<左からY先輩、D君、M村氏>
昨日から本日午前中まで学生時代のサイクリングクラブのY先輩の新築祝いを兼ねてクラブ同期の4人(インドに一緒に行ったM君、E君、とサポートしてくれたM村君、我らの代の主将ゴンジ氏)でお邪魔した。Y氏のお宅は青梅市にある。この度、ご自宅の土地に生えていた杉を始めとした大木を伐って、ログハウス風のすてきな家を建てた。Y氏はトレイルランでは著名な「ハリ天」で知られる「緑風堂」という鍼灸院の院長でもある。(氏のブログ⇒http://haritengu.no-blog.jp/hibihunsen/)
Y氏は小生が大学のサイクリングクラブに入った時の主将であり、いろいろな面で影響を受けた尊敬する人物である。お宅に伺ったのは学生時代の19歳の時以来であるから、37年ぶりである。以前来た時は林の中の古風な一軒家であったのだが、今は周りに住宅地も増え、広い庭にあった木々は伐採され、その代わりに信州の観光地にでもあるような素晴らしいログハウス風の家が建っていた。
Y先輩に家の中を案内してもらった後、奥さんの手の混んだ料理で酒宴となる。3月に我が家でやった「インドを走る!DVD」の放映やら、M村氏の持ち込んだ零戦戦闘服の披露と今回初披露だった少年合唱団の聖歌服?などで大いに盛り上がった。帰宅したY氏のご子息D君(18歳)が零戦の戦闘服を着てポーズを取ってくれたが、50代半ばのM君やM村氏が着るより、若々しいD君の方が本物の特攻隊員のようであった。
一夜明けても、話は途切れず、お昼近くまでワイガヤ状態。素晴らしいお宅での素晴らしいひと時であった。「また、来いよ」と仰っておられたが、真夏にテラスでBBQ、冬には薪ストーブを囲んで一献、など、お言葉に甘えて何度もお邪魔しそうで自分が恐い。
ともかくも、お世話になりました。
おかげで楽しい時間を過ごせたよ。
ようやくこのブログにも辿り着くことが出来て、さっそく遡ってみました。
で、富士山云々とあったけど、去年私がやった「田子の浦~富士山剣が峰往復マラニック」っていうイベントもあるよ。これは制限時間がきびしいかもだけど、個人で勝手にやるにも面白いかも。海(ゼロメートル)スタートで日本最高峰を往復!如何?
ハリ天さんの蔵書にあった「ランニングで痛めた足はランニングで治す」田中猛雄著。朝一でちょっと読ませていただき、参考になりそうでしたので、発注しました。(スイマセン)
今後とも、よろしくお願いします。
もし治療に行けるようなら紹介します。
まずは、緑風堂で診ていただこうかと思います。
同感2:また大勢で押し掛けてご厄介はどうもな、という気持ちをすぐ忘れ「また行きたいナ」と甘える自分がいる・・・。
楽しかった。これも3月に貴君宅に呼んでもらったのがきっかけです。ありがとう。
-- 実はね、「インドを走る!」の縦書き印刷製本にトライしたんだが今回は間に合わなかった。あまりご期待乞わない範囲で、お楽しみに。
今度はなんと「インドを走る!」縦書き製本ですか!これは凄い!ぜひ、完成させてください!
もう、「非実用的」とは二度と言いませんので
「インドを走る!」暴走製本する前に、オレが校閲をいれるぜ。
自分をよく書きたいなら、インドを走るM君バージョンを著すべき。