行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年12月9日(日)の日記

2018年12月09日 | 日記

昨夜、Hot Houseから帰ってきて撮影画像をパソコンに移し、この日記を書こうとしたが眠気がどんどん襲ってくる。しょうがないので日記は今日に回し、風呂だけ入って寝る。

昨日の朝はなかなか起きられなかったが、昼間、家でゆっくりしたのがよかったのか、今朝は普段の日曜日と同じぐらいで7時半頃布団から出ることが出来た。

午前中に昨日の日記を書き、昼前にカメラを持って出かける。寒波が来てようやく冬の寒さになったので、そんな季節の風景を写し、行徳雑学館のトップページは季節もののショートレポートにするつもり。

まず、行徳駅高架下のカスタードなかむら。店の前にはサンタクロースの風船人形。

行徳駅前通りを旧江戸川のほうへ歩く。突き当たりにある押切排水機場裏手の公園。

押切水門。

ここから旧江戸川堤防に上がり、南行徳方面へ歩く予定。

押切水門のそばから旧江戸川。

堤防から見た湊水神宮。

6月最終土曜日の祭礼のとき以外は閑散としている。

目に止まった風景などを写していく。湊から湊新田にかけて。

左手前が香取交番。その向こうに香取神社の鳥居と拝殿が見える。

香取から欠真間にかけて。

相之川に入ったところで堤防を離れ、堤防から少し離れて通る道へ。

石材店とその前に置かれた地蔵。
 

川沿いの高層住宅の間にある小祠。

住宅の中にあるムクゲ公園という小さな公園にはタコの形の遊具があった。

こうしたタコ型遊具だが、10数年前まで本行徳の徳願寺裏手にある寺町公園にもあった(老朽化で撤去されたらしい)。それで、かつて寺町公園は地元では通称”タコ公園”だったという。この相之川のムクゲ公園が地元ではたして”タコ公園”と呼ばれているかは分からないが。

旧江戸川沿いの高層住宅。

相之川の旧江戸川堤防は自然の河川としては不自然な一直線。行徳地域の歴史について書かれた本をひもとくと、これは河川改修をしてそうなったというのが分かる。元の流路は今より少し膨らんだ形になっていて、相之川で堤防から少し離れて通る道(上の写真の道)までがかつては川だったということ。相之川では旧江戸川沿いに高層住宅が数棟並んでいるが、河川改修で”陸地”になったところに建てられたもの。

最後に昔の今井橋があったところで再度、旧江戸川を写す。写真で左にあるのが現在の今井橋。右に古い橋の橋脚跡が見えるがこれが2代目今井橋跡ということ。

では初代はというと、上の写真の少し右にやはり橋脚跡が見える。初代は木製の橋だったという。

 

今井橋からの大通りを南行徳駅方面へ進む。相之川交差点手前の紅灯籠餃子館へ2年ぶりぐらいに行って昼飯にしようと考えた。

行ってみると店の名前が変わっている。

今は「鴻運餃子館」

Googleマップでは本日時点では「鴻運餃子館」は出てこない。なので紅灯籠餃子館で。

お会計のときに聞くと、2ヶ月ほど前に名前を変えたということだ。”変えた”というのだから、別の店になったというのではないということだろう。店内も変わっていない。

中華の一品料理と他に定食メニューがあるのも前と同じ。

前も今も店名に「餃子館」とあるのだから、餃子を食べたいと思った。定食メニューで餃子を含むのは焼き餃子とラーメンのセットしかない。やはりご飯ものと一緒に食べたいので、アラカルトで注文にする。

餃子のメニュー。

数種類あるが、一番下の元祖餃子というのが目に止まる。”元祖”というのに気持ちが引かれた。注文するときに聞くとこれは野菜餃子とのこと。

そしてご飯ものメニュー。

一番シンプルな感じで、一番安いから五目炒飯にする。

五目炒飯

元祖餃子(野菜餃子)

別々に写すと大きさの比較が分からないので、一緒に写すとこんな感じ。

これが今日の昼飯。

 

帰ってから画像をパソコンに移し、行徳雑学館のトップページレポートを作って夕方にはUP。

夜は録画してたまっている映画を見たいが、やっぱり軽く飲みたい。でも、人間ドックの日の夜から三連チャンになってしまう。どうしようかと考えたが、缶ビール500ml1本と缶チューハイ(グレープフルーツハイ)の35ml1本だけを飲むことにする。家に置いてあるウィスキーや焼酎は飲まない。

つまみはピクルスと柿ピー。

最初のつまみが終わったら、あとは幕の内弁当を食べる。

遅くならない時間にこの日記を書いているのだから、ほろ酔い加減で大丈夫。そして明日からまた仕事。