<ワイルドナイツ選手登場の瞬間、炎が上がる。今季、熊谷スタジアムでの最終戦は午後4時半、降り続く雨の中始まったのだった。>
<後半にはいつもの通り”ラスボス”堀江も登場したのだが・・・>
<前半は18−18で折り返すも、後半引き離され25-44で完敗!>
令和5年(2023年) 4月15日(土) 雨 総歩数6,438
ついにこの日が来た。日本最高峰リーグにおける実戦(プレーオフを含む)で、2020年1月以来、47戦無敗だった「埼玉パナソニックワイルドナイツ」がついに負けたのだ。土をつけたのは「静岡ブルーレヴズ」。ブルーレヴズとは今季の第2節で対戦し、激戦の末15−14でからくも制した。何となく嫌な予感はしていたのだが…
前半こそ18−18の同点で折り返したものの、今日のゲームは最初から、ディフェンスが守りきれず、ペナルティも多く、劣勢だった。後半もその”流れ”は改善されず、4トライ決められ、大差で負けてしまった。いいとこ無しのゲームであった。負ける時はこんなもんか(><)
同行の呑み同志S二郎氏と「ワイルドナイツが負けるのを観るのは初めてのような気がする」と言い合いながら、スタジアムを後にした。
もちろん、熊谷駅そばのホルモン焼き屋でヤケ酒を呑んでから帰ったのだった。
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