カーラジオで、誉め言葉なるものが、語られていました。
「蛙の子は蛙」
これは、誉め言葉かどうかということでした。
蛙の子は、おたまじゃくし。
おたまじゃくしは、蛙にしかなれない・・・・・ということで
誉め言葉では、ないようです。
・ 子どもは、親以上にはなれない。
・ 子どもの性質は、親に似るものだ。
・ 子は、親の進んだ道を、歩むものだ。
・ 凡人の子は、やはり凡人だ。
というときに使う・・・と出ていました。
類として 瓜の蔓に茄子はならぬ
親が親なら、子も子・・・・・があります。
誉め言葉と思われていたでしょうか。
そうではないと思われていたでしょうか。
日本語、言葉の意味は、難しいものです。
↑ 萩の花でしょうか?
草に覆われていながらも、咲いています。
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ウオーキング~雨のためお休みしました。
というか、うちに当てはまらないというか。。。
親を悪く思ったことはないのですが『あんなんなっちゃうの?いーや、ありえないっ!』みたいな???
うち、親戚含めてみんながみんなそれぞれ個性的なので、自分たちはちょっとは共通点見つけられますが、他人から見ると『本当に血がつながっているのかしら?』みたいな感じです(~_~;)
子供が親と同じ職業を選んだときなどに使いますが、
特にほめ言葉とは思いませんが、
同じ道を選んだと言う具合に特に悪くも取っていませでした。
余り相手には言ってはいけない言葉になるのでしょうか?
とんびが鷹を産んだ はどうなのかしら?
午前中は雨が降っていましたがトレーニングを終えて外に出ましたら止んでいました
また、すぐに降り出しそうな空です!
「蛙の子は蛙」
私もあややさんと同じように子供が親と同じ職業を選んだときなどに使っていましたが
「子どもは、親以上にはなれない」
「凡人の子は、やはり凡人だ。」
こんな意味も含まれるなんて・・・
使う時に注意が必要ですね・・気をつけなくちゃ
↑のあややさんの「とんびが鷹を産んだ 」
私も知りたいわ~
芸能人の場合は、蛙の子は蛙で、ぴったりという感じに思っていましたが、よく考えてみますと、誉め言葉ではありませんね。
誉め言葉半分、けなす言葉半分のように、思っていました。
言葉の意味を考えますと、これを考える人は、スゴイと思います。
>あんなんなっちゃうの?
ゴメンナサイ。思わず笑いそうになってしまいました。
でも、個性的な人々の集まりでは、変化に富んで、楽しいご家族でしょうね。
>余り相手には言ってはいけない言葉になるのでしょうか?
親が、自分はたいした人間ではないと、思っていましたら、気を悪くしますね。
言葉の意味って、考えれば、考えるほど奥が深く、むずかしいですね。
「とんびが鷹を産んだ」
意味は、平凡な親から、優秀な子供が産まれる。
蛙は、親以上になれない、とんびは親以上になる。
“になれない”、“になる”の違いはありますが、
これも、誉め言葉でなく、めったに使えない言葉のように、思えます。
と私は、思いますが、間違っていましたら、ゴメンナサイ。
午前中パソコン教室で、雨でしたが、こちらも終わって出たときには、雨はあがっていました。
確かに、親と同じ職業を選んだ場合、使われることが多いように、思います。
意味を深く考えますと、けなすウエイトの方が、大きいように思えてしまいますね。
普段、何気なく使っている言葉でも、間違って使っている言葉が多いかもしれません。
とんびが鷹を・・・
↑ あややさんところのを、読んでみてくださいね。
私は、こう思うで、書いてみました。
自分は大した親ではないですが、とんびが鷹を産むを地でいったみたいな。。。て感じで??
で、言われた相手は『いえいえ、あなたが苦労して努力して立派に育てられたということですよ。』なんて返したりして。。。
よっぽど子供が優秀で親は努力を隠しての謙遜としてとられないと嫌味になりますけどね(*^_^*)
あとは陰口用な気がしますっ???
本人の言葉とすれば、なるほど・・ですね。
考えようでは、子供を自慢したいところも、でてきますね。
陰口用は、これは、当人には、面とむかっては言えませんね。
言葉の難しさ、意味を深く考えますと、使うことじたい、恐くなってきますね。
有難うございました。