萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2024.08 風來で北日本15日目「サッポロビール園」

2024年09月01日 | 「風來」関連

<サッポロビール園>

<生ビールとジンギスカンを愉しんだ(^.^)v>

令和6年(2024年)8月31日(土) 雨のち晴れ 総歩数4,184

美瑛の夜は涼しかったが、少々蒸した。朝4時には目を覚ます。雲は多かったが、雨は降っていなかった。予報を見ると、道内は午前中雨。美瑛も8時ぐらいから大降りの予報だったので、5時過ぎには出て札幌に向かった。

天気が良かったら、豊平峡温泉の露天風呂に浸かって、名物のインドカリーでも食べてから、14時頃兄宅に行く予定だったのだが、雨が強くなって来たのでスケジュール変更。江別で日帰り温泉&コメダ珈琲店で過ごし、兄宅には11時過ぎに行って、ドジャースvsダイヤモンドバックス戦を観る、というふうに変更。兄にもその由を伝え承諾を得た。

おかげ様で大谷の43号本塁打、43盗塁をリアルに観ることが出来た。レフト側にうまく打ったので、量産体制に入ったかも。試合はからくも10-9で勝った。ダイヤモンドバックスとの首位攻防戦4連戦の初戦だったので、勝ててよかった。それにしても大谷は凄すぎ!

16時過ぎに兄宅を出てサッポロビール園で妹一行と合流。兄夫婦とその長女、妹とその長男、小生の計6人で、ビールとジンギスカン料理を楽しんだ。三兄弟が揃って札幌で呑むのは初めてだった。小生は毎年のように(というかコロナ以外は毎年)来ているが、妹は初めてだった。

先年亡くなったダンナさんと「いつかは北海道に行こう」と言っていたが、とうとう二人では来れなかった。「思った時が“吉日”、何事も積極的に行動せにゃあかん」と皆が皆、口を揃えて主張したのだった。

20時にはお開き。妹と長男は札幌のホテルへ。兄家族と小生は兄のクルマで兄宅へ。三兄弟初の「夜の札幌、そろい踏みの宴」は無事終わったのだった。

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