行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2007年11月11日(日)の日記

2007年11月11日 | 日記

今日は7時半過ぎには起きる。アンダーウェア類や靴下、ハンカチの小物類を洗濯して、今日も脱衣場の突っ張り棒干し。

家でDVDでも見るか、映画でも見に行こうかと考えていたが、結局映画を見に行く。

劇場は日比谷のシャンテシネ

この劇場へ来たときは、その前の広場にあるゴジラ像を写してこのブログに載せることが多かったが、そろそろ飽きてきた。広場には有名な俳優の手形パネルが埋め込まれているが、その中から一つ。

ゴジラ第一作の主演俳優・・宝田明の手形パネル。

見た作品はタロットカード殺人事件

これはまさに娯楽作品。特に内容が重くて考えさせられるとか、あとに残るとかいったものではない。

コメディ・サスペンスというのが一番合うと思う。ラストにヒロインが犯人に殺されそうになるが、犯人がドジで救われて事件も解決となるのだから。

面白いかといわれれば面白い。だけど、何というか、豪勢なディナーを食べて満腹するような面白さというよりは、喫茶・軽食の店で軽いランチセットを食べたらけっこうおいしかったというような面白さである。

 

映画が終わったのが午後1時前。昼飯は数寄屋橋交差点から地下鉄銀座駅に降りたところ、丸ノ内線の真上の通路にある店。片側がカレーのからなべ屋で、通路の反対側が回転寿司の店。カレー屋のほうに入る。

メンチカツカレーで軽く昼飯。

そのあと、外堀通りを北へ歩いていくと交差点のところで自転車タクシーを発見。先週、折りたたみ自転車でポタリングのときに見つけ、「銀座にも走っているのか!」と思い、写そうとしたがカメラを用意する間に行ってしまって写せなかった。今回は、ばっちり。

そして、そのあとは中央通り二丁目の伊東屋に行って、システム手帳の来年分ダイアリーのリフィルを買う。

松屋の前の入口から地下鉄銀座駅に降りて、そのまま帰る。

 

晩飯は酒食倶楽部わいわいへ行く。

最初は生ビール。お通しは大根の煮物のとろろこんぶ載せ青菜の煮物

メインのつまみの最初は和牛たたき。この店がリニューアルして九繪がウリになったので、ここのところ最初は九繪メニューばかりだったが、久しぶりに和牛たたきを食べたくなった。

次はおすすめメニューから殻付き生ガキ。今シーズンの生ガキはこれで3回目。一応満足。あとはカキフライのおいしいのもどこかで一回は食べたい。会社の食堂でも出てくるか、コストをできるだけ切りつめているから、大しておいしいものではないし。

アルコール類は、今日はビールオンリーか、ビー+グラスワインにしようかと思っていた。明日からまた、仕事だし。でも、後ろのテーブルのお客さんが地酒を頼むのを聞いたら飲みたくなった。こういうふうに、すぐ安易に飲んでいたら身体にはよくないと思うのだが...

で、飲んだのは開運の冷やおろし純米。

次のつまみは自家製イカの塩辛

2杯目の酒は翠露の純米。舞姫酒造というところの酒のようだ。

締めは茶そば

この日記を書いている今は午後10時過ぎ。さっき外で雷の音がした。この天気、いったいいつ回復するのだろう。(予報では明日はいい天気らしいが)