WBCが侍ジャパンの世界一で終わって「今日は試合はないのか」「次は3年後か」といった”WBCロス”になっている人は多いと思う。もちろん、小生もその一人だ。海外サッカーやバスケNBA、ラグビーシックスネーションズなどを観てみるものの、いまいちだ。日本人選手が世界の舞台で完全な主役となり頂点に立つ、という素晴らしさに比べると、どうしても色褪せてみえる。
この”ロス感”は今月末から始まるMLBで大谷、ダルビッシュ、吉田、ヌートバー、WBCには出なかったが、鈴木誠也や前健などの活躍を待つしかないのかも。あるい今行われている大相撲三月場所で贔屓力士の大栄翔が13日目現在11勝2敗と単独トップにいるので、そのまま優勝してくれると癒されるだろう。
また、秋にはラグビーワールドカップがあり、夏には女子サッカーワールドカップがある。それらでの日本人選手たちの活躍を楽しみにするのもいいだろう。
それにしても、去年はサッカーワールドカップと北京冬季五輪、一昨年は東京五輪、そして、来年はパリ五輪とサッカーEURO2024。毎年国際的なスポーツイベントが行われるようになって、しかもTVで観戦できる。スポーツ観戦好きの小生にとっては素晴らしい世界、環境になったものだ。各々の大会が終わるごとに”ロス感”を抱けるのは大変な贅沢なのかもしれない。
<本日の昼めし「玉子焼き定食」:鶏ひき肉を入れた玉子焼きをメインに「自家製白菜キムチ」京都で買ってきた「日野菜漬け」。味噌汁はじゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、大根、油揚げ、ワカメの具沢山。ご飯は釜飯炊きたて。いい”お昼”でありました(^.^) >