以前に、子どもに家庭での食事の様子を、絵に描かせたところ、
一人で食卓に座っている絵が、
多かったということを、TVでみたことがあります。
私も一人の食事の時は、自分の好きなものを、沢山食べてしまう、
という経験をしています。
「孤食・個食は避けて」という記事がありました。
家族での食事では、食事のマナーとか、おはしの使い方なども、
家族と共にで、自然に覚えられるものと思います。
家族そろって、おいしく、楽しく食事したいですね!!。
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子どもだけの食事や、一人で食べる「孤食」は、食事のマナーが
身につかないし、好きなものを好きなだけ食べてしまいがち。
栄養バランスも、とりにくくなります。
一方、家族そろっての食事は、マナーや栄養バランスの問題を、
解消できるだけでなく、食欲が増し、協調性やコミュニケーション能力
も育ちます。家族で色々な話をしながら食べた経験も、子どもにとって、
将来の家庭のイメージ作りにも、つながるでしょう。
家族が同じ食卓を囲んでいても、それぞれが食べたいものを、
食べる「個食」も問題です。
個食は、食べたことがないものや、苦手なものを食べる機会が
減るうえ、好きなものだけを食べるで、栄養バランスが悪くなります。
*** 日本こども家庭総合研究所・より抜粋にて ***
「世界らん展」・美術工芸品より