行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年7月22日(木)の日記

2010年07月22日 | 日記

午後に急にぐったりと疲れが出る。早くも夏バテかと思ったが、サイクリングに行ったり、ダンベルエクササイズをやったりした翌日の午後に体の疲れが遅れて出ることが多いから、多分それだろう。昨夜はダンベルをやっているし。

でも、最近はこういうことはあまりなかったから、同じようにダンベルをやっても、この猛暑が堪えたのだと思う。もちろん、やるときは冷房を入れてはいるが、夜中も暑い、昼間も暑いではそれ以外の季節よりも体の負担が大きくなる。そういうときは少し頻度を下げたほうがいいだろう。

ぐったりした疲れも夕方にはマシになった。帰りは行徳駅まで乗ってバイパスのがんこラーメンへ行く。

この前来たとき、あとから入ってきて自分の横に座ったお兄ちゃんがつけ麺を食べていた。つけだれが前に自分が食べたときのピリ辛のではないようなので、一度食べてみようと思っていた。前にこの店のつけ麺を食べたのは約2年前だが、ピリ辛のつけだれが好きになれなかったので、つけ麺はそれっきり食べていなかった。他店との差別化のために、単に刺激を強くしただけのように思えたからだ。

店に入って食券の券売機の前に来ると、つけ麺のつけだれは7月からの夏の時期はピリ辛だと書いてある。じゃあ、他のラーメンにしようかとも思ったが、猛暑の時期に熱いスープのは遠慮したいし、せっかく来たのだから、やっぱりつけ麺にする。

つけ麺は2年前と見た目はほとんど変わりなし。

それで、つけだれだけど確かにピリ辛味だが、そんなに辛くない。2年前の記憶ではもっと口で辛さを感じるものだった。それぐらい前だとあやふやになっているところもあるが。今回、麺によく絡ませて食べても、舌や口の中がヒリヒリするようなこともないし、また食べて行くほど顔から汗が噴出すようなものでもなかった。暑い季節にほどよく刺激を感じさせ、同時に旨さも感じさせるつけだれになっていた。2年の間に味を追求して進化したのだろうと思う。