ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

春真っ盛り!

2012年04月15日 08時43分01秒 | 田舎暮らし
5月のようなぽかぽか日和。
筍も2本、3本、4本と日ごとに数を増し、日ごとに大きくなっている。
まもなく終わりのシイタケも精一杯がんばっている。
ウドもすくすく伸びてきて落ち葉かけに追われている。
果樹にも花木にも若葉が芽生え今春真っ盛り!
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麦とホップ(黒)

2012年04月13日 17時53分06秒 | 酒の話
久しぶりに麦とホップを飲んだ。
でも麦とホップ(黒)は初めて。
ビールもどきの酒の中ではやっぱり麦とホップが一番美味いと思う。
普通のビールとあまり変わらない。
麦とホップ(黒)も黒ビールとあまり変わらない。
でもそこはやっぱりビールもどき。
どんなにがんばってもやっぱりビールに勝てないのではないだろうか?
といまさらのように思う。
そおれならやっぱり発泡酒や第3のビールはビールではないほかの味を追求して、ビール類の中で住みわけを考えたほうがいいと思う。
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大イトザクラ

2012年04月13日 13時40分44秒 | 田舎暮らし
日本中桜であふれている。
ここらへんもどこも川沿いに桜がいっぱい。
桜は嫌いではないけど、もっと他にないの?といいたくなる。
どこも桜ばかりではいくら桜を植えたって村おこしにはならない。
梅と桜ばかりじゃ能がない、桃とかもっと他の木を植えたら客を集めることもできるのに・・・
なんていいたくなるけど、でも桜は嫌いじゃない。
でももう何十年も花見に行ってない。
ところが先日ふと気が向いてひまわりで有名な南光町の大イトザクラという枝垂れ桜を見に行った。
車で20~30分位のところだけど初めていった。
まだちらほら・・・花見と言うよりは桜の木を見に行ったようなもの。



桜は光福寺という寺の樹齢300年の老木。
なかなかそれらしい雰囲気の桜だ。


寺は元禄時代に作られ柱は欅の一木造~1本の欅でできているという。
なかなかそれらしい雰囲気の寺だ。



ちらほら咲きだったけど、今頃はきっと満開。
桜はソメイヨシノよりも枝垂桜がいい。
それもやっぱり満開がいい。
醍醐寺の桜を思い出す。
でもやっぱり人ごみはいやだ。
だれもいないところで満開の桜を想像しながら花見をして正解だったかもしれない。
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北朝鮮「人工衛星」失敗

2012年04月13日 09時06分45秒 | ニュースの中から
やっぱりなぁ・・・
笑っちゃ悪いけど、やっぱり笑う。
多分これから鉱山送りになる関係者や技術者、
鉱山でせいぜい体力を鍛えて再度「人工衛星」に挑んでほしい。
えっ、体力だけでロケットが打ちあがる?
そこは偉大な北朝鮮のこと、
きっと体力と根性だけで打ち上げるのだろう。
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どっちがアホ?

2012年04月11日 18時31分11秒 | 雑感
政治家や官僚は国民をアホだと思っている。
でも国民は政治家や官僚をアホだと思っている。

政治家や官僚は国民をアホだと思っているので放射線の値をそのまま知らせたら国民はパニックになると思って、それを隠しころころ基準値を変えた。

政治家や官僚は国民を子供だと思っている。
シートベルトを義務付けづける。
高速のSAでは酒を売らない。
これって個人の自覚の問題なのに・・・
でも政治家や官僚は国民を子供だと思って禁止する。

外国では阪神大震災や今度の東北大震災での日本国民の対応を賞賛した。
でもそれでも政治家や官僚は国民をアホだと思っている。

昔、勝海舟はアメリカと日本の違いを幕閣から聞かれて、
「大して変わりはないけど、アメリカでは地位が上がるしたがって賢くなるのに、日本ではここだけは逆です」
と答えた。
それから100年経った今、ここだけは少しも変わっていない。

政治家や官僚は国民をアホだと思っている。
でも国民は政治家や官僚をアホだと思っている。
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上月城跡散策(2)

2012年04月11日 09時13分51秒 | 田舎暮らし
散策コースの案内板があちこち壊されていた。
わざわざ手間をかけて壊す人の気持ちがわからない。
こんな手間もっと他の事に使えばいいのにとぐうたら人間はやっぱり思う。



佐用町上月の街。3年前の洪水でこのあたり大きな被害を受けた。
この川沿い今でも川の補強工事が続いている。



この掘りきりはわかりやすい。
ちょっとした崖を作って敵の侵入を防ぐ。
でもこの程度の堀で防げる人数は高が知れているだろう。
戦国時代末期の石垣作りの城郭と違って中世の山城は守るのにたくさんの人が必要だっただろう。
でもたくさんの人を守らせるには食料の大きい備蓄倉庫が必要になる。
中世の城はたいてい単独の山でなく尾根伝いの山に作られる。
城跡を見ると尾根のほうから攻められたらどうするのだろう?
堀切だけでは守ることはできないだろう?
と心配になってくる。
しかしどうやら中世の城は死守するのでなく逃げることを考えて作られているらしい。
適当に戦い都合が悪くなると、や~めた!と言ってさっと尾根伝いに逃げる。
もちろん尾根の向こうの山にも敵はいるだろうけど、ある程度の犠牲は覚悟の上と言うことではないだろうか。



道はあちこち倒木や新しい木が生え始めている。
何も手入れしなかったら直ぐに通れなくなるだろう。
自然を保護するということは何もしないことではない。




尾根伝いになだらかな道が続く。
しんがりはゆっくりゆっくりなので、大して疲れない。
それにエネルギーの補給も怠りない。
車はガソリンで動き人はアルコールで動く。
一粒300メートルのグリコキャラメルではなく一口300メートルのアルコール。

葉が落ち道は明るいけど、葉が生い茂ると薄暗くなるだろう。
どうも山道は一人で歩く気にはなれない。



山道を過ぎると見晴らしのいい、まるでアメリカの田舎のようなところにたどり着く。
ここが「利他の花咲く村」 http://ritamura.com/
ここでゆっくり食事をして目高集落を通って下山した。
目高集落のことはまたあとで書くことにする。

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チャボの雄鶏が・・・

2012年04月10日 19時43分53秒 | 鶏の話
2年前にもらってきたチャボ夫婦。
他の鶏にいじめられながらも何とか自分たちの居場所を見つけて暮らしてきた。
その雄鶏が今日、
死んだ・・・

昨日からとさかの色が黒ずんで・・・
いつもと違って、まるで死に場所を探しているような・・・
そんな行動をしてたので、覚悟はしてたのだけど・・・

以前は広い庭を放し飼いで走り回っていたのに・・・
ここに来て鶏小屋の中で、他の鶏におびえながら小さな体で精一杯暮らしてきた。
あまり楽しい暮らしではなかったかも知れないけど、
それでも何とか暮らしてきた。

その雄鶏が今日死んだ。
果樹園に埋めた。

チャボの雌鳥は今卵を抱いている。
再来週にはヒヨコが孵るだろう。
死と生。
まもなく新しい命が生まれる。
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上月城跡散策(1)

2012年04月10日 07時19分18秒 | 田舎暮らし



先日雪がちらつく寒い朝、上月城跡散策(兵庫県佐用町上月)のイベントにスタッフとして参加した。
参加者は100人くらい。
上月歴史資料館に集合して、そこから織田と毛利の合戦と言うより山中鹿之助で有名な合戦の地、上月城跡の山にのぼり、尾根伝いに「利他の花咲く村」に行き食事をして、懐かしい里山の風景を残す目高集落をとおり、上月歴史資料館に戻ってくるほどよいハイキングコース。
スタッフといってものんびり最後をついていくだけ。
事故などあったら大変だけど、まあ気楽な役目だ。

一番最後なので日ごろ歩く半分くらいのスピードで景色を見ながら花を見ながら、の~~~~んびり上っていった。



アセビの花が咲いていた。
アセビは有毒なのでさすがの鹿もたべない。
きれいなかわいい花なので庭木にも使うけど、くれぐれも食べないように!
かって知らないで山羊にやって死ぬ思いをさせたことがある。





上月城は中世の山城で石垣はない。
山城の特徴のひとつは掘りきりがあること。
なだらかな斜面にわざと空堀を作り上りにくくして、敵を撃退する。
でもちょっと嫌がらせをした程度にしか思えない。
こんなんでそんなに効果があるとも思えない。
それにこんな表示板があるのでそうかなぁ・・・と思えてくるけど、なかったら全然わからない。
きっと誰かがいたずらして他のところに表示板を立てても、いかにもそれらしく思えてくるだろう。



上月城跡は見晴らしはあまりよくない。
木を切ったらとっても良くなるのだけど・・・
木の間から見えた景色。
ひだりがわの山の上に西播磨天文台が見える。
ここには一般の人が見ることができる天文台では日本最大の望遠鏡がある。
それから右側の山の上にあるのは建物はゴルフ場。
ここで一昨年、バーベキューコンサートのイベントをした。



上月城と言うと山中鹿之助と秀吉。
でも地元の人は秀吉嫌い。
山中鹿之助もよそ者なのだ。
この戦いのおかげで、地元の人はみな秀吉によって殺された。
そのため今でも秀吉嫌い。
本丸跡にも当事の城主、赤松氏の慰霊碑しかない。

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日が暮れて・・・

2012年04月10日 05時29分33秒 | 田舎暮らし
日が暮れて・・・
日が明けて・・・
酔いだけを残して・・・
毎日が続く・・・

昨日・・・
今日・・・
明日・・・
酔いだけを残して・・・
毎日が続く・・・

いったい何のために生きてきたのだろう?
生まれてこなくてもこの世に何の変わりがあっただろうか?
ただただ毎日を酔いの泥沼にもがきながら・・・
ただただ毎日を生きながらえていく・・・

日が暮れて・・・
日が明けて・・・
酔いだけを残して・・・
いったい何のために生まれてきたのだろう?
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春夏秋冬

2012年04月08日 03時31分29秒 | 酒の話
春夏秋冬~といっても季節の話ではない、酒の話。
神戸の行然庵さん(http://www.okomeosake.jp)の酒。
以前ブログで「春」と「秋」を紹介したけど(http://blog.goo.ne.jp/mgtm/e/248e27ddf2d29a1ea6a7b91285678013)
今度は「夏」と「冬」
自前の米などを使った純米酒。
辛口のすっきり系の酒で、酒飲みだったら直ぐに空けてしまいそう!
4合入り(720ml)でなく5合入り(900ml)と言うのもうれしい。
味は地酒と言うよりも全国区の味。
ちびりちびり呑む吟醸酒でもなく、がばがば呑む安酒でもなく、
毎日晩酌で瓶からごくごくごくとぐい飲みに注いで、
酒のラベルの風景を見てそこに行った気分になりながら、
一杯、二杯、三杯・・・と飲めたらいいなと思う。



「冬」は茅葺の郷で有名な京都・美山。
一度はいきたいなと思いながらまだ行ったことがない。
このラベルを見ながら、茅葺の郷で村おこしをした美山のことではなく、同じような茅葺の郷なのに廃村になっていく全国の村のことに思いをはせる。

「夏」兵庫・丹波市氷上町の岩龍寺。
ここもまた行ったことはない。
ラベルを見ながら思いをはせる。
日本のいたるところにある滝・・・
無駄に水を流しておくことないじゃない、水力発電に使ったらいい。
そしたら原発何ヶ所分の電力をまかなえるのに・・・
いえいえ、そんな即物的なことじゃなくて、

 石ばしる垂水の上のさ蕨の萌え出づる春になりにけるかも

という日本の原風景のことを。
今日本の原風景がどんどん消えていく・・・
垂水の水のような酒を飲みながら、
消えていく里山に思いをはせる。

日本の四季(春夏秋冬)の酒
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えっ、雪?

2012年04月07日 20時17分08秒 | 田舎暮らし
朝、縁側のガラス戸を開けたら、
なんかちらほらと・・・
えっ?雪・・・!!

もう4月だよ。
桜が咲き出したんだよ。
冬のジャンバーはクリーニングに出してしまったんだよ。
筍もウドも出てきているんだよ。
空はますます明るく、
草も芽生えているんだよ。
それなのに雪・・・
今日は4月1日ではないんだよ。
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安酒の法則

2012年04月07日 06時18分53秒 | 酒の話
この前買った、乙類もどきの焼酎が早くもなくなった。
安い酒ほど、まずい酒ほど、早くなくなる。
高い酒はちびりちびり、安い酒はごくごく呑むから。
となると酒の量はきっと酒の質と反比例するものだろう。
これを「アルコール不変の法則」とでも勝手に言っておこう。

というわけでどうせ呑むならちびりちびり呑むのでなくごくごく呑んだほうがいい。
あいかわらず安酒道の王道を邁進、あるいは驀進している。
自分で自分のことをアルコール中毒とは思わないが(その気になればいつでもやめることができるから・・・ただその気にならないだけなのだから・・・)
アルコール依存症という言葉を聞くとそうかも知れないなぁ・・・と思う。

というわけでこの前買った安酒、早くもなくなった。
それで「いかん!」とばかりあわてて買いに行った。
ヘビースモーカーがタバコの火が消える前に、次のタバコに火を移すように、
酒飲みは一日たりとも酒の在庫を切らすことはない。
この勤勉さが勉強や仕事に向けられていたら・・・
もっとましな人生を送れたのに・・・・
と、つくづく思う。

ところで人間には2種類いる。
好きなものから食べる人間と
好きなものは最後に食べる人間が。
特に子供の場合はそれがはっきり分かれる。
常識的には美味いものを先に食べたほうがいいにきまっている。
しかし楽しみは最後までとっておきたい。
あるいは先に食べたらなんかもったいないような・・・
好きなものから先に食べる人はきっと現実主義者、政治家・実業家に向いたタイプ。
大金を溜め込みあるいは大金を損するタイプ。
好きなものは最後に食べる人は根がみみっちい、でもあるいは詩人になれるかもしれない。夢をいつまでも持っていたいタイプ。
小金を溜め込み小金を損するタイプ。
子供の頃たまたま家に帰るのが遅くなって一人で夕食をした。
そのとき大きな卵焼きがあった!
それで嬉しくて他のものを、とっても嫌いなものもあったけど、大急ぎで食べた。
そしてやっと卵焼きを食べれるな、と思ったときはもう腹いっぱい!
全然食べることができなかった。
・・・あのときの恨みは今も忘れない。
・・・丸い卓袱台の上にひとつだけ残った卵焼きの皿を今でも忘れない。
あのときのことがトラウマになって、今では美味いものを最後まで残すことはしなくなった。
まず横目でチラッと美味いものを見てから、どうでもいいもの、無難なものを一口か二口食べる。
それから美味いものを一口か二口食べる。
このとき全部食べてはいけない。
必ず残しておき、今度は別のものを食べる。
そしてまた美味いものを一口か二口・・・
こうして美味いものを絶えず意識しつつ、他の食べ物への気配りも忘れない。
これが大人の食べ方というものだ。
美味いものを先に平らげてしまう人、
これはがさつな人間で、子供のときから少しも進化していない。

というわけで話を戻すと、酒がなくなったと書いたけど、実は本当はなくなったわけではない。
安酒がなくなったのだ。いい酒は大事に残している。
どうも子供の頃の癖がまだ残っているようだ。
と言うよりも年をとるにつれてますますみみっちくなっている。
酒は焼酎だけでなく、久しぶりに日本酒も買った。
焼酎は地元のヤエガキ酒造の麦焼酎「あらき」
これは1300円台だったので日ごろ飲んでた焼酎「博多の華」よりも3割も高い。
これでは安酒とはいえない。高級酒・・・とまではさすがにいえないけど、まあまあの酒。
それから日本酒は「辛口一献」。これは安酒。
3リットルで1200円台。
でも安酒の中ではまあ呑める酒だ。
ひとりで「辛口一献」を湯飲み茶碗に注いで、
「酒は一人で呑むべかりけり・・・」とか
「濁り酒濁れるのみて・・・」とか
旅人の酒を呑めぬ人は「猿にかも似る」とか
いろんな歌を思い出しながら・・・
ちびりちびり、でなくごくごくごくと呑む。
これこそ安酒の楽しみだ。
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濃い味

2012年04月07日 05時13分15秒 | 酒の話
ノンアルコールビールにビールの苦味を加えてなんとか濃くした味。でもやっぱり薄い。
アルコール分2.5~3.5%、う~んやっぱりなぁ・・・
ちょっと中途半端な感じ。
苦味ならビールに任せておけばいい。
発泡酒や第3のビールはもっと他の味を追求したらいいのに・・・
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フキノトウ

2012年04月06日 11時58分01秒 | 田舎暮らし
フキノトウはまだかなぁ・・・
と思っていたらもうすっかり花が開いていた。
あらら、今年は食べようと思ってたのに・・・

フキノトウを食べたのは最初の1~2年。
野菜を作り出すとわざわざ草を食べることもないかぁ・・・と食べなくなってしまった。
山菜を喜ぶのは都会の人。
田舎の人はあまり見向きもしない。
ワラビを半日かけて採ってもせいぜい一袋がいいとこ。
これを道の駅などで売っても400円~500円くらい。
時給に換算すると150円くらい。
これじゃ誰も採らないよね。
それに鹿の害で最近は山菜もあまり採れない。
昔我が家の裏山や沢ではワラビやフキノトウやワサビがたくさんとれてたらしい。
でもみんな鹿にやられて今ではフキノトウだけが電気柵の中でほそぼそと生き残っている。
今年集落で害獣避けの柵を作ったのでそのうちまた昔のように山菜が復活するだろうか?
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初筍

2012年04月05日 12時43分32秒 | 田舎暮らし
初筍を食べた。
たまたま山羊の柵の傍に生えていた筍を筍ご飯で食べた。
筍はそんなにすきでもないけど、初物はやっぱり美味く感じられる。
まもなく筍がめちゃくちゃ生えてくると、やたらと人がやってくる。
ちょっと憂鬱な季節でもある。
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