行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2009年10月31日(土)の日記

2009年10月31日 | 日記

夏物スーツはみんなクリーニング屋へ持って行く。つい1週間前まで夏物スーツを着ていたのに、来週に入ると寒波が着て冬のような天気になるらしい。季節の変化というのは、どうも一定の割合で気温が上がったり下がって行くかのような先入観がある。長い間の平均を取ったらそうなるのかもしれないけど、それぞれの年の実際はいつまでも寒いとか暑いと思っていたら急に変化したりする。体調を崩したりしないように要注意。

昼頃、本行徳の旧江戸川沿いへ行って見る。常夜燈がもう再設置されているか気になっていたが、まだ台座が取り付けられた状態だった。

パッと見たところ、地震対策で免震機能を持ったものではないかと思える。

常夜燈の設置がいつになるかだけど、この堤防付近、本行徳三丁目、四丁目や関ヶ島の街頭自治会掲示板にも出ていなかった。まだ1週間や2週間はかかるのかもしれない。(市の整備事業についてもページにも今日現在、出ていない。)

堤防への上り口のところには「常夜灯公園」の銘板が設置されていた。

市の広報等の文書でも常夜燈はいつも「常夜灯」表記になっている。でも、常夜燈自体には「常夜燈」と名前が彫られている。前から不思議だけど、なぜだろう。

昼飯は行徳マルエツ近くのカレー屋レストラン印度へ行ってみる。8月下旬以来、少し間が空いたなと思って近づくと、様子が変。閉まっている。

ドアに休業のお知らせ。紙がシワシワだからごく最近ではない。

一時的なものかもしれないが、休業のお知らせを出したまま再開しない店も多い。なんか、がっくりときた。

駅から近いとはいえ、やっぱり郊外だとカレーだけではきつかったのだろうか。この店のカレーは値段的に手ごろで気楽に食べられたが、決して絶品というほどでもなかった。こういう店が流行るには、南行徳メトロセンターのフジのように、夜はお酒と一品料理を出すようにしたほうがいいのかもしれない。

それで昼飯はどうしたかというと、その近くのビアイタリアーノ

ステーキランチを食べる。まず、サラダとスープが来る。

そしてライスと鉄板に載ったステーキ。

1,050円のランチメニューだから肉はそんなに厚くないし、特別いい肉でもない。でも、前に食べたときは満足度が高かった。前はいつだっただろうと過去分検索したら、おととしの12月だった。そのときも満足度大と書いていた。長く続いている店だから、シェフに安上がりのランチでもおいしく食べさせる腕があるのだろう。

 

午後は仕事がらみの本を読むのを継続。一章片付ける。

でも、土曜日の夜はゆっくりとしたい。缶ビールとカップ酒(会津ほまれ)2本を、笹かまやチーズの海苔手巻きやスーパーの惣菜コーナーで買ったにぎり寿司をつまみに飲む。

飲み食いしつつ、録画したまま見ていなかった昔の邦画を見る。

明日も勉強の続きになりそうだ。