気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

蛙の子は蛙

2006-09-13 | 言葉の意味は


        カーラジオで、誉め言葉なるものが、語られていました。

        「蛙の子は蛙」
            これは、誉め言葉かどうかということでした。

          蛙の子は、おたまじゃくし。
          おたまじゃくしは、蛙にしかなれない・・・・・ということで
          誉め言葉では、ないようです。

            ・ 子どもは、親以上にはなれない。
            ・ 子どもの性質は、親に似るものだ。
            ・ 子は、親の進んだ道を、歩むものだ。
            ・ 凡人の子は、やはり凡人だ。
                  というときに使う・・・と出ていました。

            類として  瓜の蔓に茄子はならぬ
                   親が親なら、子も子・・・・・があります。

          誉め言葉と思われていたでしょうか。
              そうではないと思われていたでしょうか。
                  日本語、言葉の意味は、難しいものです。


    
              萩の花でしょうか?

             草に覆われていながらも、咲いています。

    
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            ウオーキング~雨のためお休みしました。