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久々に「おくのほそ道」を歩いて来た。今日は栗橋から間々田までである。ざっと6里(24km)弱歩いた。小山までは行こうと思っていたのだが、結構気温が高いのと歩くのは慣れていないのか走るよりも辛く感じ、早めに切り上げた。次回からは単調なコースは走ることで、ランニングと「おくのほそ道」の一石二鳥的なプランを立てるのも「あり」と思った。
たとえば、5km~10kmぐらいを目安にランニングして「おくのほそ道」のその日の行程の効率化とトレーニングを兼ねようというものだ。さらに突き詰めて移動はすべて「走り」で名所旧跡だけランニングをやめて観光に徹する、という方法もありか。そうなると「おくのほそ道を走る!」ということになる。これも面白そうだ。普段のランニングもレースの為ではなく、こういった「おくのほそ道を走る!」といった遊びを苦もなく実現できる体力づくりの為にやる、というスタンスにするのだ。
芭蕉も曽良もびっくりだ。真剣に考えてみるか。
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