気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

自転車健康法

2006-04-09 | 言葉の意味は

    暖かい春を迎えますと、外に出たい気持ちも多くなります。
   車ですぐ出かけてしまう日々にて、自転車のスマートなタイヤに
   たまに乗ると、不安な気持ちになってしまいます。
    今朝の、朝日新聞(be)に、“自転車健康法”の記事が出ていま
   した。記事に目をとおして、これからは少し自転車に乗る回数を
   増やしてみたいと、思いました。

    
自転車は、ジョギングや、水泳と並び有酸素運動の代表格。
   自転車は、車体が地面からの衝撃を吸収してくれるので、膝への
   負担が軽く、脚の動きが一定方向なので、関節をくじく心配もない。
          (自転車博物館・サイクルセンター「堺市」
                        中村 博司事務局長談)

   

      ↑   運動公園のモクレンです

    「平地の近距離を、時速12~13キロ程度の速さで、ゆっくり
   こぐだけでは、健康づくりの効果はあまりない」と断言する。
   走るコースに坂道や、適度に町中のアップダウンが有る場所を
   走ると効果的。
    足を前後に踏み出す反復運動で、敏捷性が上がり、転倒予防
   などにもつながる可能性があり、自転車は高齢者のこそ勧めた
   いという。
      (名古屋市立大学院・高石 鉄雄助教授「運動生理学」)

   

          こんなに咲いていました

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      ウオーキング~35分=4,300歩