行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2006年8月27日(日)の日記

2006年08月27日 | 日記

洗濯の残り半分をやる。だが、外はどんよりとした曇りでにわか雨が降るかも知れないという予報。なので、今日も脱衣場の突っ張り棒干し。

12時を過ぎてから秋葉原へ行く。今日は銀座線の末広町で降りる。

末広町駅と言えば、前からいつも気になっているのが壁に付けられたイラストパネル

一体、いつ頃からあるのだろう?

どうも1980年代前半ぐらいからのように思える。描かれた右上の男。70年代から80年代初め頃にかけて流行ったような長髪。だけどズボンの裾は70年代のようなベルボトムではない。

左のほうの女。髪はやはり70年代後半から80年代前半ふう。着ている服はブラウス+スカートで、スカートの形はボックスプリーツっぽい。ということは、これも70年代後半~80年代前半にはやったニュートラファッション。

真ん中ちょっと右のテレビも、ブラウン管が四角くなっていない形だ。

男のズボンの裾と、女がパソコンのキーボードを叩いていて、そのパソコンのディスプレイの形から、どうも80年代前半ぐらいと思うがどうだろう。 

イラストはもう一種類あって、こちらはエアロビクスをやっているような2人の女性。エアロビクスというのも確か80年代前半ぐらいから流行り始めたと思うが、やはり、このイラストパネルはその時代のものに思える。

だけど、この2種類のイラストパネル、時代がずいぶんとずれているとしか思えないのだが、いつまでこのままなのだろう。もしかしたら80年代レトロ感覚が受けて名物となっているからそのまま...なんてことはないと思うが。

さて、昼飯は中央通りから1本入った通りにあるカレーのラホール。 昔、秋葉原によく来た頃は、ここでしばしば昼飯を食べたが、かなり長い間ご無沙汰していた。

辛口のメンチカツ載せを食べる。

この店のカレーは辛口でも相当辛い。昔、初めて食べたときは驚いた。今日も、食べているうちに顔に汗がタラタラ流れ出す。

この辛口の上に、極辛もある。そちらはルーが黒い。そして辛さは尋常ではないぐらい。10年以上前、30歳代前半の頃は、3回か4回挑戦し、福神漬けやらっきょうもけっこう消費して(笑)、何とか食べきった。初めて食べきって店を出たときは、ちょっと脚にきていた。

だけど40代半ばの今は、とてもだめだろう。横に座ったやつが極辛をかなりの早さで食べきっていた。まだ20歳代前半ぐらいの男だったが、そういうことが出来るのも若さなのだろう。

そのあと、映画のDVDを1枚買い、ラオックスのコンピュータ館で調べてみたいソフトに関する書籍を探したりする。

晩飯は吉野家旨みそ肉野菜定食

夏休みだから明日会社へ行かなくていいと思うと、日曜の夜も気分が軽やか。