先週末、
ずっと楽しみにしていたこのドラマが最終回を終えました。
西島さんも、内野さんも好きな俳優さんであったことは、
間違いないけれど、時々は小さな変化や事件も起こるけれども、基本的には、緩やかに、穏やかに流れる日常の中にあるごはんに魅せられたドラマでした。
この本は放送されている間何度も手に取り、
本当に必要かなぁ、と迷って買わなかったもの。
一応30年近く主婦をやっているから、
この中のレシピを忠実に再現することもないかもしれない。
でも、たぶん放送が終わって、
きのう何食べた?ロスなんだと思います。
まだまだ続きが観たい。
先週、立ち寄った書店の平積みが目に入り、
とうとう買ってしまいました。
ごはんが繋ぐ人と人との気持ち。
おいしいものを食べたら、みんな笑顔。
仲直りだってできる。
そんなところが好きだったのかもしれません。
続編、期待しています。