掃除・洗濯・クリーニング出しのあと、昼前に自転車に乗って旧江戸川堤防を北へ走る。今日の午後は風が強くなり明日の朝にかけて天気は大荒れになるというから、トップページレポートは今日やってしまうつもり。常夜灯公園のところの親水テラスが工事が終わって開放されていたらネタにしようと考えた。
旧江戸川堤防でレンガ敷ふうのタイル舗装になっているのは、浦安市境から今井橋を経て湊新田の範囲まで。その湊新田と湊の境界・・鴨場みちの入口のところに来ると湊の範囲で堤防上は工事中。
鴨場みち入口のそばに当たる箇所には、先週、押切のおかね塚のところで見たのと同じタイプの案内標識が設置されていた。
湊の範囲は堤防上の通路の中央のみをレンガ敷ふうにするようだ。これは予算の関係か。
湊の区間は6月下旬の水神宮祭りで屋台がずらっと並ぶから、植え込みなどを作るのは難しいと思うが、屋台が並ぶあたりはまだ工事が始まっていなかったからどうなるのかは今の時点では不明。
押切水門のところから再び堤防上へ。常夜灯公園のところに来ると今日は入れなくなっている。
こんな貼り紙がしてあった。今日20日まではまだ工事があるので入れないとのこと。つまり明日は大丈夫。
もっとも、公園北側の売店のあるほうへ入ることは出来た。親水テラスはまだ開放されていなかった。
年度末のためか常夜灯公園だけでなく工事をしている場所は多かった。権現道も先週はまだ工事をやっていなかった区間で工事が始まっていたし、寺町通りの歩道工事も盛況だった。
今日は開業して4ヶ月のCVS・BAY HOTELの様子も見に行くつもりだったので、市川塩浜駅前へ向かう。途中、中江川へ来ると川沿いの桜のつぼみが大きくなっていた。
市川塩浜駅は工場倉庫地帯の駅だから、ホテルが出来たからと言ってまわりも急に大きく変化することはない。小さいことだけど、去年の秋には手前の空き地にススキなどが固まって伸びていて、ホテルを写そうとすると邪魔になったが、すっかり刈り取られていた。
ホテル1階にできる予定というコンビにもまだできていなかった。予定の区画だろうと思われるところは空いたまま。工場地帯の駅前だから、反対側のデイリーヤマザキとあわせて2軒もコンビニが出来たら共倒れになるかもしれないという心配があるのかと考えてしまう。
去年の11月に着たときにはまだオープン直前で入れなかった、ホテル1階のラーメン居酒屋麺喰傑さくで昼飯にする。
ネット上の情報で日祝は休みと聞いていたから今日、来た。営業時間はメニューの表紙にあるとおり。
ラーメンや定食以外は揚げもの、焼きもの、煮物にキムチやナムルなどのつまみ類が中心の、ちょっと古いタイプの居酒屋という感じの店。刺身類は壁に貼られた「おすすめ」に馬刺し、まぐろぶつ、ホタテ刺しがあるだけだった。
店内のBGMはおそらく有線放送のJ-POPも演歌も流すチャンネルと思われるのが流れていたが、演歌が似合うような店内だった。ホテルへ泊まる客でもディズニーへ行くファミリー層は舞浜で食べてくるだろうから、この店はビジネス客の憩いの場所であれば十分と考えたのだろう。
食べたのは麺類で一押しというけっさく麺。これは油そば。スープが付いてくる。
店名は”傑さく”だが、お品書きでこのメニューは”けっさく麺”だった。
実は油そばというのを食べるのは初めて。スープなし麺というのはタイ料理で食べたことはあるが、油そばとはどういう感じかまだ知らない。底のほうに垂れが入っているので、混ぜて麺に絡めて食べる。油そばと言っても別に油濃くて胸焼けがすることはなかった。少し酢をかけたほうが食べやすかった。
今日の客席係の女の子はまだ新人なのか不慣れ。自分のすぐ前に近くの事業所で働いているらしきグループが入ったようで、席へは案内されたがそっちのグループへの対応に追われてこっちのことを忘れてしまったようで、水も出てこないしなかなか注文も取りに来ない。他には厨房も含めて店員が3人。それぞれに担当することがあるのだろうが、そうした状況でもフォローせず、担当外は我関せずという態度。だから全体の動きがギクシャクしていた。オンドリのマスターも、浦安の番屋の店長も、他の店員の手が開かないときは、料理を運んだり注文を聞いたりするために自分から厨房の外へ出ていくことを当たり前にやっている。この店も、もっとそういうことを臨機応変にやれと思った。
帰ってきてから、写してきた画像でトップページレポートを作ってUP。それから、過去に写した地域の画像をアルバムに入れるのも2005年分の後半を徐々にやってきたのが昨日までに終わっているので、行徳のアルバム3もUPする。
昼飯を食べ終わって出てきた頃から南風がどんどん強くなってきた。帰りは追い風になるので早めに行ってよかった。
天気は荒れてきたので近くへ飲みに行く。今日は居酒屋オンドリ。最初は生ビール。それとハムカツ。
次は地酒で十四代本丸。食べるほうはしまあじの刺身。
十四代は何年も前(10年以上かもしれない)にはこの店の地酒メニューに登場していた。そのあと、有名になって値段が上がったのか登場しなくなった。だから飲むのは久しぶり。
もう一杯の地酒は醴泉。それと子持ちかれいの煮付。
地酒は2杯にしておいて次はライムハイ。締めの食べ物はプレーンオムレツと6種類のサラダ。
6種類とはかいわれ、きゅうり、大根、にんじん、たまねぎ、レタスだった。これは季節によって変わるかもしれない。
帰ってきたら外はますます風が強くなってきた。部屋の中にいても轟音が聞こえるぐらい。