行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2007年11月23日(金)の日記

2007年11月23日 | 日記

目が覚めても二度寝し、ふとんから出たのは午前11時頃。思った通り、ほぼ昼頃まで寝た。

なので、朝飯は昼飯兼用。

ADSLモデムとADSL網の接続は相変わらず不安定。前に不安定になったときにプロバイダーのサポートに問い合わせたら、一度工場出荷時設定にリセットし、それから再設定する手順を教えてくれた。2、3日前から何度もやっているが全然安定しない。

今日も、朝、トイレに行ったときにちょっと見ると安定していたが、起きてから見るとまた不安定。モデムの問題か、マンションに入ってからの回線の問題か分からないが、午後に接続が安定したタイミングを見計らって、プロバイダーのサイトから光回線への切り替えを申し込む。

夕方4時を過ぎて薄暗くなりかけたあたりで、葛西の馴染みの床屋へ行く。散髪が終わったら、午後5時半。ちょっと葛西の本屋で立ち読みをしたりしたら、もう午後6時。葛西あたりでどこか飲み屋の入ろうかとも思ったが、電車に乗る。南行徳か行徳でどこかに入ろうかと思ったが、どうもどこの店に行きたいというのが思いつかない。

それで、浦安で下車。浦安メトロセンターの探検に行く。一度入ってみたいと思っていた焼鳥屋に入る。

浦安駅のところからバイパスを渡った区画があって、その先、行徳のほうから来る旧道を渡ると2番目の区画。そこは居酒屋1軒と焼鳥屋1軒しかやっていない。あとはみんなシャッターが降りたまま。

その焼鳥屋が鳥起(とりたつ)。 

祝日の夜は空いているかと思ったが、なかなか賑わっていた。だけど、カウンターの空席に座ることができた。

最初はビール中生。焼き鳥6種類各1本とワカサギフライを頼むがなかなか来ない。

やっと手羽先が来た。けっこう大きい。

次にワカサギフライが来る。

そしてようやく、焼き鳥類残りの5種類が来る。左から焼き鳥(ねぎま)、つくね、なんこつ、砂肝、皮。ビールは終わったので、何にしようかとメニューや店内に貼ってあるお品書きを見ると、梅一輪の吟醸辛口やひやおろしが目に付いた。そこでまずはひやおろしをグラスで一杯。

この店、思ったより広かった。奥の方に長テーブルとベンチ式の椅子が並ぶ光景は”大衆酒場”という雰囲気。都内の会社の近くにも、焼鳥屋ではないが、こういう感じの居酒屋があって、若い頃は上司に連れられて入ったこともある。最近はすっかりご無沙汰しているが。

入ったのは午後6時半頃だったが、多分その直前に人が一斉に入ってその注文をこなすので時間がかかったのだろう。

自分が飲むときはカウンターで一人酒が好きだが、空いている店での一人酒より、こうした賑わっている店でまわりの話に耳を傾けたり、テーブルで飲んでる人間を観察しながら飲むのがいつの間にか好きになってきた。と言っても、じろじろと見ているわけではない。

ひやおろしのグラスが終わったら、これも店内ポスターに貼ってあった、梅一輪の吟醸辛口300ml瓶をいく。梅一輪は、去年残念ながら閉店した南行徳の牛タン屋へそまがりで出していた。ふつうの生酒は南行徳公園そばのセブンイレブンでも見かけるが、吟醸は久しぶり。

これは吟醸辛口だから、いわゆるフルーティーな吟醸香がするものではない。だけど、さすがに喉ごしはいい。

この店、一応、焼鳥屋で鳥がメインだが、郊外だけに鳥だけではなく、ふつうの居酒屋メニューも多くあった。(都内の繁華街やビジネス街で一定の客数が見込める店なら、鳥関係だけというところもあるのだが)

その中から、自分の好きなものでじゃがバター

これは鳥関係でささみ。2本セットでわさびと梅が1本ずつとなる。

そして、ぎんなん串焼き

帰ってからもADSL接続は不安定。この日記を書くのにブログサービスにログインしようとしたところで、つながらなくなった。まったく何かしようというときになるから腹が立つ。