行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2017年11月2日(木)の日記

2017年11月02日 | 日記

明日の文化の日から3連休で、今週の仕事日は今日までの4日で終わり。

帰りは飲もうと思うが、初めての店へ行ってみる。

行徳駅南の商店街を歩いて、行徳駅前四丁目にある屋台おでんのうまいや石田

ここは地元ではかなり有名で人気がある店。2ヶ月か3ヶ月日前、土曜日の午後6時半頃という、たいていの飲み屋はまだ空いている時間に行ってみたら、満席で入れなかった。今日のお会計のときにその話をしたら、土曜日はその時間が一番混むということだった。

今日は3連休前だが平日。入ったのは午後6時半過ぎだったが、たいして混んでいなくて、すんなり入れた。

まず飲み物を注文。ビールで中生。お通しはキャベツのお新香。

おでんの店なのだから、まずはおでんを注文。これがおでんメニュー。

おでんの注文はオーダーカードに書いて、店員さんに渡すというシステム。自分が書いたオーダーカードはこれ。

屋台おでんと謳っているように、店内2ヶ所に屋台風におでん鍋を置いたカウンターがある。他はテーブル席だが、テーブル席からの注文用にレジのうしろ側にも鍋があった。

自分が座ったのはカウンター。注文したおでんは鍋から鉢に入れてくれる。

これが注文したおでん牛すじ厚揚げちくわぶつぶ貝長ねぎじゃが芋大根玉子しらたきの9品。

なかなか大きな鉢で出てきた。

ビールを飲み終えたあとは日本酒にする。メニューにはわりと有名な地酒も何種類かあったが、おでんを食べるときは燗でいきたい。それで燗酒もあるナショナルブランドの白鶴にする。メニューには、常・冷・温・熱の4種類が載っていた。

「常」は常温。「冷」は冷や。「熱」は熱燗。

「温」はぬる燗のことだろうかと思って店員さんに聞いたら、そうだということ。

まだコートを着ないと寒くてたまらないという気候でもないので、熱燗よりはぬる燗のほうがいい。それで、白鶴(温)2合を注文。

おでんも食べ終わり、お酒も飲み終え、次の飲み物は酎ハイ

おでん以外にも一品料理のメニューはいろいろとある。

このメニューの裏面が本日のおすすめ。

初めて入った店ではつい、いろいろと食べたくなる。最初のおでんの品数も多かったが、刺身のほうも食べてみたい。

それで、刺身4点盛合わせを注文。4点は本日の刺身から選べるので、平目刺かんぱち刺たこぶつ真鯛刺にした。

チューハイ類をもう1杯注文。お品書きに麦茶ハイを見つけた。緑茶で割った緑茶ハイ(あるいはお茶ハイ)は定着していて、いろいろな店であるが、麦茶で割ったのは初めて見る。それで興味が湧いて注文。

色だけ見るとコーラ割りのようだが、飲むとちゃんと麦茶の味だ。

締めの一品は冷トマト(塩)

マヨ(マヨネーズ)、塩、ドレッシングが選べるうちの、塩にした。

初めて入った店での常で、いろいろと飲み食いしたし、チェーン系の安めの店でない個人経営の店だから、お代はおそらく6,000円を超えるのではと予想した。ところが、そこまではかからず、5,000円ちょっとだった。