【「武蔵丸」は2008年3月に通勤用として購入。池袋駅西口の駐輪場にデポし、練馬の会社まで片道9キロを自転車通勤するために購入した。昨年7月の仙台転勤にともない、コチラの足として小生と共に移住。】
◆愛称:武蔵丸
1.命名由来:お相撲さんではありません。東京都と埼玉県を主に走るので
両都県の旧名「武蔵国」から。
※皮肉にも現在は宮城県の足となってしまった。
2.ベース車:ブリヂストンサイクル製「プレスティーノ インター8(内装8段)」
3.主な役割:冒頭にも書いたが元は池袋~練馬間の通勤用自転車。現在は仙台での
通勤、買物、散歩など生活の足として活躍。
内装8段変速は40km程度の日帰りの“自転車散歩”にも使える。
4.こだわり:
◇スマートな通勤用自転車としてブリヂストンサイクルで開発され、
カスタマイズしなくとも十分な機能を備えている。
◇コンセプト・・・メーカーのパンフレットに掲載されているものを引用すると・・・
おとなが気負わず楽しめる自転車であること。
長く愛用できる確かな品質であること。
ふつうの服装で様になるスタイルであること。
メンテナンスに手間がかからないこと。
もちろん、走りはそれなりにスピーディーであること。
そう、欲しかったのは、毎日の生活のなかで、
心地よく乗りこなせるシンプルな自転車。
ロードレーサーでも、クロスバイクでもない。
自動車に置き換えれば、それはプレミアム・セダン。
必要以上に目立たず、周囲の目を気にすることなく、
気負わず、気どらず、自分らしく走りたい。
プレスティーノは、
そんなおとなたちの想いに応える確かな一台です。
※このコンセプト通りの自転車である、と言っておこう!
◇こだわりのパーツ
・ベルトドライブ機構とインター8(内装8段)
ベルト機構(写真A)と内装8段変速(写真B,C)のコンビ
ネーションでメカトラが少なく、ローメンテナンス。油で
スラックスやジーンズを汚す心配もない。
・夜間も快適
フロントハブに仕組まれたダイナモ(写真D)で点灯する
コンパクトなフロントライト(写真E)はホワイトLED搭載の
優れもの。おしゃれなバスケット(写真G)との一体感もあり
見た目もいい。
テールランプ(写真F)は「ぐりる丸」にも使っている
ソーラーテールランプ。後方のクルマからの視認性もよく安全。
◇「プレスティーノ」はWikipediaでも詳しく紹介されている。
◇現在はemetersのセンサーを付けた以外はどこもいじっていないが、生活の足と
するには積載能力をアップしたい。「ぐりる丸」クラスのバスケット搭載を検討中。
AB
CD
EF
G
5.誕生年月:2008年3月26日
6.総コスト:約六万円
7.戦績など:(アンダーライン部分クリックすると関連記事へ)
◇2009年に一度盗難にあったが、無事戻ってきてくれた。
◇撤収!武蔵丸!
◇早朝自転車散歩 ~仙台初の朝~
◇武蔵丸よ何処?
◇帰ってきた武蔵丸