行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年3月15日(木)の日記

2018年03月15日 | 日記

昨日と今日はコートなしでいける。

朝の行徳駅前から見ると空は春らしいちょっと霞んだ空。

昨日と今日の暖かさはもう終わりという予報だから、明日はコートがいるかもしれない。と思っていたら、帰りの時間は風が冷たくなっていた。明日、コートがいる可能性はどんどん上がる。

 

帰りは飲んでいこうと思う。帰りの電車から見ていると、東西線の高架沿い(帰りの電車からだと北側がよく見える)にはいろいろと店がある。

今日はその中の1軒で寄り処ひろへ行く。

この店は実は5年ぐらい前に入ったことがある。といっても夜の時間ではない。昼の時間のあるイベントのときだった。過去日記を探すと5年前、2013年の5月のことだった。

この店と行徳駅を挟んで妙典側にある陶芸教室彩泥窯の人たちが、昼間のこの店を借り、自分たちが製作した鉢、皿などを使って料理を提供するというイベントだった。

自分はその教室へ通っているわけではないが、たまたま寄り処ひろのすぐ近くにある串揚げの喜多朗へ行ったとき、通っている女性と遭遇して寄り処ひろでのイベントのことを聞き、チラシをもらったのだった。

それで、ふだんのひろという店にもそのうち来てみたいと思ったが、「そのうち」と思ったときの常であっという間に時間が過ぎ、5年経ってしまった。

お通しと最初は生ビール。

カウンター席に座ったが、そのときに先客もいたし、すぐあとに入ってきた人もいた。カウンター席から見た座敷席はまだ空いていたので写す。彩泥窯のイベントのときはこの座敷席で食べたのだった。

料理はまず刺身類からインドまぐろ刺

ビールを飲み終えて地酒にする。群馬県の酒で(ひじり)。

銀鮭塩焼

地酒をもう1杯飲む。次は京都の酒でこんちきちん

そして今の季節のもので

わりと若手だが、腕のいい料理人というマスターがやってみる店。料理も酒も美味しいがその分、安上がりな居酒屋というわけではない。平日で明日もまた仕事ということもあるから飲み食いの量を抑えたが、それでもお代は5,300円ちょっとだった。