行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年12月16日(日)の日記

2012年12月16日 | 日記

起きて髭を剃った後、選挙の投票に行く。

帰りにホームベーカリーのホシナへ寄って朝飯を買ってくる。
ロースハムサンドクリームパン焼りんごデニッシュ

この週末の行徳雑学館トップページレポートは季節もののショートレポートでいく。大きなイベントはおそらく3月頃までないだろうから、季節ものレポートがしばらく続くことになるが。

午前中、行徳駅前四丁目の東根公園へ行く。自治会主催のもちつき大会が行なわれている。先週、自転車で臨海部へ行った帰り、強風を避けて住宅地の道を走っていくと、自治会の街頭掲示板にもちつき大会のポスターが貼ってあった。

トップページのレポートに使ったもの以外の画像から。
これはもちつき大会の全景。

もちをついているようす。

昼飯は行徳駅南の商店街にあるビアイタリーアノ

ステーキランチを食べる。まず、サラダとスープが来る。

そして牛サーロインステーキ。このあとライスも来た。

この店のステーキランチは1,050円という値段だが、けっこうおいしいので気に入っていて、年に1回ぐらいの割りで食べている。前はいつ食べたかと思って過去日記を探すと、去年も12月だった。

午後は録画しておいた映画の2時間半ぐらいのものを1本見て、夕方に行徳雑学館のトップページレポートを作りUPする。

夕方6時からBSのほうで(ケーブルテレビ経由だが)、大河ドラマ「平清盛」を見る。見たり見なかったりだが、どういう終わり方になるのか興味があるので3回ぐらい前から再び見るようになった。今回は最終回の1回前。

清盛は今回で死ぬのかと思っていたが、今回は死の床に着くまでだった。次回は最終回だが、おそらくその最初で死ぬのだろう。昔の「新・平家物語」(1972年)では清盛の死から壇ノ浦の平家滅亡まで数回あったが、「平清盛」では大急ぎの展開とならざるを得ない。最終回は時間枠拡大となる作品も多いが、「平清盛」は通常の回と同じ45分だ。

第1話の冒頭が、壇ノ浦での平家滅亡の知らせを北条政子が馬を駆って源頼朝に知らせに来る場面だったから、そこまでやって終わりかと思っていたが違うようだ。頼朝が征夷大将軍になって鎌倉の幕府を開くまで描かれるようなので、平泉で義経と弁慶が死に、頼朝が奥州藤原氏を滅ぼし、さらに後白河法皇が死んでようやく頼朝に征夷大将軍の位が与えられる一連の話を、超駆け足でやることになるだろう。すると、木曽義仲などは語りかセリフの中だけに出てくることになる可能性大だ。

そんな超駆け足の展開だと、昔の大河ドラマの総集編みたいなものかも知れない。昔というのは30数年前、自分が中学生、高校生ぐらいのころの1970年代。当時の大河ドラマは、前編・後編それぞれ90分にまとめた形の総集編をやっていた。12月30日の午後7時半(つまりは午後7時のニュースが終わったあと)から前編、12月31日大晦日の午後7時半からが後編で、後編が終わる午後9時からが紅白歌合戦だった。

1年の半分の25回か26回を90分にまとめるのだから、超駆け足な展開になるが、来週の最終回「平清盛」は、果たしてどれぐらいの超駆け足展開になるだろう。

今日は「平清盛」を見てから晩飯。欠真間二丁目にあるそばの和楽へ。

天ざるを食べる。

昨日が冷たい雨だったのに、今日はまた気温が17度か18度ぐらいまで上がって昼間はポカポカ陽気になった。ところが明日はまた急降下。まったく体調がおかしくならないように気をつけるのが面倒なぐらいだ。