行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2009年5月15日(金)の日記

2009年05月15日 | 日記

ゴールれでんウィーク明け最初の1週間、月~金フルの仕事も何とか終わる。今日は定時からそんなに時間が経たないうちに退社。行徳駅まで乗って串揚げの喜多朗へ行く。 

あと1月足らずで夏至だから、午後6時半過ぎでもまだ明るい。

この店に行くために行徳駅まで乗る。行徳駅を降りてから駅前ビル ポニーにあるドンキホーテを覗いてみる。先週の土曜に上野春日通りにあるドンキホーテで買ったLG電子製のブルーレィディスクプレイヤーが売っているかどうか見たかったから。自分が買ったのと同型機が、同系列の店であるかどうか、いくらで売っているのかはどうも気になってしまう。

それで、行徳店では売っていなかった。やっぱり先週土曜日に買っておいて正解だったと思った。いや、それを確かめたかったというほうが正確だ。

串揚げの喜多朗で、最初は生ビールの小。これはお通しサラダとお通し小鉢。

串揚げは8本コースを注文。最初のビールが終わったら、まずは地酒でこなきの純米無濾過原酒。

そのあとはカウンターの上に置いてあった限定版の芋焼酎で山猪(やまじし)をロックで。初めて見る銘柄で限定と言われると、やはり飲みたくなる。

串揚げは8本コースのあとアラカルト。まずは季節もののそら豆。そして新メニューのトンジンジャー

その名前からして、ポークジンジャーを串揚げにしたものかと思ったが、微妙な違いがあった。豚肉と千切りにした生姜を揚げたもの。定食などで出てくるポークジンジャーは豚肉とキャベツやもやし、大根のスライスなどと炒めてジンジャーソースをかけたもので、必ずしも千切り生姜が入っているわけではない。だから、この店ではトンジンジャーという名前なのだろう。

焼酎はもう一杯飲む。次は薩摩古秘

串揚げのアラカルトを6本食べた後、マスターに
「隠しデザートのあれはある?」
と聞くと、マスターも小声で
「あるよ」
というので1本注文。

材料の性質からいって、手早く調理して出さないといけない(食べるほうも手早く食べないといけないが)ので、ほかの注文で忙しいときは非常に取り掛かりにくいということだ。それで、カウンター上のメニューから消えたのかと思う。今回は手が空いたときだったので作ってもらった。

どうも今度の土日は天気はよくないらしい。五月晴れと休日はなかなかうまく重ならない。