行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年3月13日(火)の日記

2012年03月13日 | 日記

今日も冬晴れのような空で、相変わらず寒かった。明日ぐらいまではこうらしい。


東日本大震災の時期に合わせてか、会社では災害訓練。火災の避難訓練ではなく、大地震のあとの対応をシミュレーションして、対策の問題点をあぶりだす訓練だった。

そのイベントが終わって帰りは一杯やっていく。南行徳メトロセンターにあるという居酒屋に入ってみる。

ここはかつては竹笛というろばた焼きの店があった区画。2000年の冬に竹笛が閉店したあと、2店ほど別の店を経て今はという店になっているが、この区画の店に入ったのは竹笛のとき以来10年余りぶりだ。

お通しと生ビール。

低価格を強調し、280円メニューがウリの店。今日食べたものも大部分が280円のものだった。
まずはアスパラマヨネーズ

とりとねぎの塩焼

ビールの次はレモンサワー。つまみはいなだ刺たこ刺。いなだ刺は今日のおすすめで100円のもの。

7席ぐらいだがカウンター席もあった。今日座ったのはそのカウンター席。

座った席から見た店内。テーブル席が中心で、ちょっと高めの仕切りで区切られている。当然だが、かつての竹笛とは全然、雰囲気が変わっていた。

それとメニュー。右が本日のおすすめも含めたメニュー。カウンターの上に貼ってあったり、

クリアファイルに入れてあったりする(左のほう)。

焼酎も1杯280円だったので3杯飲む。まずは海童(芋)。
そして次のつまみはサーモンカルパッチョ

2杯目の焼酎はからり芋(芋)。次のつまみはさつま揚と大根煮

そして八重丸(麦)。締めのつまみはうど.きゅうり.エシャレットみそ

店を出たあと、高架沿いの道路から見た庭。

けっこう何品も食べて、お会計は3,800円弱だった。低価格をウリにしている店だが、一品一品は決して安物感のあるものではなかった。午前4時まで営業していてかなり、はやっている店だし、これが今の時代に受ける店の姿なのかというのが印象だ。

かつての竹笛の思い出話を書いてみたくなったが、酔いが回っているし、明日以降にしよう。