
<龍郷町にある「せごどん」の潜居地跡 >

<「せごどん」の住まいのすぐ北側には穏やかな龍郷湾が広がる。160年前にせごどんも見たであろう風景だ。>
令和3年(2021年) 4月12日(月) 曇り時々晴れ 総歩数11,232歩
昨晩は夜9時に寝てしまったので、午前3時に目が覚めてしまう。仕方ないので、DAZNの見逃し配信でラ・リーガクラシコ「レアルvs.バルサ」をiPhoneで観戦。
前半に2失点のバルサが後半に1点を返したものの、そのまま試合終了。バルサは今季ビッグチームにはことごとく負けているイメージがある。大赤字の上にメッシ退団のウワサもあるが、補強策をしっかりしないと来季もパッとしない存在になるのではと心配である。
6時半になってから、散歩に出る。フェリー乗り場が近いので、徳之島行きなどの時刻表、運賃などをチェックに行った。朝一の便で行って夕方の便で日帰りで行って帰ることは出来るが、片道3時間半かかるのと、向こうでの「足」がないのと、あまり見るところは無いなどの理由で、徳之島行きはやめにした。徳之島は長期間滞在して、のんびりするのに適しているところのようだ。
9時からオープンの奄美博物館に行くも「コロナ」で「今週は臨時休館」のはり紙が…。なんなんだ。公立のサービス機関は簡単にすぐ閉鎖する。稼がなくても税金から給料が出るからだ。飲食業など民間業者が必死で店開けて頑張って居るのに公共サービス施設が、どこも休んでいては観光客はさらに来ないのではないか。
民間業者の税を軽減して、自分たちの給料を減らした上での閉鎖なら納得いくが、どうも腑に落ちない。
仕方ないのでレンタカー借りて島内を走り回ることにした。まずは龍郷町にある鶏飯ひさ倉へ。ここの「鶏飯」はやはり旨い。かける出汁が絶妙なのだと思う。食後は「せごどん」の隠れ里などを観て、島を左回りに回って、南西の端「古仁屋」を見てから、名瀬に戻った。
夜は屋仁川通りのそばにある名店「鳥重」に入る。観光客が少ないので予約無しでも簡単に入れた。ここの焼鳥は絶品です。名瀬にお寄りの機会があれば、是非ともお訪ねください。小生、イチオシのお店なのだ(^.^)

<本日の昼メシ「鶏飯」:言わすとしれた奄美大島名物。>

<本日のアテ:「鳥重」の焼鳥、いつ食べても旨し。>

<シメは好物の「そぼろ丼」これまた旨し(^.^)>