場所:見老津 ゲタ
条件:長潮12:18満潮
釣果:グレ34センチ以下2匹
磯に行きたい。今年の休みもあと4日になってしまった。今日行かないと多分年内には磯に行けない。船の釣りも楽しいが、やっぱり磯に行かなければ僕が僕でなくなる。
荷物も多いし、時間もかかるし、経費も掛かるがやっぱり磯に行きたい。
幸いに、冬型とは言え、それほど強くはない。
見老津を目指した。
今日は6人。磯の廻りでいくとベストのポイントはゲタらしい。北西風にも強い磯だ。合計5名がこの磯に渡礁した。
普段はボイルのオキアミを使うのだが、何を勘違いしたか注文したオキアミは生のものになっていた。(えらい安いなと思ったら間違えていた。)仕方がないので予備に買った集魚剤を混ぜて撒きエサを仕上げた。どうも久しぶりだと段取りを忘れてしまっている。
朝一番で撒きエサを磯際に撒いてみるとかなりエサトリが集まってきた。グレも混じっている感じなのでウキ下を矢引き程度にして唐辛子ウキをつけて流してみるとすぐにアタリがあった。30センチほどの魚だが早くもボウズを逃れた。
しかしこのあと、北西風がきつくなり、潮もまったく流れず、たまにエサを盗られるだけの時間が延々と続いた。
次の転機はもう、午後1時を回った頃だった。沖にあるシモリの際を狙っていると少しずつ沖に仕掛けが流れ始めた。サンノジに続いてグレが1匹釣れた。
納竿直前に青物らしきアタリがあったが走るだけ走られてあえなくバラしてしまった。
大した釣果ではないが、あの、道糸をひったくっていく、暴力的なアタリはやっぱり楽しい。
船の釣りでは味わえない体験だ。それに何が釣れるかわからないそのヒリヒリ感は何ともいえない。
結局、魚が釣れればどんなシチュエーションでも満足なのだが、何はともあれ魚釣りは面白い。
今日は金正日が死亡したいうニュースが日本中を駆け巡っていたらしい。
能天気に釣り糸を垂れているというのが何とも僕らしい・・・。
条件:長潮12:18満潮
釣果:グレ34センチ以下2匹
磯に行きたい。今年の休みもあと4日になってしまった。今日行かないと多分年内には磯に行けない。船の釣りも楽しいが、やっぱり磯に行かなければ僕が僕でなくなる。
荷物も多いし、時間もかかるし、経費も掛かるがやっぱり磯に行きたい。
幸いに、冬型とは言え、それほど強くはない。
見老津を目指した。
今日は6人。磯の廻りでいくとベストのポイントはゲタらしい。北西風にも強い磯だ。合計5名がこの磯に渡礁した。
普段はボイルのオキアミを使うのだが、何を勘違いしたか注文したオキアミは生のものになっていた。(えらい安いなと思ったら間違えていた。)仕方がないので予備に買った集魚剤を混ぜて撒きエサを仕上げた。どうも久しぶりだと段取りを忘れてしまっている。
朝一番で撒きエサを磯際に撒いてみるとかなりエサトリが集まってきた。グレも混じっている感じなのでウキ下を矢引き程度にして唐辛子ウキをつけて流してみるとすぐにアタリがあった。30センチほどの魚だが早くもボウズを逃れた。
しかしこのあと、北西風がきつくなり、潮もまったく流れず、たまにエサを盗られるだけの時間が延々と続いた。
次の転機はもう、午後1時を回った頃だった。沖にあるシモリの際を狙っていると少しずつ沖に仕掛けが流れ始めた。サンノジに続いてグレが1匹釣れた。
納竿直前に青物らしきアタリがあったが走るだけ走られてあえなくバラしてしまった。
大した釣果ではないが、あの、道糸をひったくっていく、暴力的なアタリはやっぱり楽しい。
船の釣りでは味わえない体験だ。それに何が釣れるかわからないそのヒリヒリ感は何ともいえない。
結局、魚が釣れればどんなシチュエーションでも満足なのだが、何はともあれ魚釣りは面白い。
今日は金正日が死亡したいうニュースが日本中を駆け巡っていたらしい。
能天気に釣り糸を垂れているというのが何とも僕らしい・・・。
釣りの話は見ているだけでワクワクしますね。
釣れればなおさらでしょう。
磯釣りはあまりしたことがないです。
確かに魅力ありますよね。
先日初めて地磯から平スズキ狙いに連れて行って頂きました。30~40分ぐらい磯際を歩いた(彷徨った)と思いますが初めての私は真っ暗な中岩場を歩くだけで精いっぱいでした(笑)当日は潮も悪く全員坊主で帰って来ました。
ドングリウキ使ったこと無いのでちょっと勉強中です^^
いつもコメントあろがとうございます。
クラホさん、
隣の口和深とちがって、いつも見老津は比較的空いています。
船の舳先に人が鈴なりになって磯へ向かうのはかないません。
冬場は寒いですが、岩に砕ける波音を聞きながらの釣りも楽しいものです。
JOEさん、
潮に乗っていくウキが、あるとき、突然視界から消えたと思うと竿の先がものすごい力で引ったくられていく醍醐味は何回味わっても飽きることがありません。
僕はウキも手作りしていますが、そんな作業も楽しみのひとつです。
http://blog.goo.ne.jp/matufusa/m/200901
アキラさん、
僕の磯釣りのデビューは阿尾の磯でした。
そして小浦崎の周辺は父親のホームグラウンドでした。
それから30年以上、移動距離はどんどん伸びましたが、釣果はまったく伸びないのが悲しいです。
釣りを始めた頃はTVで見る磯の名手の方々に憧れ、見よう見まね所構わず撒き餌を打ち浮きを流してました(笑)数年前に釣り仲間と磯デビューしようとレバーブレーキのリールやらバッカンやら少しずつ色々と揃えましたが・・・結婚する者、子供が出来た者などなどどんどん磯から離れる一方(汗)未だデビュー果たせずです
いつもコメントありがとうございます。
磯釣り、いいですよ~。
ぜひともデビューしてください。
その代わり、僕のように無間地獄に陥っても知りませんよ。