気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「老ける人」と「老けない人」は・・・を読んで

2006-02-23 | 読書

   「老ける人」と「老けない人」はここが違う・・・という
  タイトルの本を読み終わる。
  国立長寿医療研究センター疫学研究部長=下方 浩史著

   本の内容は、医学的なことも書かれて、私には難しい内容
  のところも、有りました。

   一般に見た目が若い人は、見た目だけでなく実際に身体その
  ものも若いのです。そうなんです。若々しい感じがする人は
  実際に身体が若いのです。
            *** 文中より ***

   他の人から見て、私は若く見えるているのか、年相応に見えて
  いるのか計り知れませんが、気持ちだけでも若くもち、もうこの
  年齢だからとかの、マイナス思考はやめて、若々しいプラス思考
  を持つことが、大切かなと感じました。
      下記のことは、その人の受け取り方ですので、
              参考になさって下さい。

   老人の進行を早める作用をしたものは、穀類と芋類、つまり
  でんぷん質でした。また、塩分を多く取っている人も老化が早ま
  っていました。
   逆に老化の進行を遅らせる食品として、ちょっと意外かもしれ
  ませんが、油脂類とアルコールが挙がってきました。
  どちらもまったくとらないよりは、むしろ適度にとった方が老化を
  遅らせる効果がありそうです。
            *** 文中より ***

      
  国立長寿医療研究センターとは。
   老化のメカニズムの解明をはじめ、老年病や、その治療、
  予防、介護技術など、高齢者医療に関する幅広い研究活動を
  行っています。

  
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       ウオーキング~40分=5,200歩