行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2006年8月13日(日)の日記

2006年08月13日 | 日記

朝は7時半には起きる。昨日の洗濯の残り半分-肌着類のほうをやる。今日も雷雨の可能性があるということだったので、脱衣場の突っ張り棒に干して、除湿器の速乾モードで乾かす。だが、夕方まで晴れ。これなら外へ干しても良かった。

午前中は古い日記をこのブログに移す作業。昼前に映画を見に銀座へ。1丁目にある銀座テアトルシネマへ行く。

狩人と犬、最後の旅という作品。波乱に満ちた物語があるわけではなくて、ドキュメンタリー映画を見たような印象。

今回は、見ると力が湧いてくるような映画を見たい気分だったので、厳しい大自然の中で生きる人々を描いた作品を見に行った。その意味では満足。

7月始めに「真昼ノ星空」を見に行ってから、このところ映画を見ることが多い。この数年というか10年以上、大きな映画館やシネコンに掛かる映画をたまに見るぐらいだったが、単館上映の作品を見に行くと、予告編で興味をそそるような作品がいろいろ出てくる。それで、映画にはまり気味。この先もしばらくは、小さい映画館で見ることが多くなりそう。その代わり運動不足になるのも困るが(^^;;

昼飯はチケットを買ってから始まるまでの間に食べようと思って、時間を考えて家を出た。

銀座1丁目の脇に入っていくと、中央通りから1本入った道にイタリアンの店が目に付く。イタリー亭という店で、パッと見た感じでも老舗という感じ。

外にランチメニューが出ていたので、きのこと青唐の冷たいパスタセットにする。パスタにサラダとドリンクが付く。

パスタは美味しかったです。帰りに店のネームカードをもらうと、創業昭和28年と書いてあった。つまり、もう50年以上も続く店。さすがに老舗だけのことはある。

晩飯は吉野家並豚丼みそ汁ポテトサラダ

夜7時半からは「生物彗星WoO」の最終回。型どおりの最終回という内容。セリフや展開から「ウルトラマングレート」(のゴーデス編のラスト)や「ウルトラマンティガ」を思い出した。やはり円谷プロの作品だからか。

ところで、怪獣に吸収されて死んだと思われていた人たちが生きていたというのはともかく、怪獣化して死んだ小太郎が最後の場面で現れるのはなぜ?視聴者に謎を残して終わるから、ストーリーを想像してくださいってことなのか?

だけど、BSハイビジョン(をケーブルテレビ経由でノーマルなテレビで見ているから画質が特にいいわけではない)での放映は、最初のほうでもあったけど、ナイター中継で2回も続けて休む。最終回を目前にしてそれはないだろうと言いたい。もっと放送スケジュールなんとかならなかったのか。と思ったら、BS-2で先週から月~金の帯で放送が始まっている。なんかばからしい気分。

そのあとは大河ドラマ「功名が辻」を見る。

見終わった後、ここのところさぼっていたダンベルを再開。今日見てきた映画で力が湧いてきたか(笑)。今日は上半身メニュー。