行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2019年6月16日(日)の日記

2019年06月16日 | 日記

予報は当たって晴天。長袖を着ていた昨日の涼しさから一変して、夏の暑さになる。当然、着るものは半袖。昨日の残りの洗濯物はベランダ干しにする。

昼飯を食べに出たときの行徳駅前三丁目の行徳駅前通り。

上空に多少、白い雲はあったが、夏のように日差しが強く写真を撮るとコントラストが強い。アスファルトへの照りつけがギラギラした感じ。

上の写真で右にある2階建ての店舗用の建物で、1階に広東美食坊という中華料理店があった。一昨年の夏に一度入って、ランチを食べている。その店の看板が最近、魚香餃子に変わった。

本日時点ではGoogleマップで「魚香餃子」で探しても出てこない(広東美食坊は出てくる)。なので、住所(広東美食坊の場所なのでその住所)で。

相之川の今井橋への通り沿いにあった紅灯籠餃子館は、去年の12月に行ったら鴻運餃子館という店に変わっていた。聞いてみると、単に店名を変えただけということだった。さて、広東美食坊→魚香餃子はどうだろうと、お会計のときに「名前が変わっただけ?」と聞くと、中国人の店員の女の子は「(名前だけでなく経営者なども)みんな変わった。」

つまり、広東美食坊が閉店して、魚香餃子が新規開店したということだ。

一昨年、広東美食坊へ入ったときは店内は写さなかったが、改装して新しくした感じではないし、どうやら居抜きのようだ。

表に日替わり定食のお品書きが出ていたので、その牛スジ煮込みを食べることにする。

日替わり定食牛スジ煮込み

居酒屋の煮込みのようなものではなく、辛み味の煮込み。今日のような暑い日には食が進む。

 

金曜、土曜と連チャンしたので今日はアルコールはなし。家で録画した映画を見ながらゆっくり過ごす。

昼にカロリーが高そうなものを食べたので、夜は軽いものにしてコンビニのパスタ。


2019年6月15日(土)の日記

2019年06月15日 | 日記

今日の土曜日が雨で、明日の日曜は晴れるという予報だが、梅雨時だけに油断はできない。なので、洗濯物の半分は今日やって、前の週末と同じように脱衣場の突っ張り棒干し・除湿乾燥機で乾燥にする。

買い物ついでに昼飯。松屋行徳南店創業ビーフカレー生野菜セット

前の日曜に食べて、このカレーの味が気に入った。期間限定メニューだし、終了前にもう一回食べようと思った。これはスパイシーなカレーが広がる前の味。と言っても程度の問題で、カレーである以上、それなりにスパイスは効いている。でも昔からあるカレーの味で、自分も歳のせいかそうした味を好むようになってきた。

店を出たころがちょうど強い雨のエリアが通過しているとき。なら、この雨の風景を今週末の行徳雑学館レポートに載せる写真にしようと、行徳駅前通りで何枚か写す。その1枚。

歩道に水たまりができ、強い雨が打ち付けて水滴が跳ね上がっていた。

 

夜はジャズライブのHot Houseへ。午後7時台には雨が上がっていたが、遅い時間にまた雨雲が通過するような予報が出ていたので傘は持っていく。

飲み物はまずビールから。

今日はボーカルのライブ。ボーカル+ピアノ+ベースとなる。ボーカルが章まり子さん、ピアノが松井節子さん、ベースが佐々木悌二さん。

松井節子さん。
 

佐々木悌二さん。
 

章まり子さん。
 

 

ビールを飲み終え、ジャックダニエルの水割り。

休憩時間の店内スナップ。

最後の3回目のステージまで聴いたが、自分のペースだと各ステージごとに飲み物一品となる。最後のステージのときは2杯目のジャックダニエル水割り。


2019年6月14日(金)の日記

2019年06月14日 | 日記

帰りは南行徳で降りて、前から行ってみようと思っていた店に行く。

マルエツ行徳店の並び、1階に餃子の大阪王将が入っているビルの奥にある店。以前はバーLaniが入っていたところだが、去年、湊新田の東西線高架沿いにあった寄り処ひろの支店が出来た。なお、寄り処ひろはまだ支店が出来る前の去年の3月に行っている。

そして、湊新田のほうの寄り処ひろは去年の12月ぐらいから店の看板が変わり、ほり将という店になった。そのほり将へは今年の1月上旬にどんな店だろうということで一度行っている。聞いてみると、寄り処ひろは支店だった南行徳のほうへ移ったそうだ。そして、ほり将のほうは残念ながらこの5月ぐらいからずっと閉まったままで、どうも閉店してしまったようだ。

南行徳のほうの支店から本店に昇格した寄り処ひろがどんな感じか、一度行ってみようと思っていて機会がなかなかなく、今日ようやく行く。(なお、本日時点でまだ”南行徳支店”と書かれているが、店のFacebookページがあった。)

マルエツ南行徳店前の道側にある寄り処ひろの電照看板とビル脇を入っていったところの店の入口。
 

カウンター席の一番端に座る。店内はLaniからの居抜きのようで、ほとんど変わらぬ雰囲気だった。

奥の黒板には「祝 一周年」の挨拶。南行徳に支店を出してから1周年ということだ。

ふだんはこの黒板にその日のおすすめメニューを書いているということだ。

店に入ったときに、今日から3日間は一周年で決まったコース料理だけをお出しすることになっているがそれでよろしいかと言われた。ようやく来れたのだからそれでも構わない。しっかりした腕のあるマスターがやっている店だから、外れはないだろう。

まずは飲み物で生ビール。

カウンター内。こちらも棚はLaniのときはバーだったからウィスキー類が並んでいたが、今は日本酒や焼酎の瓶が並ぶ。でもカラーリングを変えるなどの改装はしていない。

カウンター席の一番端のとなりはガラス越しに厨房がある。その造りもLaniのときと同じ。

さて、一周年記念のコース料理の一品目は刺身の二点盛り

そして次がメインでプレートのスペシャル料理

ビールを飲み終えて何にするかとお酒メニューを見ると、地酒が4種類。その中に千葉の地酒で勝鹿というのがある。これは初めて見る銘柄。なので注文。

うしろ側のラベルを見ると野田の窪田酒造というところの酒。

正直、野田は醤油の町というイメージはあったが、酒造会社があるとは知らなかった。これまで千葉県の地酒を扱ってみる店でもこの酒造会社の酒は見たことがない。去年、寄り処ひろに行ったときもあまり見かけない酒があったが、今回もまた知らなかった銘柄に出会えた。

銘柄の「勝鹿」というのは「葛飾」にかけたものではないかと思う。今の時代、「葛飾」というと東京都葛飾区が思い浮かぶぐらいだが、古い時代に「葛飾郡」と呼ばれた範囲は今の江戸川流域を中心として東京、埼玉、茨城、千葉を含む広い範囲だったそうだ。(→Wikipediaの記事) 京成線の西船駅(JR西船橋駅から北へしばらく歩いたところ)も以前は葛飾駅だった。そして、野田も葛飾郡の範囲に入る。

地酒はもう1種類で、栃木県の酒で酔夏。「酔夏」は「西瓜」にかけたもののようで、ラベルには西瓜のイラスト。

「トロピカル純米」とラベルにあったが、たしかに辛くもなく甘くもなく、すっきりした、でもうっかりすると飲み過ぎる感じ。

この酒を造っているのは栃木県でも那須烏山市にある島崎酒造の酒。那須烏山市は2005年に烏山町と南那須町が合併して出来たということだが、島崎酒造は旧烏山町の中心部にあるということ。主力銘柄は東力士ということだが、過去日記を探すと2015年の4月に酔い処紗らさらで一度だけ飲んだことがあった。だけど、この寄り処ひろにしても、あまり見かけない銘柄に出会えるとは、なかなか楽しい店だ。

プレートのスペシャル料理もほぼ食べ終える。酒ののこりもわずか。あとは炊き込みご飯があるというのでいただく。

地酒が珍しいものをラインアップしているので、一合が900円台。そして料理も美味しものが出てくるので、けっして安くない。でも、今日のお代は極端に高いわけではなく、5,300円ちょっとだった。


2019年6月12日(水)の日記

2019年06月12日 | 日記

昨日、今日と梅雨寒だが、月曜日よりは少しマシな涼しさ。微妙なところだけど、上着なしでいく。湿度が高めなためか、歩いていると寒く感じなくなるし、電車の中は蒸し暑いぐらいだからワイシャツだけで大丈夫だった。

明日は最高気温が25度超になるようだけど、週末の土曜日にまた梅雨寒らしい。この予報でうんざりした気持ちになる。

晩飯はゆで太郎ぶっかけ鬼おろしそば。梅雨寒だけど暖かいそばがほしいというほどでもない。


2019年6月10日(月)の日記

2019年06月10日 | 日記

昨日夕方からの雨が続き、おまけに最高気温が4月上旬並みというきつい寒の戻り。クールビズ期間だが、風邪など引かないように無理せず上着を着ていく。

帰りの時間は本降りで、しかも風も加わる。家に帰り着いたときは上着の背中側の裾も、パンツの裾もぐっしょりと濡れていた。

室温も低めになったので今週のダンベルエクササイズは、今日やることにする。今回は下半身メニュー。気温・湿度が上がったときは身体に必要以上に負担がかかるから、エアコンを強めにかけてやっている。だけど今日はそうしなくても大丈夫だ。

ダンベルをやる日の晩飯は肉系のメニューでしっかりしたものを食べることが多いが、会社の食堂での昼飯でそういうものを選んだ。なので、晩飯は一応肉系だが、それほどボリュームのないものにする。すき家牛丼(並盛)・あさり汁おしんこセット


2019年6月9日(日)の日記

2019年06月09日 | 日記

午前9時頃にようやく布団から出る。

朝飯は少し遅くなったが、コンビニで買ってきたサンドウィッチと一緒に昨日、居酒屋金で残った分を持ち帰りにしてもらったチヂミも食べる。ラップに包んでくれたので、そのまま電子レンジで少し温めた。家にはタレもキムチもないので、醤油を少し垂らす。

午前中は昨日の日記を書く。

飲み食いした翌日の昼はあまり食べたいとは思わない。スーパーへ買い物に行ったついでに、惣菜売り場でおにぎり2個セットを買ってきて食べる。

今日は家でゆっくり過ごすことにして、午後と夜で録画がたまっている映画を3本見る。

この週末は昨日から今日の昼間にかけて雨は降らなかったが、今日の夕方に降り出した。

晩飯は松屋行徳南店

期間限定メニューの創業ビーフカレー、それと生野菜を食べる。

「創業」と付くが、松屋の創業はいつか調べると、1966年(昭和41年)にまず中華飯店の松屋として開業。そして1968年(昭和43年)に牛めし・焼肉定食の店として松屋が開業ということ。

これは帰ってから調べたものだけど、創業時のカレーというのならおそらくは家庭料理のカレーに近い味だろうと予想した。実際、一口食べたらそういう感じだった。1960年代だと日本にエスニック料理の店が増えるずっと前。そしてまた、激辛ブームのような流行が起きるずっと前でもある。松屋のカレーも時代の変化に合わせてきたようで、今のオリジナルカレーはかなりスパイシーな味になっている。

ところが今日、創業ビーフカレーを食べ終わったときにずいぶんと満足度が高いと思えた。最初の一口は家庭料理的な味だと思えたが、食べて行くうちにいろんなものを煮込んだ深めの味だと感じてきた。

こういうあまり辛くない味のカレーは自分にはけっこう合うようだ。それもやはり年齢のためかと思う。若いときはスパイスをきかせた刺激の強いものを好んだ時期もあるが、歳を取るほど辛さとか刺激とかが苦手になってくるのも確かだ。CoCo壱番屋が行徳地区で初めて出来たのはもう10数年前で妙典駅の高架下の店だったと思うが、初めて入ったときに辛さを2辛で注文した。ところが、2辛でも自分は辛すぎると思い、その後、少し辛めが欲しいときはずっと1辛にしている。

そして今日の松屋の創業ビーフカレーを食べて、自分のカレーに対する味覚も昔からあるオーソドックスな味に回帰していると思えた。


2019年6月8日(土)の日記

2019年06月08日 | 日記

昨日梅雨入りして、今日は朝から曇っていたので洗濯物は土日で半分ずつやって、脱衣場の突っ張り棒干し・除湿乾燥機での乾燥となる。そのわりに午後に少し晴れ間があって、雨は降らなかった。

夜は飲みに行く。朝は蒸し暑かったのが、夜は梅雨寒で肌寒くなっていた。

行徳駅前三丁目、去年秋まで居酒屋金(行ったことはなかったが)だったところが居酒屋宵待草に変わっていたので新しい店はどんなだろうろ、この3月初めに行ってみた。ところが約4週間前に居酒屋金に戻っているのを発見。不思議なこともあるものだと思った。

それで、どうしてなのかも知りたいし、今日は居酒屋金(キム)へ行ってみる。

お通し。最初は生ビールを注文。

ママさんは宵待草のときとは別の人だったが、客席の係などのお手伝いのおねえさんは同じ人がやっていた。それで、自分のことも覚えていてくれた。宵待草から金へ戻ったのを見て、不思議なこともあるものだと思って来たという話をして聞いてみると、金のママが長年の疲れか体調が良くなかったので、しばらく休む間、宵待草という店になっていたということ。宵待草は結局、半年で終わりだったとのこと。

金という店名のまま、代わりをやってもらうのではなく、宵待草という別の屋号の店になったのはどうしてだろうと思えるが、内情の深いところまではなかなか聞けない。あるいは、単に半年だけ場所を貸したということなのかもしれない。

そして、店名の金(キム)が示すようにママさんは韓国の人。でも、お客さんたちはだいたい地元の常連さんらしき人たちで、話す言葉を聞いていてもみんな日本人だった。宵待草のときも新しい店のわりに、すっかり常連さんがついて賑わっているなと思えたが、前に金だったときからずっと続けて来ている人たちだったのだろう。

カウンターの上のところを見ると、韓国ふうの飾りが付けられていた。

お品書き。おねえさんによると、金に戻ってまだ間がないので、今のところ仮メニューだということ。

裏返すとこんな感じ。韓国料理のメニューもある。

最初は手羽先

ビールを飲み終えレモンサワー

2品目は韓国料理からタクトリタン。これがおすすめのようだ。鶏肉と野菜の辛い味の煮込み料理。

辛い分、酒が進む。

レモンサワーはもう1杯飲む。そして次のつまみはアジフライ

お客さんも徐々に増え、みんないい酔い心地になってきたようで、カラオケの開始。自分も1曲歌う。10代後半の頃(1970年代後半)の”ニューミュージック”ブームだった時代のヒット曲で、「飛んでイスタンブール」。

今日座ったカウンター席は、テレビが目の前。でも、今の薄型テレビは解像度が高いのですぐ前で見ていてもあまり目が疲れるという感じではなかった。

2杯目のレモンサワーも飲み終え、もう1杯は何にしようかと考える。あまり飲んだことがないものもたまには飲もうと思い、カルピスハイを注文。

カルピスはどんどん沈殿していくというので、マドラーも一緒に出てきた。確かにどんどんそこに沈んで行くので、ときどきかき混ぜながら飲む。

そして、締めのひと品。韓国料理からもうひとつ何かと思い、見るとチヂミがあるが800円とちょっと高め。分量が多いのかと聞くと、キムチも一緒に付いてくるという。そして、食べきれなければ持って帰ることもできるというので注文。

タレを付けて食べるかキムチと一緒に食べるかお好みでということだったが、別にどちらが好みだというわけではない。そういうときに自分がたいていやる流儀は”食べ比べ”。タレを付けたのとキムチを載っけたのを交互に食べる。

食べている途中でカルピスハイを飲み終える。ビールのあとのチューハイ類3杯で実際、これが限度と感じる。それで、残ったチヂミを持って帰るようにしてもらう。残った分をラップでくるみ食品用のポリ袋に入れ、さらに手提げのポリ袋(コンビニなどのレジ袋と同じタイプの)に入れてくれた。持って帰って冷蔵庫へ入れておく。

前に宵待草だったときも来ているが、金としては初めて。メニューも違う。それで初めて来た店の常でいろいろ食べたし、韓国メニューの2品はどちらも800円。でも、アルコール類がビールのあとみんなチューハイ類だったためか、お代が6,000円とか7,000円ぐらい行くかと思ったわりに、実際はちょうど5,000円だった。まあ、端数はサービスしてくれたのだろうと思う。

自分が入ったのが午後7時少し前ぐらい。出たのは午後9時ごろ。午後9時が近づいた頃に常連らしき人たちが次々に来て、最初はわりと余裕があって、奥の方のテーブル席は誰もいなかったが、そこも含めて満席になった。こういう状況を見て思えたが、やはり近いところの常連さんたちに長いこと愛されている店のようだ。


2019年6月7日(金)の日記

2019年06月07日 | 日記

関東を含んだ東日本の広い範囲で今日、梅雨入りが発表される。朝はまだ雨は降っていなかったが、昼飯時に会社の食堂から外を見るともう降っていた。

今日の降り方は不安定で断続的に強くなったり弱くなったり。帰りの時間、会社を出たときは降っているのかいないのか分からないぐらいで、最初は差した傘をすぐに畳んだ。ところが、最寄り駅近くになるとパラパラッと来る。快速で浦安へ着く直前にはそんなに降っている感じではなかったが、各駅停車乗り換え待ちのわずかな時間に本降りになる。

行徳へ着いたときも本降りだった。

晩飯は行徳駅高架脇のやしま。夏メニューが登場しているので、その中から冷しなす煮浸し蕎麦

最高気温が30度を超えた昨日よりは気温は下がったが、湿度が高めで蒸し蒸ししていたせいか、冷しメニューでもおいしかった。

食べ終わって店を出ると、またごく弱い雨に戻っていた。家は昨日の暑さで上がった室温がまだそのまま。やはり建物内は急に下がらない。今日もエアコンを入れる。


2019年6月5日(水)の日記

2019年06月05日 | 日記

晩飯はCoCo壱番屋フライドチキンカレーライスふつう辛さ1辛タマゴサラダを食べる。

こうやって並べてみると、鶏肉と玉子で”親子”の組み合わせになっている。チキンカツなどの他の鶏肉系トッピングでもそうなるけど。

そして今日はダンベルエクササイズをやる。今回は上半身メニュー。


2019年6月4日(火)の日記

2019年06月04日 | 日記

帰ってから映画1本見る時間があったので、録画がたまっている分から見る。

一杯やりながら見ると楽しいが、先週は酒量が多くなったので今週はセーブする。だから、単に見るだけ。

晩飯も和食であっさりと食べることにして、やよい軒サバの塩焼定食