行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2009年10月11日(日)の日記

2009年10月11日 | 日記

空は快晴で最高の祭り日和となった。今日はカメラを持って祭りを追いかける。

伊勢宿の神輿渡御が11時からなので、朝は少しゆっくりとできた。豊受神社に15分程度前に着くように出かける。

最初は豊受神社の境内で揉み。

神社を出たら行徳街道を関ヶ島方向へと進み、関ヶ島との境界の道をバイパス側へ。

内匠掘の通りを越え、バイパス側の住宅地の中を進む。

30分程度で最初の休憩となるが、そこまで追いかけてから次は妙典三丁目の春日神社へ向かう。

春日神社では12時からお祓い式。これはわりに早く終わるが、そのあと関係者の記念撮影とか、自治会長の挨拶などがあって、渡御開始は予定通りの午後1時ごろ。まずは旧成田街道を進み、妙典駅のほうへ。

渡御は途中で休憩があるはずなので、旧成田街道から出たところで、こちらも妙典駅へ向かい昼飯にする。

高架下の神戸らんぷ亭へ。昨日、自転車でこの前を通ったら親子丼を大々的に宣伝しているのが目に留まった。

昨日は久しぶりにCoCo壱番屋のカレーが食べたかったのでパスしたが、今日、ためしに食べてみる。親子丼、それとみそ汁

自分の舌では親子丼の味の標準がなか卯の親子丼なので、それと比べての印象はというと、なか卯の味には達していないが、吉野家の親子丼よりもランプ亭のほうが出しの効き具合がいいと思えた。

昼飯を終わって、妙典中央通りのほうへ出ていくと、渡御がもうやってきた。サティの建物の間のT字路が獅子の揉みの見せ場。

そして、今回も妙典駅へと入って行った。

3年前は妙典、伊勢宿に加えて、4年に1度の押切の例大祭も重なったので、妙典駅を過ぎたところで午後の伊勢宿・押切へと向かった。今回は駅を過ぎたあとの渡御もしばらく追いかける。

バイパスを渡った先の寺町通りで徳願寺の手前までが妙典の三丁目。というか、バイパスが妙典の三丁目を分断して通っているわけだが。その徳願寺手前まで追いかける。なんと、バイパスを渡るときまで獅子の揉みをやって寺町通りへ。徳願寺手前のところで渡御は休憩に入った。

ここで妙典を離れ、再び伊勢宿へと向かう。

伊勢宿の神輿は夕方には、行徳街道の伊勢宿の範囲を往復していた。

その様子を写して、午後5時少し前に休憩に入ったところで追っかけるのも終了。

晩飯は途中でコンビニ弁当を買って帰って食べる。

トップページレポートの更新は明日にする。

 

地域の祭りを写すようになってからもう10年近い。3年、4年に一度の祭りも2回、3回と回数を重ねてきた。同じ地域だと、前にも見た(それから写した画像でも目にした)のと同じ人の姿を見かける。だけど、前には揉み手だった人が役員の半被を着ていたりする。

自分のほうにしても、1日祭りを追いかけるのも、毎年、疲れ方が大きくなる。だから、ずっと渡御にくっついて写しまくるのではなく、適当に休憩しつつ写すようになってきた。そうしないと体力が続かなくなってきた。

「歳歳年年人同じからず」だ。