行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2013年6月29日(土)の日記

2013年06月29日 | 日記

昼飯時の南行徳駅前。水神宮祭礼の日に天気がよくなったのはいいが、梅雨明けしたかのように暑い。今から暑いのはしんどいし、水不足も困る。ほどほどの好天には、なかなかなってくれない。

昼飯はなか卯。カレー関係のメニューがリニューアルしたうちで、まだ食べていなかったカツカレーうどんを食べてみる。なか卯に限らず、カレーうどんにカツを載せた食べ物自体、初めて食べる。

カツの衣が崩れて、汁に混じったりしたら嫌だなと思った。たしかに部分的にはがれたりはした。でも、それはカツカレー(ライス)でも、ルーに浸っていれば多少は衣がはがれたりするから同じ。あとは、大部分、衣が崩れたりはがれたりすることなく、最後の一切れを食べるまで形を保っていた。カツの作り方、揚げ方でなにか工夫をしているのかもしれない。カレーうどんの汁はカツのソースとして、わりと合う感じ。

 

湊・水神宮の祭礼へは、午後5時を回ったあたりで出かける。行徳街道に設けられた参道入口から入る。

画角は一眼のに合わせて3:2に設定したが、昨日の日記にも書いたように今回はコンパクトデジカメで撮影した。

そして、2001年に初めて来たとき以来、久方ぶりに列に並んでお参りをする。

湊の人であるみなとやのマスターは、4月ごろに行ったとき、今年は水神様で当番があるから、その日は店を休まないといけないと言っていた。そのマスターは、水神宮のお社の手前、お参り待ちの列と堤防下道路の人の流れが交差するところで、交通整理をやっていた。

カメラを向けて、「ちょっと1枚!」というと、笑顔の表情になった。みなとやをオープンする前は10年ぐらい、地元でバーを経営していたということだから、客商売で鍛えられて、瞬間的にパッと笑顔になるのができるようになっているのかと思えた。

写したのを、「ブログに載せていい?」と聞くと、「あー、いいですよ。」。こちらは、一瞬、戸惑ったような感じだった。

列に並んでから、湊家のマスターがいた神社手前まででちょうど30分。30分ちょっとかかって、ようやく水神宮にお参り。

お参りするときにお菓子が配られるが、子供用だし、こちらは大人だから別に要らないと思っていた。でも、大人でも子供でもかまわず配っていたので、貰ってくる。そして、今回はお社の脇のお守り売り場で、お守りも買う。

あとは、堤防上の屋台で、何か買って食べて腹ごしらえをしようと考えた。

チキンステーキを見たら、おいしそうだったので一つ買って、通路の割と空いているところで食べる。

チキンステーキだけではボリュームが足りないので、次は広島風お好み焼を買って食べる。


でも、このあとがあるので、アルコール類は飲まない。

そして、再び参道を抜けて戻る。

水神宮祭礼の撮影はコンパクトデジカメでやったが、デジタル一眼を入れたバッグは身体に掛けて持って行った。行徳駅のところの本屋でちょっと時間つぶしをやって、ジャズライブのHot Houseへ行く。

6月11日に撮影させてもらった、Holyland演奏の動画をDVD-Rに焼いて持って行き、渡してくる。店のYouTubeアカウントでUPしてもらうつもり。

今日はカルテット。

テナーサックス、そしてクラリネットの中村誠一さん。

ピアノの松井節子さん。

ベースの松岡俊輔君。

そして、ドラムが今回、Hot House初登場の本庄重紀さん。中村誠一さんのカルテットのとき、ドラムは通常、横山和明君だが、スケジュールの都合で登場しないとき、代わりに若手が登場することが、これまで何回かあった。そこからの連想で、今回も若手の人かと思っていて、ネットで「本庄重紀」を検索すると、1943年(昭和18年)生まれの大ベテランだということが分かってきた。



水神宮の祭礼で飲まなかったのは、Hot Houseへ行く予定だったから。まずは瓶ビール。

そのあとはウィスキーのハイボール。グラスには、I.W.ハーパーと記されてしまっているが、ジャック・ダニエルのハイボール。これを2本飲む。

水神宮のレポートを行徳雑学館トップページに作るのは、明日やる予定。