萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2016 菜園近況「自然薯チェック」

2016年11月15日 | 野菜作り
本日午前中は温暖な天候だったこともあり、久々に菜園へ行ってきた。作業は、少し残しておいた落花生の撤収と白菜のチェックと短形自然薯の試し堀。落花生は思っていたよりも残っていて、家にもって帰ってさっそく塩茹でにして食べた。白菜はまあまあ順調に育っていた。自然薯は試しに一番端のツルの下を掘ってみたが、小さいのしか出て来ずにがっくり。で、端から二番目のツルを掘り下げたら、これはまあまあの大きさのものが二つも穫れた。まずは一安心だ。これで、今年も自然薯のとろろかけご飯が楽しめる。


<手前が一番端の小さい自然薯。奥の二つはまあまあの出来。>

昼メシは畑仕事から帰ってきてすぐに、近所のホームセンター内にあるリンガーハットで「長崎ちゃんぽん」を食べた。NHK「こころ旅」の今朝の放送で火野正平が旨そうに「ちゃんぽん」を食べている姿が脳裏から消えず、無性に「ちゃんぽん」が食いたくなったためだ。「ちゃんぽん」という奴は普段は気にもしないのだが、なにかのきっかけで急に食べたくなる不思議な食べ物だと思うのであった。


<長崎ちゃんぽん>

二週間程前に掘り出した安納芋も食べごろなので、小さい奴から蒸しておやつ代わりに食べているが、小さくても結構甘くて美味しい。夕飯に安納芋を1cm角に切って炊き込みご飯を作ってみた。芋を多目にいれた所為か、小生にはちょっと甘すぎたが、まあまあのできだった。塩鮭やお新香のような塩味が濃いおかずでいただくと丁度いい感じであった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする