行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年7月21日(水)の日記

2010年07月21日 | 日記

朝、駅へ向かって歩いて行くときの暑さが昨日より増したように感じた。暑い間は、建物や道路にどんどん熱が溜まっていっているようだ。

昨日は週初でちょっと遅くなったが、今日は早く帰れる。

晩飯は南行徳メトロセンターの天善・かつ壱番屋

ひれカツ・ロースしそ巻きカツ・鶏竜田揚げA定食を食べる。

昨夜はぐっすりと寝て、日曜日に自転車で出かけた疲れも取れてきた。なので今日はダンベル。下半身メニューをやる。


2010年7月20日(火)の日記

2010年07月20日 | 日記

朝の電車が少し楽になった。学生が夏休みに入ったからだろう。大学のときならちょうど今頃から2ヶ月間、夏休みだった。そんな生活をしていた頃があったというのが、とても信じられない。

会社を出たのは午後7時少し前だけど、ビルの外へ出ると空気がまだ熱された状態で、サウナに入ったようだった。しばらくはこんな天気が続きそうだ。

晩飯はなか卯牛丼ミニざるうどん

3連休明けはやっぱりだるいから今日は早く寝る。


2010年7月19日(月)の日記

2010年07月19日 | 日記

午前中は部屋でゆっくりとする。宅配の予定もあったので、朝飯をコンビニに買いに行ったときに昼飯も一緒に買ってきた。

録画しておいた番組を見たあと、食の部屋上海飯店の記述を変更する。5月に行ったときに店が大きく変身したから記述を変更しておこうと思ったが、全然、忘れていた。いや、忘れていたどころか、やったつもりになっていた。 

宅配も無事に来て、昼飯も食べて、一番暑い時間帯だけど出かける。南行徳駅前は海の日恒例、メトロセンター商店会の大縁日。

昨夜けっこう飲んでいるが、生ビールを売っているとなるとやっぱり飲みたくなる。午後2時過ぎで、売り切れる直前だったが1杯ゲットできた。ちなみに200円で安めの値段設定。

炎天下の生ビールはうまい。

電車で都内へ行く。南行徳駅前の本屋に「スタートレック・ベストエピソードコレクション」が1冊しか入荷しなくなって入手が難しくなったので、都内の書店に買いに行く。

これは明日発売のものだが、入荷したらフライングで店頭に並べている店があったりする。

今回号で気に入っているエピソードは「スタートレック・エンタープライズ」の「亜量子転送」(原題:Daedalus)。作品世界での高度なテクノロジーとそれをめぐる家族の物語。買ってきて夕方にこの1本を見る。残りのは徐々に時間を見つけて見ることにする。

晩飯はバイパスの吉野家牛丼並とお新香とけんちん汁のセット

3連休終わって明日からまた仕事。今週は仕事日は4日だから、気分的には楽。


2010年7月18日(日)の日記

2010年07月18日 | 日記

朝は5時半頃に起きる。今日は折りたたみ自転車で出かける。と言っても、梅雨明け10日は猛暑だから、無理せず昼過ぎまでにしておく。朝飯のあと、7時過ぎに出かける。

京浜急行線で川崎の一つ手前、六郷土手駅まで輪行して午前8時半頃、スタート。多摩川を六郷橋で渡ったところから旧東海道に入り、川崎の飲み屋街、鶴見駅前、生麦の魚河岸通りと走って行くと、やがて旧道は第一京浜に合流する。ここからしばらくは交通量の多い道を走らないといけない。

合流点から京急やJRの線路の反対側を見ると、丘陵が迫ってきている。新しい幹線道路のトンネル工事をやっているようだ。

反対側を見ると、大きな工場。この場所はかつては海岸だったので、埋立地に建てられた工場がすぐそばにある。

ここから先、何キロかはJRと京急と第一京浜国道が近接して通っている。かつては丘が海に迫っていたわけで、つまりは交通の隘路だったわけだ。だから、旧街道をのんびりと走りたくても、道は今の国道に飲み込まれてしまっている。

合流点から20メートルぐらい先、一見、一里塚のようなものがあるが、これは

生麦事件跡の碑。

幕末の時期に薩摩藩の大名行列の前をイギリス人一行が横切ったことから、薩摩藩士が怒ってイギリス人を殺傷したという、歴史の教科書にも載っている事件。この碑は後に、地元の有志が犠牲者を弔うために建てたということ。

事件の直接の原因は、その時代、大名行列の前を横切るという無礼千万なことをイギリス人がやってしまったこと、そして時代背景として攘夷運動、つまり外国人排斥運動が勢いづいていたことが言われている。

それに加えて、この場所を地図で見て、そして実際に来てみると、事件がなぜ生麦のこの場所で起こったか分かるように思えた。ここはまさに隘路の入口で、並行する裏道もなくトラフィックが集中してきて、人馬の密度が高くなる場所。また、隘路を通るときは、崖の中腹の道のようなことはないが、主要街道の交通量の多い区間だからある程度の緊張感はあるだろう。隘路を通ってきて少し開けた場所へ来れば、ほっとして気が緩むことも十分ありえる。こうした場所は、トラブルが起こる危険が他の場所よりも多いと思えるのだ。

その頃、日本に来ていた外国人の意識はどうだったのかと考えてみる。より早く工業社会を作った西洋人のほうが東洋人よりも優位にあるという意識を持っていただろうか。幕末物のドラマや映画ならそんな人物が出てきそうな感じだが、例えば国交を樹立する使命を帯びてやってくる外交官がそんななら、とても仕事はできないだろう。そのあと、民間人が大勢やってくれば、中には外国の風俗・習慣に無頓着な者もいるだろうけど、飛行機もなく外国へ行くことが大変なことである時代、みんながみんなそんな人間とも思えない。危険な状況になったからすぐ飛行機に乗って逃げることなど出来ない時代に、外国人排斥運動が勢いづいてきたりすれば、当然、言動にも注意するだろうに、どうして大名行列の前を横切るなどという、相手の神経を逆撫でするようなことをしてしまったのだろうか。

やはり、生麦の隘路の入口である場所という地理的な条件が、過失、つまりうっかりミスを招いたのではないかと想像できる。直接の原因がうっかりミスとして、それで殺された人はまったく気の毒なことだけど。

 

このあと、隘路の第一京浜を緊張して子安付近まで走ると、運河沿いの裏道に入ることが出来る。

運河をまたぐ橋へ上ってみると、釣り舟や屋形船が並ぶ光景を見ることができた。

横浜駅に近いところまで来ると、大きなマンションが並ぶところに来た。ここはみなとみらい地区ではなく、ポートサイド地区という場所。

横浜駅のほうへは行かず、みなとみらい地区~山下公園脇を抜けて、丘へ上る。外国人墓地の前を通って行くと、山手資料館。

瀟洒な建物が並ぶおしゃれな場所で、横浜の観光スポットになっている地域。

谷筋へ降りて本牧通りを進む。

こちらは歩道にアーケードが伸びる昔からの商店が並ぶ道で、ふだん着の横浜という感じの通り。今日走ったのは市域の広い横浜市のごく一部だけど、街の風景もバラエティに富んでいる。

マイカル本牧がある再開発地区まで来たあたりで午前11時。朝が早かったので、この付近で昼飯にする。沿道にはすき家もマクドナルドもなか卯もケンタッキーフライドチキンもあったが、少しは落ち着いて座って食べたいのでガストにする。

帰ってから県別マップル(10年近く前のだが)でこの地域の拡大図を見ると、以前はすかいらーくガーデンズだったようだ。

食べたのは冷しゃぶ膳

季節もののメニューで、豚肉の冷しゃぶのナントかの、XO醤油のナントかという長い名前が書いてあったが、メモしてこなかったのでレシートに印刷された冷しゃぶ膳ということでいいか。

昼飯のあと、根岸まで行き、根岸台の森林公園のところまで上って横浜駅方面へ向かう道へ入る。ただし、横浜駅までは行かず、ひとつ手前の戸部駅から輪行。行きは川崎の一つとなりの駅からスタートしたが、各駅停車しか止まらない小さい駅で乗り降りしてみるのも面白い。

戸部駅に着いたのが午後1時過ぎで、家に帰りついたのが午後3時ごろだった。荷物を片付けシャワーを浴び、写した画像をデジカメからパソコンに移して、この日記に載せる分を選んだあと、書き始める。

 

ここまで書いてから晩飯を食べに行く。午後から南風がずいぶんと強くなっていた。バイパス香取の上海飯店へ。

高級中華料理店ふうに改装してから初めて行ったのは5月で、今回は2度目。入口脇の看板には「餃子280円」と出ていて、前からのお客さんたちに店の見た目が変わっても値段が変わっていないことをアピールしているのだろう。

最初は生ビール。食べるほうはまず胡瓜のたたき

体力を使った日はやっぱり肉類が食べたい。なので豚の角煮

生ビールは2杯飲んで、そのあとは青りんごサワー。食べるほうは焼売

もうちょっと食べたいので砂肝。青りんごサワーが終わったあとは杏露酒サワー。

締めは麻婆丼。食事を頼んだらサービスでウーロン茶が出てきた。出てこなかったら杏露酒サワーをもう1杯注文してしまうところだった。もう1杯飲んだらちょっと飲みすぎだ。

食べている最中、カウンターの上の水槽のことが気になった。水槽の中の魚などのことではなく、厨房のほうからは実は見えるようになっているのではないかということ。客席のほうをたまたま誰も見ていないときにお客さんが入ってきたら、水槽の向こうの厨房から「いらっしゃい!」というマスターの声が掛かったから。

お会計のときにママさんに聞いてみたらやっぱりそうだった。厨房から客席が見えなければ、お客さんが来ても分からないし、食い逃げされていても分からないのだから、ちゃんと見えるような仕組みにしているのだ。


2010年7月17日(土)の日記

2010年07月17日 | 日記

昨日の昼間も日差しは真夏の状態だったが、今日はついに九州から関東甲信までの梅雨明けが発表された。 

午前11時を少し過ぎてから行徳駅前へ向かう。途中の胡録神社と胡録公園のところだけど、道路のアスファルトも公園の土の部分も降り注ぐ日差しはぎらぎらした真夏の日差しだった。

ほんの3日前の祭りのときは屋台や人で一杯だったのが、嘘のような感じ。寄附者の名前を張り出す掲示板はまだ残っていた。

昨日から行徳を通って羽田空港へ行くバス路線が開設されたというので、それを今日のトップページレポートにしようと写真を写しに行く。羽田行きの乗り場はりそな銀行の前。

11時35分に羽田行きがあるのでそれを写そうと思ったが、時間になってもまだ来ない。8分から9分過ぎたところでようやく到着。

乗ったお客さんは2人だけだったが、発車していった時点で定刻より10分遅れだった。途中で予想外の混雑があったのか、事故渋滞でもあったのかは分からない。開店したばかりの店が不慣れさのために混乱したりするのと、同じようなものかもしれない。それなら、しばらくすれば定時運行に収束して行くだろう。そうならなければ、運行計画が甘かったということになるのだろうけど。

新しい路線だからか羽田行きが1日に5本で、乗る人がいるか様子見的な運行ダイヤだと思えた。葛西駅前を通って羽田へ行くバスは、10年前に別に飛行機に乗るわけではなかったが、行徳から羽田へのルートについてのコンテンツ用に往復乗ってみた。そのときは開設から1年程度で、昼間は1時間に1本程度の運行だったと思う(ついこの間だと思っていたら、もう10年だから時間の経つのは早い)。それが今は昼間の時間は30分に1本、朝は15分に1本程度の便数になっていて、路線としてすっかり定着している。市川・行徳から羽田への新路線も何年かはかかるだろうけど、定着していってほしいものだ。

バスが行ってしまってから昼飯にする。バス停のすぐうしろは行徳駅高架下のゆで太郎

おろしたぬきそばを食べる。

西友へ寄ってから帰り、羽田へのルートについてのコンテンツとトップページレポートを更新する。

晩飯は南行徳駅前のなか卯へ行って、たまに食べるカツ丼、それとみそ汁

梅雨も明けたことだし、ゴールデンウィーク以来、久しぶりに折りたたみ自転車で出かけたい。だけど、間が空くとめんどくさいという気持ちがどうも出てきてしまう。何とか準備はしたが、明日の朝はさて、起きられるか。


2010年7月16日(金)の日記

2010年07月16日 | 日記

月初めの忙しいタスクも終わり、それに健康診断の再検査も終わったし、明日から3連休なので帰りは飲みに行く。 

行徳駅まで乗って房州料理のきふねへ。

水槽には南房総直送のサザエ、あわび、伊勢海老がいた。

最初は生ビール。これはお通し。

水槽にサザエがいるとなれば、当然、サザエの刺身を注文。

ちゃんとワタまで出てくる。このワタの苦味がおいしい。

生ビールは計2杯。そのあとはレモンサワーにする。次のつまみは飛魚のたたき

寿司屋(回転寿司だが)では飛魚の卵をネタにしたトビッ子があるが、魚それ自体を食べたのは社会人になってすぐの頃の会社の食堂か、あるいは学生のときの大学生協の食堂かのどちらかだった。そのときは塩焼だった。いずれにせよ、もう25年程度昔の話になるが。

次はこれも自分のお気に入りでフライドチキン

この店では鳥の唐揚げとフライドチキンは別物になっている。唐揚げとフライドチキンは単に日本語か英語をカタカナにしただけの違いと思っていたが、実は揚げ方が違う。この店でメニューに2つ並んでいるのを見て、初めて違うことを知った。考えてみれば、中華屋や定食屋の鳥の唐揚げと、ケンタッキーフライドチキンのとは確かに違う。

レモンサワーはもう一杯。締めのつまみは冷しトマト

今夜はぐっすりと寝て3連休。


2010年7月15日(木)の日記

2010年07月15日 | 日記

晩飯はなか卯親子丼・小うどんセットを食べる。小うどんはいからは温のほうにする。

本格的な夏になったら温うどんは食べる気がしなくなるから、梅雨明け前の食べ納めのつもり。次に温のうどんを食べるのはおそらくは9月の中下旬だと思う。

帰ってから、昨日アマゾンから届いていたCDを聞く。「倉田まり子 パーフェクト・ベスト」

聞く前にiTunesに取り込んでiPodにも入れておく。

シングルA面全曲集やファーストアルバムをCD化したのは持っている。今回のはシングルA面全曲+アルバムに収録された曲から何曲か。持っているものと重複するところが多いけど、やはり若い頃にファンだったアイドルのだと買ってしまう。

倉田まり子はずっと前に芸能界を去り、今は本名でキャリアカウンセラーの先生になっている。先生のサイトを見たら、メッセージのページにこのCDのことが、いや、はっきりとアイドル歌手時代のCDなどとは書いてはいないが、それが7月7日に発売になったことが書かれてあった。そうか、発売されたばかりだったのだ。

CD聞いたら、今夜はダンベルエクササイズ。上半身メニューをやる。


2010年7月14日(水)の日記

2010年07月14日 | 日記

南関東は梅雨明けしたような天気だけど、今日時点で梅雨明けの発表はまだないようだ。やはり週末ぐらいか。

今日は湊新田・胡録神社祭礼の日なので、いつも食べたものを写しているデジカメよりは大きめのを鞄に入れて行く。帰りは行徳駅まで乗って、まずは腹ごしらえ。行徳駅高架脇の東秀W餃子定食を食べる。

勤務先の例年のスケジュールだと、いつも今頃が健康診断で悪い数字が出た人の再検査。去年はうまく時期がずれたので、胡録神社の祭りでは屋台と店頭販売の沿道の店で生ビールやらつまみ類を買って、飲んで食べた。今年は再検査寸前となってしまったので、残念ながら楽しめない。一昨年と同じような感じになった。

去年と同じように行徳駅前公園のほうから胡録神社へ向かって歩く。これは駅前公園の脇。午後7時10分頃。まだ空は明るめ。

デジカメで写しつつ歩いているし、人が多くてなかなか前へ進めない。一旦、バイパスまで出て、それから胡録神社へ行き、境内と胡録公園でお参りや屋台を写す。胡録公園を出て帰途に着くまで、駅前公園のところから約40分要した。

胡録神社に来たときにはさすがに空は暗くなっていた。

帰ってきてからデジカメの画像をパソコンに移し、トップページレポートに載せるのを選んで縮小サイズ版を作る。トップページは画像を入れて、あとは文章と、画像のコメントを書けばいいようにしておいた。午後10時前には完了してUP。


2010年7月13日(火)の日記

2010年07月13日 | 日記

梅雨末期には大雨になることが多いというけれど、今年は大雨は西日本のほうへ行ってしまったようで、関東は昨日、今日と曇ってはいるが雨の時間が少ない。集中豪雨が来るのも困るが、かといって夏に水不足になるのも困る。

昨日のだるさも一晩寝たら取れた。月初の忙しい時期は過ぎて、月半ばのタスクとの間に入ったので早めに帰れる。

晩飯はやよい軒で季節物のうなぎの蒲焼定食

量は多くはないが厚めで柔らかいうなぎだった。

パワーが着きそうなものを食べたところで今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。


2010年7月12日(月)の日記

2010年07月12日 | 日記

昨日は昼頃に投票と昼飯と買い物に出かけた以外は、ほとんど1日、冷房を効かせた部屋にいて映画を見たり、この日記で長い文章を書いたりしていた。そのせいだろうと思うけど、今日はずっと体がだるかった。休日の身体に動かし方がこの週末は少なすぎたようだ。

今日は早めに帰ってくる。晩飯はなか卯並牛丼と小うどん冷しのセット

昨日の長い日記でエネルギーを使ったので、今日は短く書いて早目の就寝にする。でも、昨日の分の文面がどうもよくないと思えるところを手直しする。それとかつて見た映画「伊豆の踊り子」の話で、高橋英樹を高橋秀樹と書き間違えていた。こういうところの直しもやる。