北京五輪、2月15日までの日本のメダル獲得数は14個。平昌五輪の時の13個を上回った。東京五輪に引き続き若者たちが頼もしい活躍をしてくれている。2月15日の獲得はノルディック複合個人ラージヒル渡部暁斗選手の銅、女子スノーボードビッグエア村瀬心椛選手の銅、スピードスケート女子団体パシュートの銀、の3つだ。
スピードスケート女子団体パシュートは、最終コーナーで高木菜那選手が転倒、惜しくも金を逃してしまった。本人にとっては厳しい現実だと思うが、目一杯頑張った末での結果なので、気持ちを切り替えて次の競技に向かって欲しい。
北京五輪も残すところ後五日。頑張れ若人!