<狭いホールに酒好きたちが詰めかけた>
<飲み過ぎ注意!酒と同じ量の水をとるようにと、蔵元の仕込み水が中央テーブルに用意されていた>
先週の土曜日の話になるが、桶川市の市民ホールで開催された「地酒フェス」に行って来た。参加費は前売り2500円、当日3000円だ。十数社の蔵元が参加して試飲会と販売を実施。参加者は先着150名とあったが、ほぼそのくらいの人数はいたと思う。各蔵元のテーブルにはその土地特有のつまみも置いてあり、これがまた結構旨い。気に入ったのは茨城の蔵元のところの干納豆とピーナッツ、岩手の南部せんべい、秋田のいぶりがっこ、富山のホタルイカの素干しなど。ホタルイカの素干しは販売もしていたので購入して来た。
また、飲み過ぎには注意しよう、ということで中央テーブルには各蔵元の仕込み水が置いてあり、皆、そこの水を飲みながら酒の試飲をしていた。15時から17時半までの二時間半であったが、結構呑んで食べた。最後の抽選会では小生は当たらなかったが、一緒に行った6人のうち2人N林氏は前掛け、エアロ氏はとっくりセットを当てていた。
折角だから、試飲した中で気に入った秋田の「まんさくの花」の大吟醸をお土産に買って帰った。
<お土産に買って帰った「まんさくの花」大吟醸と「ホタルイカの素干し」>