先日「コウケンテツの日本100年ゴハン紀行」の青森編で出てきた「義経鍋」に感激して、家で暇していることもあり、ついAmazonでポチってしまった。一昨日、宅急便で届いて、早速、昨日今日と焼き&鍋を楽しんでいる。ネットで得た情報を以下紹介。
******************
構造的には鉄板部分で焼き物をして中央の器で鍋を楽しむという、画期的な鍋である。義経鍋は、水炊きと焼き肉を一緒に楽しめる。義経が平泉に落ちのびる途中、弁慶が鴨を捕らえ、かぶとを鍋の変わりに使ったのが発祥とされる。中央部は鍋になっており、山菜などを水炊きし、ポン酢で食す。そしてそれを囲う鉄板の部分は、花弁のように広がっており、青森県では馬肉を焼いて特製のタレで頂くのが一般的。
******************
「義経鍋」は風來旅とも相性が良さそうだ。地元の食材を焼くか煮るかして楽しいアテを簡単に楽しめそうだし、複数人のキャンプでもワイワイやれそうだ。ということで、南部鉄製で少々高かったが、思い切って購入したのだった。
で、今晩も義経鍋をアテに一杯やったのでした。
<具材はアンガス牛、ベーコン、砂肝串、餃子、ミニトマト、ピーマン、ネギ、椎茸、チンゲン菜、もやし。これらを義経鍋で焼くか煮るかしていただいた。肉類も野菜も多くの種類を摂ることが出来るし、しかも旨い。しばらくは病みつきになりそうである。>
<中央の鍋で餃子、ネギ、椎茸、チンゲン菜を煮て、鉄板の方で牛肉、ベーコン、トマト、モヤシ、ピーマンを焼いている。余分な油は四隅の壺のようなところに落ちるので、食材が油でベトベトすることはない。モヤシやチンゲン菜は煮ても焼いても食える。昨日は中央の鍋で湯豆腐をやった。工夫次第で色々やれそうな”鍋”である。>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます