朝、テレビを見ていたら、6時半の予報では午後に夕立の可能性と言っていた。ところが、7時半頃の予報で画面に表示された雨雲レーダーでは練馬や横浜に雨雲がもわもわと湧いてきたという。そこで、折りたたみ傘ではない大きな傘を持って出る。南行徳駅のちょっと手前からぱらぱらと降り始める。会社の最寄り駅を降りるとしっかり降っていた。傘を持って出るという判断は正解!
今日の仕事を終えたら夏休みである。明日は特に出かける用事もないので、帰りは飲みに行く。店は源さん。
蒸し暑かったから最初はビール中生。つまみはまずは、鯵刺し。
食べ終えたあたりに源さんが「今日は銚子の岩ガキがあるよ。」というので、食べることにする。↓これがそう。
ビールが終わったら、次は喜多方の地酒で吉の川。販売量の98%が地元喜多方で売られるという酒。残り2%の一部がこの店で飲めるのである。店主の源さんの奥さんが喜多方の出身で、その伝で手に入るようだ。
この酒、最近、自分が好きな甘酸っぱい酒ではない。でも、おいしく感じる。今日、飲みながら考えたが、コクのある味なのだ。それが、おいしいと感じる理由のようだ。
次のつまみは豚足。コラーゲン一杯の食材。だから肌にはいい。なんて、男がそんなこと気にしてもしょうがないように思える。だけど、老化を送らせるには役立つかも知れない。
今日はもう一杯地酒をいく。この店の定番である会津ほまれ。
そして、そのあとは夏の暑さで疲れたときに飲もうと思っていたカクテルを飲む。この店にいろいろと置いてある薬酒の中で、おそらく一番強烈な蝮酒のカクテルである。次の写真が蝮酒。
カクテルは蝮酒にウィスキーを少々混ぜたのをシェイクして、それをコーラで割ったもの。だけど、瓶入りのコーラなんて久しぶりに見た。
そして名前は「真夏の太陽」。コーラで割るのでそんなに赤い色というわけではない。
コーラを瓶半分の量で割っても、蝮酒の強烈な臭いは完全に消えるわけではない。だけど、飲めないほどでもないが。こういうのを飲むとやはり精が付く。帰ってからこの日記を付けているときでも、そんなに眠くなるわけではないから。
つまみの最後は塩辛。前に食べたときとちょっと違うのは、ネギがかかっていたところ。
ビール中生に冷やの地酒2合とカクテルではもっと酔って眠くなって、ふつうならこの日記も付け辛くなりる。だけど、今現在、目がさえているは、やはり蝮酒カクテルのせいのようだ。