行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2009年10月3日(土)の日記

2009年10月03日 | 日記

目覚ましで7時ごろに一旦、目覚めたら、外は日が差しているように明るい。カーテンを開けると青空。昼過ぎまで雨という昨夜の予報は外れたのかと思ったが、そのあと8時過ぎまでテレビを見つつ布団に入っていたら、曇ってきて一雨来た。青空は単なる雨雲の切れ間だったようだ。

昼頃、継続の定期券を買いに浦安駅の定期券売り場に行く。今日は全然、混んでいなかったのですぐ買えた。

そのあと、通路を抜けたところにある浦安ステーションホテルのところに出てみると、ステーションホテルはもう取り壊されたようで、今はワンルームマンションの工事中だった。

去年の3月のダイヤ改正まで朝は浦安で快速に乗り換えていた。快速を待つ間、ホームからステーションホテルが見えるが、営業しているのかしていないのか分からない状態だった。今はどうだろうと見に行ってら、すでに無くなっていた。

昼飯は浦安駅の高架下、切符売り場前にあるベーカリーのBread's Courtへ入ってみる。

パン3種類とアイスコーヒーで昼飯にする。

8月に浦安メトロセンターのつり舟に来たとき、奥のほうの区画が工事中だった。何が出来たのか見に行ってみると、貝鮮料理うらやすという店で、前は中央の通路と両側に数軒分の店用区画があった場所が、まとめてひとつの店に生まれ変わっていた。

ランチタイムもやっているようで、ちょうど昼飯を終えた人たちが店から出てきた。

貝鮮と言っても看板には活魚とか釜めしとかも書いてあるから、貝類しかないのではなく、貝類メインで魚もいろいろと出す店のようだ。そのうち一度行って見たいという興味が湧いた。

帰ってきてから録画した映画などを見る。

夜は居酒屋オンドリへ行く。

最初は瓶ビール(キリンのクラシックラガー)。食べるものは今日の逸品の茄子と豚肉のテリーヌ

次はレギュラーメニューからマグロのステーキ

最初の瓶ビールの次は、これも瓶ビールでハートランド。

3品目の食べ物は和風豆腐

これを食べている途中でハートランドが終わり、地酒で酔鯨

締めはまだおすすめメニューの大人のポテトサラダ

オンドリを出て、南行徳公園東側を歩くと、公園向かいにあるのがクリーニングのラバージュ・ボー

2階建てのアパート建物の1階がクリーニングの店になっている。

このクリーニング店がある場所は、自分が南行徳に引っ越してきた1989年にはコンビニのファミリーマートが入っていた。その当時、南行徳駅から市川浦安バイパスに出るまでの途中の区域にあるコンビにはそのファミリーマートぐらいだった。だから、繁盛していた。オンドリで飲み食いしたあとにおにぎりを買って、家に帰って食べたことも何度もあった。まだ若い頃はそういうこともできた。

その後、南行徳公園の反対側-駅に近い側の空き地だったところに小さいマンションが建ち、1階にセブンイレブンが出来た。さらに1990年代中ごろだったと思うが、東西線高架下にあるスーパーナカムラヤの向かいにもマンションが出来て、1階にサンクスが入った。(この2つ以外にも、今は中華の福満溢がある場所にも1990年代前半の1年か1年半ぐらいの短い期間、サンクスがあった)

駅に近い側にセブンイレブンとサンクスの2店が出来たためだろう、南行徳公園東側のファミリーマートはどんどんと閑古鳥が鳴くようになり、結局、1996年か1997年ごろに撤退してしまった。2、3年の間、空き店舗になっていた場所にクリーニング店が出来たのが1999年の9月下旬だった。行徳雑学館を開設したのが1999年の7月で、その年の9月26日のトップページレポートにこのクリーニング店のことを書いている。今ならこのブログの日記に書くようなことだけど、当時はブログなんて普及していないし、トップページレポートも試行錯誤の頃だったから、取り上げていた。当時のレポートを読むと、空き店舗の殺風景な風景よりも何か店があったほうがいいから、新しく店がオープンするのは歓迎だというようなことを書いてはいるが、赤い看板が毒々しいのが気になっていたようだ。

このクリーニング店-ラバージュ・ボーも、もう丸10年を迎えたことになる。最初は毒々しく思えた赤い看板も慣れて、今は別にどうと思うこともない。

ちなみに、自分はこの店が出来る以前から付き合いのあるクリーニング店があるので、ラバージュ・ボーは一度も使ったことはない。