行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年3月21日(水)の日記

2012年03月21日 | 日記

昨日は掃除・洗濯をやる必要がない祝日なので、ずいぶんいろいろと活動した。この日記も画像が多く、しかも長文になった。

今日はその反動で、晩飯を写す気もしなかったし、日記も短く済ませる。

晩飯はなか卯肉うどんつけもの


2012年3月20日(火)の日記

2012年03月20日 | 日記

一昨日の夜、晩飯を食べて帰るとき、去年の4月末で閉店したトラットリア・オ・カステロが十勝ットリア・カステロという名前で復活しているのに気付いた。 今日はせっかくの休日だから、ランチタイムに行ってみる。

左がランチメニュー。右が土日祝限定のピッツァランチ

前菜やデザート付きのコースもあるが、単品のにしておく。
単品でもサラダは付く。それと、水の代わりに温かいお茶が出てきた。どの季節でもそうなのかは分からないが。

ピッツァはマルゲリータ。これが一番安い。それでも1,200円。

その値段だけあって大きい。でも、分厚くはないから食べ過ぎ感はない。
なお、ランチメニューを見てみたら、パスタで1,000円未満のものも何種類かあった。

店内はかつてのオ・カステロのときとほとんど変わっていなかった。

テラス席も同じ。

このテラス席は、10年余り前は庇しかない本当のオープンテラスだったが、さすがに夏や冬は使えなかったのだろう、その後、ガラス戸が取り付けられ室内と同じになった。

店のWebサイトにも載っていたが、店内には十勝地方の写真が飾られていた。

検索したら店長のブログが見つかった。最初の記事が3月上旬だったので、3月オープンかと思った。でも、お会計のときに聞いてみると、昨年の12月にオープンしたそうだ。自分もこれまで全然、気付かなかった。前のオ・カステロをやっていたのとは別の会社だということ。北海道でホテルを経営している会社だそうだ。店名の中の"カステロ"の部分だけは受け継がれている。

 

せっかく休日で晴天になったから、折りたたみ自転車で出かけるのを久々にやる。といっても、今回は行徳・浦安をぐるりと一周するコース。「行徳浦安 排水機場めぐりサイクリングコース」と自分が名付けたコースを走る。

今井橋際まで行って出発。旧江戸川沿いに上流方向へ。

サイクリングウェアには着替えず、カジュアルのシャツの上にセーターと、その上にサイクリング用のウィンドブレーカー。下はジーンズ。昼間は日が差して、風も穏やかだったから、厚いブルゾンなど着たら、汗をかいて冷えて風邪を引く。そして、走るときも汗をかかない程度に、巡航速度時速17~18キロの、のんびりとしたペースで走る。

関ヶ島で行徳街道へ出る。かぎ型街道の部分。

本行徳四丁目の旧・浅子神輿店。次の日曜日の寺のまち回遊展では公開され、展示も行なわれることになっているが、今日は外から見る限り何かの作業が進んでいる様子は見られなかった。まあ、今日は祝日だから、そうした作業があっても休みかもしれない。

旧江戸川沿いに戻って常夜燈。

常夜灯公園北側の堤防は1ヵ月半ぐらい前、整備工事をやっているのを見たが、植え込みを設ける工事だったようで、すでに完成していた。遊歩道としてタイル舗装をするのかと思ったが、そうではなかった。

行徳橋南詰めを経由して江戸川放水路沿いへ。行徳橋手前まで妙典地区と同様な高規格堤防にする工事が行なわれていて、堤防上は通行止め。堤防に沿った道路も一部区間が自動車は通行止めで、歩行者・自転車だけが通れる仮設通路が設けられていた。

妙典の街の中を迂回して妙典小学校前の放水路堤防へ。早咲きの河津桜が植えられているが、今年の冬の寒さのせいか今もまだ一部の花が開いているぐらい。写真に写した手前の木は開き具合がよいほう。

妙典橋が架けられる予定の場所。地下鉄車庫のそばや、

川の中にも橋脚は完成している。が、対岸でおそらくもう一つの橋脚と思われる工事が進められているようだ。橋が架かるのはまだまだ先だと思われる。

放水路を離れて西へむかい、市川水路。

そして、野鳥の楽園へ。遊歩道の河津桜は、全般に放水路堤防よりは開き具合がよかった。でも、まだ満開ではない。

昔の海岸線沿いに走って浦安市に入る。浦安市役所と文化会館。

段差道路や舞浜のほうへは行かず、境川沿いに北へ進み浦安の元町へ。

猫実の目抜き通り。4年前の浦安の三社祭のとき、1日目午後に猫実の神輿渡御をこの付近で待ち受けて撮影した。猫実が神輿の基数がもっとも多い。道が狭い分、2日目夕方の大通り渡御より、こちらのときのほうが迫力を感じた。浦安の三社祭は4年に1回で、閏年ごとだから、今年が祭りの年。

旧江戸川にちかいところの境川。とにかくこの付近は絵になる場所。だから、映画やドラマでもロケ地に使われる。

去年12月に放映された、行徳が舞台のスペシャルドラマ「帰郷」でも、この付近の境川から東西線のあたりにかけてが、市川市富浜の架空の四丁目という設定でロケ地に使われた。

1月初めに、浦安が舞台の映画「カルテット!」を見に行ったが、境川沿いが登場。プロのオーケストラで演奏するより家族のカルテットでの演奏を選んだ主人公の少年(高杉真宙)を、バイオリンの女性教師(田中美里)がバイクの後に乗せて都内(永代通りの日本橋付近が映っていた)から浦安の文化会館へ、大急ぎで送り届ける(実際のロケで乗っていたのはカースタントの人だろうと思うが)。そのバイクが、この付近の境川沿いの道を走って行く場面があった。

実際にそんなルートを走ろうと思えば、浦安橋を降りてから信号待ちしてUターンし、旧江戸川のそばまで戻らないといけない。さらにその先は元町の狭い道を縫って行くことになる。日本橋あたりから浦安の文化会館へは、隅田川を渡ったら永代通りを直進せず、葛西橋通りに入り、葛西橋→浦安橋→やなぎ通り→消防本部のところを右折→文化会館が最短ルート。映画では荒川も永代通りを進んだ先の清砂大橋で渡っていた。やはり、古い葛西橋より、新しくて斜張橋の清砂大橋のほうが絵になるからではないかと思う。実際にそんなルートを通れば、葛西橋通りに出るためのロスが生じる。

映画やドラマはフィクションだから、実際の地理の状況と異なっても絵になる場所をロケ地に選ぶというのは理解している。でも、さすがに浦安の文化会館へ急ぐバイクが境川沿いをぶっ飛ばす場面には、思わず苦笑いしてしまった。


再び旧江戸川沿いに出て、浦安橋のところから堤防上へ。

浦安橋付近から市川市境にかけての堤防上は、前はゴムをタイル上に敷き詰めたような舗装になっていて、走りにくいから堤防下ばかりを走っていた。いつの間にか、堅い舗装に変わって走りやすくなっていた。

市川市域に入り広尾防災公園。

そして今井橋でコース一周終わり。

2時間程度かけて20キロ弱を走ってくる。信号待ち、徐行以外に止まって撮影した場所も多いから、平均速度は時速10キロ程度。それでも、久しぶりにこの距離を走ったら、ちょっとくたびれた。

 

せっかくの休日だから、夜も行ってみようと思っていた店があった。行徳駅前公園西側の道路(毎年7月14日の湊新田・胡録神社の祭礼で屋台がずらりと並ぶ道)の、駅前公園のすぐそばにある写真の黄色い看板。
フレンドリーバイトン2という店の看板だ。昼飯のあと足を伸ばして写してきた。

バイトンというと、前はバイパスの行徳マンション1階にあった店。一昨年(2010年)12月末をもってメイケオという店に変わり、シェフだったオイさんは行徳のどこかで別に店をやっているらしいと聞いた。このフレンドリーバイトン2が恐らくそうだろと思い、ネットで検索するとやはりそうらしかった。でも、なかなか足を運ぶ機会がないまま時間が経って、今になってしまった。
店の入口はここだが、どうも気になるのが赤い四角で囲んだ「貸店舗」の貼り紙。

夜に来たら、看板の灯りも付いておらず、店もシャッターが降りたまま。やっぱり貸店舗の貼り紙があるのだから、もう閉店してしまったのかもしれない。

それで今日はどこの店に入ろうかと思った。フレンドリーバイトンの向かいにある別のタイ料理店か、それとも、すぐ近くの南インド料理の店か。結局、エスニックではなく、すぐ近くの居酒屋であるかぶ家に入る。

最初は生ビール。お通しは撮るのを忘れた。
まずは焼き鳥類で、手前がタレで特上もも肉つくね。奥が塩で、すなぎもなんこつ

ビールのあとはレモンハイ。おすすめメニューに旬の生ホタルイカがあったので注文する。

店頭にのぼりが出ていたが、大分中津名物という骨付きから揚げの小。

そして、ふきのとうの天ぷら。なかなかえぐ身のあるふきのとうだった。レモンハイは2杯飲み、そのあとは緑茶ハイを1杯。

かぶ家がある前の道へ昼間はときどき来るが、夜の時間だと毎年、湊新田胡録神社の祭礼のときぐらい。かぶ家という店になっているのを認識したのは2008年のときだった。それ以来、毎年、見るので気になっていた店だから、今回、入ることにした。

また、去年、湊新田胡録神社と屋台が並ぶ道を撮影したときに、店頭販売している様子が一瞬だが映っている。(1分10秒あたり)


それと、ある程度、飲んでから店のおねえさんと話すと、フレンドリーバイトン2はやはり閉店したみたいだ。そして、シェフのオイさんだが、噂によると今は南行徳のとある店にいるらしい。その、とある店にも、そのうちに行ってみようと思う。とりあえず、今週中ということはないが。来週もどうだかは、まだ分からないがそのうちに。でも、あまり時間が経つと、もしその店に今いても、またいなくなるかもしれないから、あまり時間が経たないうちに。


2012年3月19日(月)の日記

2012年03月19日 | 日記

朝の南行徳駅前。

土日が雨や曇りだったのを考えると、まったく嫌みなぐらいの晴天だ。この晴天はまだ冬晴れで、今朝も寒い。彼岸だというのに相変わらず寒さが続く。なお、今日は青空も朝のうちだけで、午後は曇り空になっていた。

晩飯は南行徳を降りてからゆで太郎つけそば肉もりを食べる。

帰ってから、録画してある映画で最近の2時間ちょっとのを見る。明日が祝日で休みだと、夜の時間も余裕がある。


2012年3月18日(日)の日記

2012年03月18日 | 日記

自分が持っている折りたたみ自転車BD-1は2台。2001年に購入した8速のノーマルBD-1と、2003年に購入した前2速×後9速=18速のBD-1W。このうち、ノーマルのBD-1を中古自転車買取の店に持って行って売却してくる。

BD-1を最初に買って、いろいろなところへ走るうちにどんどん嵌っていった。徐々に峠越えなどにも挑戦するようになった。振り返ると熱病のような状態だった。屋根裏部屋自転車ページを見ると、峠などアップダウンの多いところへもっと行けるように18速のBD-1Wを買った2003年から翌2004年にかけてが出かけた回数が最高だった。平地はノーマルBD-1で、アップダウンの多いところはBD-1Wでと使い分けて、あちこち出かけた。この頃が熱病のピークだった。去年の9月始めにデジタル一眼を買って、出かけるたびに持ち歩いて写してはいるが、BD-1とBD-1Wでの熱病に比べれば、プチ熱病程度だ。

2005年ぐらいからは、熱病も徐々に冷めてきて出かける回数も減り、間も空くようになってきた。最後は一昨年(2010年)の9月だった。そのあともしばらく出かけず、去年は3月の春分の日の連休ごろに出かけるのを再開しようかと思っていたが、震災でそうした考え自体が頭から消えた。秋頃にも自転車を整備して出かけることを少し考えたが、結局、実行に移さないままになった。年が明けてようやく欲求が回復してきたようだ。1年以上折りたたんだままで置いてあってほこりをかぶっていたのを、この間から拡げて掃除したりし始めた。

折りたたみ自転車で出かけたい気持ちが回復してきたとはいえ、もう熱病のピークのような状態には戻れない。一つの対象への熱病は一過性なのだろう。一度、冷めてしまえば再発することはない。なので、もう2台もBD-1を所有している必要はないと思うようになった。それで1台を手放すことにした。これも断捨離だ。

同じ手放すにしても、中古を買ってくれるところで売却したほうがいい。買ったときの値段の数分の1ぐらいの値段だが、キャッシュになるならそのほうがいいというのが理由の3分の1。あとの3分の2は、やはり10年余り使ってあちこち出かけた自転車だし、ずっと手放したくないというような執着心こそないものの、それなりの愛着はあるから。ならば、大ゴミに出すのは忍びないし、素人では手が出せない部分もプロの手でちゃんと整備してもらって、次のオーナーの手に渡っていったほうがいいと思うからだ。

BD-1もBD-1Wも使って高い峠へ上ったり、100キロ超の距離を走ったこともあるが、ロードバイクのように走れるわけではないし、あちこち行くうちに限界も分かってきた。でも、いろいろなことに挑戦したいという熱病を引き起こしたぐらいBD-1はいい自転車だ。自分が熱病になったのは、自転車で出かけるという行為と相性がよかったためだろう。だから、2台とも売却しようとは思わなかった。でも今は、残したBD-1Wで出かけるにしても、ポタリング中心にしようと思っている。高い峠に行こうとか、長距離を走ろうとかいう気持ちは、出かける欲求がようやく回復してきたばかりの今は全然、湧いてこない。1年、2年と時間が経てば気持ちが変わる可能性はあるが、今はその段階ではない。

峠へ行こうとは思わないのにBD-1Wのほうを残したのは、やはり、より多段のほうが走りやすいから。都内へ行くとけっこう坂が多いし、急坂もあったりする。都内が武蔵野台地のふちで中小河川が削って谷を作っているからだ。北総台地のふちである市川北部や松戸、船橋、鎌ケ谷でも似たようなところがある。多摩川を渡れば多摩丘陵があるし、横浜は中心市街地でもきつい坂が多くある。三浦半島や房総も数百メートル以上の高い山はないが、丘陵地帯でアップダウンが多い。これまでの経験から、こうした場所はやはり18速あったほうがよい。

 

中古買取の店にあらかじめ連絡して、持って行く時間を予約したのは今日の午後。行く前にバイパスの吉野家へ行って昼飯。牛鍋丼けんちん汁を食べる。 

今日の天気は曇りでも夕方までもつという予報だったが、なんと出かけようとするあたりでポツリポツリと降り出した。まったく、嫌な天気だ。ポツリポツりのうちに南行徳駅まで走り、通路に入ったところで折りたたんで輪行バッグに入れて持って行く。

買取の店はスカイツリーが近いところだった。

今日は朝からずっとこんな空だった。

 

夜は行徳駅のほうまで歩いて、行徳駅南側の商店街にあるイタリアンのビアイタリーアノへ行く。

この店はおそらく自分が引っ越してくる前からあったのではないかと思うが、初めて入ったのは6年程度前で2006年の7月。これまではランチタイムにしか入ったことがなかったが、先週、南行徳のポポラーレへ夜の時間に行ったら、ビアイタリアーノのほうも一度、夜に行ってみたくなった。

最初は生ビール中ジョッキ。お通しはタコとトマトとオクラのマリネ。

一品料理がいろいろとあるうちから、ホタテのカルパッチョ4種のソーセージ。ビールが終わったらグラスワインの白を1杯飲む。

そのあとはグラスワインの赤とガーリックフライドポテト

締めはパスタでカルボナーラ。グラスワインの赤はもう1杯飲む。

カウンターの一番奥に座ったが、そこから見た店内はこんな感じ。

午後7時ごろに入って、他に多少いた感じのお客さんたちは午後8時ごろには大部分帰ってしまって、日曜日はこんな感じかと思った。

すると、しばらくするとまたお客さんが入ってきて、午後8時半ごろでこんな感じ。

なるほど、長く続いている店はやはり人気があるのだ。

 

それとイタリアンの店に関してもう一つ。帰りに、去年の4月末で閉店したはずのトラットリア オ・カステロのところに来たら灯りがついている。

いつの間にか復活していた。

店の入口に"ご自由にお取りください"のチラシがあったから1枚貰ってくる。

これをスキャナーで読み込んで載せようかと思ったが、見ると店のWEBサイトのURLが載っていたから、それを載せることにする。
http://www.tokatittoria.jp/
上の写真にあるように建物や庇に書かれている店名は、今のところ
"O CASTELO"
だが、WEBによると店名は、
"十勝ットリア カステロ"
ということだ。十勝は北海道の十勝地方だが、十勝地方産の食材を使ったイタリアンの店だということ。店のコンセプトが変わったとはいえ、前と同じイタリアンだし、それにランチタイムもやっているようなので、そのうち行ってみようと思う。


2012年3月17日(土)の日記

2012年03月17日 | 日記

またしても週末の雨なので、洗濯・掃除・クリーニング出しの後は録画してまだ見ていない映画を2本片付ける。

昼飯は龍公亭。ラーメン屋でない中華屋のラーメンを食べてみようと思った。手造り味噌を使っているというみそラーメン。出てきたときのパッと見はカレーラーメンかと思える色。でも、口に含んでみたらやっぱり味噌スープだった。チャーシューの代わりに豚のバラ肉が入っていたり、ラーメンでも個性的だった。

「味噌 手作り」で検索すると味噌の作り方のレシピはいっぱい出てくる。自分がそういうことに知識がないから思うのだが、自家製の味噌はそれほど難しくはないようだ。

晩飯は南行徳メトロセンターの松屋。この前、牛の焼肉関係の定食が値下げしたが、それに続いて豚の焼肉関係の定食も値下げされた。

それで今日は豚焼肉定食(490円)。

食べ終えたらその足でジャズライブのHot Houseへ。今日の酒はここで飲む。

土曜日のHot Houseは楽器のプレイヤーが1ヶ月に1度ずつの割りで、交替でメインを務めている。ところが、今月のように土曜日が5回ある月は埋まらない土曜日にボーカルが入る。今日がそのボーカルの日。

まず、ピアノの松井節子さんとベースの佐々木悌二さんが3曲程度、演奏。

そしてボーカルの章まりこさんが登場。

章まりこさんの歌を聴くのも久しぶりだ。

久しぶりにボーカルのテネシー・ワルツを聴きたいと思ってリクエスト。章まりこさんも8年か9年前に初めてHot Houseに登場したときからみると、力強さが増し、聴き応えのある歌になっていた。


2012年3月16日(金)の日記

2012年03月16日 | 日記

昨夜のような北風は治まったけど、今朝も寒いまま。なぜか今週はやっと週末が来たという感じ。

晩飯は南行徳メトロセンターのとんきヒレカツ・チキンカツ・エビフライのAセットを食べる。

ちょっとボリュームのあるものを食べて今日はダンベルエクササイズ。上半身メニューをやる。

明日は土曜日だけど、また今週も雨のようだ。


2012年3月15日(木)の日記

2012年03月15日 | 日記

ネット用の機器を持ってビル間を二往復し、つないだり接続確認をしたりする。こういうのはすんなり行くほうが珍しく、ちゃんとつながるまでけっこうどたばたとする。 

昼間、ビルの外へ出たときはポカポカ陽気だったのに、帰る時間は冷たい北風で寒くなっていた。

ふだんはやらないようなことをやると、やっぱりくたびれる。晩飯は南行徳を降りてからラーメンのえじそんへ行くが、今日は生ビールを1杯飲む。外は寒かったけど、店に入ると別に冷たいビールでよかった。

そしてラーメンは、完熟スープの醤油らぁめん

くたびれた日は、ビールを飲んで、最近は苦手になってきた濃厚味の完熟スープのラーメンも食べたくなってしまう。

曇りや雨が続いた先週と比べて、今週はずっと晴れで気持ちがいいが、次の土日は週間予報でどちらも雨のマークが付いた。週末に天気が崩れるパターンも嫌なものだ。


2012年3月14日(水)の日記

2012年03月14日 | 日記

先週から予告のポスターが出ていたが、なか卯は今日から季節メニューの鴨つけうどんが登場。そのかわり、辛味噌うどんは終わったようだ。

鴨つけうどんには温のあつもりと冷のひやもりがある。

コートを着ている今の季節はやっぱりあつもりのほうがいい。

 

昨日行った、南行徳メトロセンターの庭のところに昔あった、炉端焼の竹笛の思い出話を書くことにする。

行徳雑学館を作って公開した1999年7月の時点で食の部屋飲んで食べる店には載せていた。竹笛が閉店したのは翌年2000年の11月末か12月上旬だが、12月終わり近い頃のトップページレポートにそのことを書いていた。でも、当時は食の部屋コンテンツに閉店リストは作っていなかったので、閉店した店の部分は削除して痕跡はない。

行徳雑学館のWebページのHTMLファイルや画像ファイルは、今は1年に3回か4回、DVD-Rにフルバックアップを取る。圧縮してからバックアップしている。そして、あとは更新するたびごとに更新したファイル、追加したファイルだけを差分ということで、これもDVD-Rにバックアップしている。しかし、保管するのもせいぜい2年か3年程度。なので、過去時点のものは残していない。ところが、去年、不要なCD-RやDVD-Rを整理していたら、1999年の11月とそれから2000年に2回、その時点のファイルをバックアップしたCD-Rが出てきた。そして、1999年の食の部屋の飲んで食べる店に、竹笛について書いた文章も残っていた。

↓↓↓↓ここから↓↓↓↓


■竹笛 炉端焼き(南行徳駅高架下メトロセンター)

駅の高架下なので、かなり以前からあるようです。僕も引っ越してきてからちょくちょく来ています。

カウンターの冷蔵トレーにずらっと魚貝類や串焼きが並んだ店です。カウンターに座ると目の前で焼いてくれます。
この店は、何といっても魚貝類が豊富なことでしょう。だから、魚類を食べたいときはここに来ます。値段を見ると、平均的な居酒屋料理より高めですが、一品あたり量が多いです。切り身などにしても、大きめです。(前、太刀魚をたのんだときは、大きい切り身だった^^)
もっとも、高いものだけではなくて、魚貝類でも牡蛎などはそんなに高くはないです。

上手な飲み食いの方法としては、魚貝類を一品頼み-これは割と量があるので、あとは、串焼きや、それ以外のつまみ類をいくつか頼むということになるでしょうか。
昨今の、世の中の景気の状況に合わせて、この店も客単価を下げるように努力しているようです。串焼き類も1人前あたりの量を減らして、値段を下げています。以前も、一部の魚貝類以外は、そこそこの値段でしたが、より一層入りやすくなった感じです。

営業時間:夕方は5時頃からやっているようですが、閉まるのは11時頃のようで(11時台に前を通ると、後片付けをしているか、もうシャッターが降りている)、ちょっと早めです。
それから、昼食時間帯には定食をやっているようです。

それから、竹笛は行徳の行徳駅からちょっと南行徳駅方向にいったところの東西線高架下と、西葛西の駅高架下メトロセンターにもあります。


↑↑↑↑ここまで↑↑↑↑

当時は「^^)」や「^^);;」のような表現もけっこう使っていた。年を取るに連れて忘れてしまったが。たしかに魚介類は量が多いが高めで、魚介類一品とあとは2,3品の一品料理を頼んで食べていたのを思い出した。

竹笛は駅の高架下にあったためか、引っ越してきて次の週末に南行徳で最初に入った飲み屋だった。その翌週がオンドリ。その次は、はっきりと覚えていないがたぶん養老乃瀧だったと思う。

1999年や2000年の当時は薄型で小さいデジカメなど持っていなかったから、食べ物屋で写すことはなかった。でも、2000年の4月に放映されたケーブルテレビの番組に登場していて、それをビデオに録画して後にDVDにコピーしたのが残っていた。再生してテレビの画面を撮影したが、当時の竹笛のようすが分かる。

メトロセンターの通路側から。

店内にはU字型にカウンターを設け、目の前に冷蔵トレーを配置していた。

冷蔵トレーに並んだ魚介類。

カウンターの後ろのテーブル席。

行徳店(おそらくそちらが本店だったと思う)は、行徳駅から少し南行徳側に歩いたところの高架下にあった。今は中華の独一処餃子になっている場所だ。そちらはU字型のカウンターが2つ設けられていた。自分が入ったのは南行徳に引っ越してきた1989年に1度だけ。父親がどんな部屋に越したのか見に来た。見に来ても狭くて泊められないので、行徳ステーションホテルに泊めた。そのとき、晩飯に一緒に入った。日曜日の夜だったからあまり混んでなくて、U字型カウンターは1つだけでやっていた。

西葛西にあるというのは店の案内などで見ていただけで、実際に店を見たことはなかった。

店内は装飾などは特別豪華な感じでなく、庶民的な店のように思えていたが、今から考えるとカウンターの前に冷蔵ケースでなく、冷蔵できるトレーを置いて魚介類をずらっと並べる造りは電気代などのコストがかかるだろし、やはり平均より一つか二つぐらい上を志向したバブル景気時代のものだろう。1990年代になってバブルが崩壊した後は、この店も徐々に左前になっていった。週末はカウンター席はもちろん、テーブル・座敷も埋まっていたが、1990年代の終わりごろになるとテーブル・座敷は閑古鳥が鳴いていることが多くなった。さすがに駅の高架下だけあってか、カウンター席はざっと埋まるぐらい客は入っていたようだが。

1989年に最初に入った頃、一品料理の自家製さつま揚を食べて、これは絶品だと思った。そう思ったのは自分もまだ20代で、それほど舌が肥えていなかったからだろうと思う。今、もし同じものを食べてもどれぐらいおいしいと思えるかは分からない。実際、その後、1990年代の後半にかけて、自家製さつま揚を注文しても、徐々に小さくしょぼい感じになってきて、食べても最初の頃に感じたようにおいしいとは思えなくなった。

2000年の12月頃に閉店したわけだけど、ケーブルテレビに登場したのはその年の4月だった。そこで紹介されたのがこれ。

高級和牛ステーキの定食。

これが登場したのは閉店する1年か1年半ぐらい前だったと思う。自分は食べる機会はなかったが。思うに、店が左前になってきたので、起死回生を図ってこうしたメニューを入れて、ケーブルテレビに店のことを売り込んだのではなかったか。結局、あまり功を奏しなかったようだ。

自分が最後に竹笛に行ったとき、カウンター席はまだわりと埋まっていて、メトロセンターの通路とは反対側-高架沿いの道路側入口のそばの席に通された。ところが、入口の自動ドアが不調で、一度開くと完全には閉まらない。外から冷たい空気が入ってきて居心地が悪かった。そういう気候のときだったから、梅雨寒の時期か、あるいは9月下旬か10月頃ではなかったかと思う。思えば、そのときでもう不調のドアの修理も難しい状態だったのかもしれない。それから行かずにいたら、年末にシャッターが降りたままになり閉店となった。

竹笛もオンドリもバブル景気の頃の風潮を受け、平均より一つ上を志向した店だが、オンドリがバブル崩壊から20年余り何とか続いたのに対し、竹笛はほぼ10年で力尽きたことになる。カウンター前の冷蔵トレーに魚介類をずらりと並べて豪勢さを強調した店の造りが、状況が変わると経営を圧迫することになったのだろう。時流とか時代の風潮への乗っかり方が大きいほど、店の寿命が尽きるのも早くなるということでもあるのだろう。


2012年3月13日(火)の日記

2012年03月13日 | 日記

今日も冬晴れのような空で、相変わらず寒かった。明日ぐらいまではこうらしい。


東日本大震災の時期に合わせてか、会社では災害訓練。火災の避難訓練ではなく、大地震のあとの対応をシミュレーションして、対策の問題点をあぶりだす訓練だった。

そのイベントが終わって帰りは一杯やっていく。南行徳メトロセンターにあるという居酒屋に入ってみる。

ここはかつては竹笛というろばた焼きの店があった区画。2000年の冬に竹笛が閉店したあと、2店ほど別の店を経て今はという店になっているが、この区画の店に入ったのは竹笛のとき以来10年余りぶりだ。

お通しと生ビール。

低価格を強調し、280円メニューがウリの店。今日食べたものも大部分が280円のものだった。
まずはアスパラマヨネーズ

とりとねぎの塩焼

ビールの次はレモンサワー。つまみはいなだ刺たこ刺。いなだ刺は今日のおすすめで100円のもの。

7席ぐらいだがカウンター席もあった。今日座ったのはそのカウンター席。

座った席から見た店内。テーブル席が中心で、ちょっと高めの仕切りで区切られている。当然だが、かつての竹笛とは全然、雰囲気が変わっていた。

それとメニュー。右が本日のおすすめも含めたメニュー。カウンターの上に貼ってあったり、

クリアファイルに入れてあったりする(左のほう)。

焼酎も1杯280円だったので3杯飲む。まずは海童(芋)。
そして次のつまみはサーモンカルパッチョ

2杯目の焼酎はからり芋(芋)。次のつまみはさつま揚と大根煮

そして八重丸(麦)。締めのつまみはうど.きゅうり.エシャレットみそ

店を出たあと、高架沿いの道路から見た庭。

けっこう何品も食べて、お会計は3,800円弱だった。低価格をウリにしている店だが、一品一品は決して安物感のあるものではなかった。午前4時まで営業していてかなり、はやっている店だし、これが今の時代に受ける店の姿なのかというのが印象だ。

かつての竹笛の思い出話を書いてみたくなったが、酔いが回っているし、明日以降にしよう。


2012年3月12日(月)の日記

2012年03月12日 | 日記

また冬が戻ってきたようで、帰りの時間が特に寒かった。昨日の昼間のほうがいい陽気だった。一足飛びには春にならない。

晩飯は南行徳を降りてからやよい軒。先週の金曜日から1ヶ月間のステーキ100円引き期間がスタートしている。なので、今日はビーフステーキ定食(890円→790円)。

肉でパワーを補充して今日はダンベル。下半身メニューをやる。