行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年3月14日(日)の日記

2010年03月14日 | 日記

今日も朝から快晴で、昨日の強風もおさまった。久しぶりのいい天気の休日だから、トップページレポートには晴天の風景を載せたい。写真を写す場所はどこにしようかと考えていたが、常夜灯公園が開園から3ヶ月で、親水テラスなども出来上がっているかもしれないから、そうしたことも含めてレポートすることにする。

昼頃自転車で出かけたが、トップページレポートに載せた以外にもいろいろと街の変化があった。今日見たのは旧道側の地域だが。

内匠掘の通りを走り、湊新田を過ぎて湊に入ると暗渠の上がきれいな歩道になっていた。前に工事中だったのを見たのは2月11日。昨日、閉店しているのが分かったOriental Spiceで最後に食べた日で、食べたあと、ぐるりと歩いて帰る途中だった。

これは6年前の2004年の3月に、上の写真を写した位置から10mか15m程度先で写したもの。こちらのコンテンツを作るので写したうちの1枚だった。

家や駐車場の敷地へ入るために暗渠の蓋が斜めになっていて歩道として不便だったが、改良されて歩きやすくなった。

と思ったら、今回、工事が行なわれたのは湊新田との境界から数十mぐらいの区間で、その先、行徳駅前通りとの交差点まではこれまでのまま。

予算というのもあるから、改良されるにしても来年度以降になるのだろう。

押切のおかね塚のところまで来ると、木で出来た真新しい標識が立っていた。

何年か前からお寺、神社などの歴史スポットに木製の案内板が建てられてきている。そうした場所をまわる人も徐々に増えているのかもしれない。すると、このおかね塚の前は6本の道が集まっているから、どちらへ行けばいいか分からなくなる場所でもある。それで、こうした標識を立てたのではないかと思う。

関ヶ島と本行徳の境界の神輿みちを通って行徳街道へ出るが、途中で権現道を見ると石畳風舗装になっていた。

去年の9月に関ヶ島の街頭自治会掲示板で見たあと、常夜燈が戻ってきて、そして常夜灯公園が出来る頃までは通るたびに工事をやっているか気にしていたが、どうもその気配が無かったので忘れていた。いつ頃からか工事が始まって、かなりの区間が出来上がっているようだ。常夜灯公園へ行ったあと、こちらへ回ることにする。

常夜灯公園で今のようすをいろいろと写す。これはトップページレポートに使わなかったうちの1枚。

親水テラスはほとんど完成しているように見えたが、今日現在ではまだ開放されていなかった。

関ヶ島まで戻って権現道に入り、石畳風舗装の様子を見ながら進む。工事は現在、本行徳二丁目の浄閑寺参道のところまで進んでいた。

寺町通りへ出るとこちらも工事中で、歩道を整備する工事だった。これは徳願寺の参道入口前。

バイパスへ出たところでくるまやラーメンで昼飯。味噌バターコーンラーメンを食べる。

旧成田街道を通って江戸川放水路堤防へ。妙典公園のところでしおみばしを渡って戻る。これはしおみばしから写したもの。妙典公園周辺の河津桜はもう葉桜になっていたが、桜のピンク、草の緑、空と水の青と、すっかり春の色合いになっていた。

他にも放水路のそばでは何枚も写したが、トップページレポートには常夜灯公園のことと権現道のことを載せることにしたので、今日の放水路付近で写したのは地域の風景画像として置いておく。もっと先だろうけど、いずれアルバムの地域の風景に入れることになる。

帰ってから更新作業。トップページレポートだけでなく、過去に写した画像を徐々にアルバムに入れておいた分で、行徳のアルバム3の地域の風景の2005年前半分をUPするなどもやる。

晩飯はバイパスの吉野家へ行って、並牛丼とお新香とけんちん汁のセット

3月27日に寺のまち回遊展が行なわれる予定だけど、今日はその会場になる地域を含めて回ってきている。それで、街頭の自治会掲示板にポスターなどが出ていないかと思って注意していたが、今日の時点でそうしたものはまだなかった。でも、主催するてらまち会のHPは公式情報を載せている。一昨年の第1回は寺町通り沿い中心でこじんまりした印象だったが、3回目になる今年は範囲が大きく広がっていて、市が主催する街回遊展に匹敵するぐらいになってきた。でも開催期間は去年までと同じで土曜日だけで午前10時から午後3時まで。これは、事前に回り方を考えておかないと、回りきれないかもしれない。