とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

ブログ100日を達成

2009-03-11 18:34:05 | ブログ
ついうっかりしていたが、3月9日でブログを開設以来100日目を達成していた。今のところ皆勤で記事も100件を超えた。とにかく自分の行動やそのとき感じたこと、興味があったことを何の脈絡もなく綴ってきた。ほとんど自己満足な内容であまりうまくかけてもいないが、ここまで継続できたことで一つの山を超えたかなという思いである。ただ、この山はまだまだ大したことはない。物事を続ける場合、3日、3ヶ月、3年という区切りでいうことが多い。ということは、次は3年を目指すべきなのか?1000日(つまり約3年)続けるという人に発奮してやり始めたのだが、まだまだ到底及ばない。とはいえ、何が何でもやり遂げるなんていう悲壮な覚悟でやっているものでもない。まずは、マイペースで続けられたらいいという気持ちでやっているので、負担にならない程度で続けていくつもりだ。

カウンターで毎日のPV数とIP数を見ると、一日に何度も見てくれている人が何十人もいるようでありがたい限りだ。知り合いに話を聞くと、「いつも読んでるよ」という話は聞くのだが、なかなかコメントは書きづらいようである。そんななか、常連でコメント書いてくださる方々には特に感謝している。いつも読んでくれている人がいると思うと、書くほうもやる気が出るというものだ。

*おまけ
この記事に全く関係ないが、昨日書いた記事に「カーボンオフセット」という言葉がある。これもキーワードらしいので、あえて載せたのだがグリムスに変化ない。「省エネ」が先にヒットした為かもしれない。明日は、違うことがおきるかも。

省エネのポイント その3

2009-03-10 20:11:23 | エコ
その2の続き。
[外出編]
・自動車
運転マナーをよくすれば、全て省エネ行動に通じる。急発進や急加速をやめエンジンに負担をかけない。アイドリングストップ。公共交通機関の利用を心がける。低公害車の利用。エアコンの使用は控えめに。不要な荷物は詰め込まない。

[買い替え]
・家電製品
家電製品の技術の進歩はめざましく、省エネ行動が年々高まっている。買い替える場合は省エネ性能も選択の基準にしたい。

3回に分けて省エネのポイントを紹介してみた。ぜひ参考にしてほしい。

また最近では、カーボンオフセットという言葉が良く出てくる。直接的な施策によって削減できないCO2を、植林やクリーンエネルギー事業などに投資することによって、排出した分を相殺する仕組みである。この仕組みに協賛したもの(たとえばガソリン、ハガキ、募金等)を購入することで、省エネではないがCO2削減の一翼を担うことができる。

省エネのポイント その2

2009-03-09 21:56:09 | エコ
その1の続きです。

[キッチン編]
①電気冷蔵庫
ものを詰め込みすぎない。常温で保存できるものは冷蔵庫に入れない。開けている時間は短く。無駄な開閉はしない。熱いものは冷ましてから保存する。
②ガス給湯器
洗い物は、お湯を流しっぱなしにしないで、ため洗いをする。食器を洗うときは低温に設定する。
③食器洗い乾燥機
まとめ洗いと温度調節。洗浄終了後は扉を開けて余熱だけで乾燥させる。
[お風呂・トイレ編]
①風呂給湯器
続けて入浴、シャワーは必要なときだけ。必ずフタをする。風呂上りのドライヤーは多くのエネルギーを使うのでタオルでよく拭いてから使う。
②洗濯機
まとめて、回数は少なく。お風呂の残り湯を利用する。洗剤は適量で。
③温水洗浄便座
寒い季節だけ使い夏場は切っておく。使わないときはフタを閉めておく。便座や洗浄水の温度は低めに。


30キロ練習会

2009-03-08 21:05:11 | マラソン


ランニングクラブの人で、今年の東京マラソンに当たった人がいて、激励のための練習会に参加してきた。題して「Tちゃん”東京マラソン”激励30km走」だ。集合場所は、中田島砂丘の手前にある中田島まつり会館駐車場である。ここから、遠州灘沿いの太平洋岸自転車道を走っていくことにした。

最初は自転車道を通らず、防風林としての松林の中の歩道を進んだ。風がなく絶好のランニング日和であった。防風林を抜けると、天竜川の河口沿いになる。河口を北上すると遠州大橋を渡る。天竜川が太平洋に流れ込んでいるので川幅はかなり広く、橋の長さも当然のように長い。遠州大橋をわたり、しばらくすると竜洋海浜公園である。ここには大きな風力発電の風車と灯台が見える。風がないので風車もまったく動いてない。

少し休憩をして、さらに自転車道を進みサーファーがたくさん集まっている鮫島海岸についた。ここで大体13.5キロくらいだ。コースを設定したIさんによると、あと3キロは隣にあるシーサイドゴルフ場をぐるっと回るとの事だった。最初は、周回道路を走っていったのだが、途中からゴルフ場の中を通らないと戻れなくなり、やむを得ずゴルフ場内道路を走らせてもらい鮫島海岸に戻った。

あとは同じ道を戻り、集合場所の中田島まつり会館駐車場まで走った。これで約30キロのコースだ。朝方少し曇っていたが、次第に晴れてきて暖かくなり、適度な汗をかいていい練習になった。Tちゃんは大分へばっていたようだが、来週末もう一回30キロ走るらしく熱が入っているようである。初めての東京マラソン、頑張って走ってきて欲しいものである。

青笹山登山

2009-03-07 23:13:58 | 山登り
先週に引き続き、今日も登山だ。今回は、静岡市の北部にある青笹山1550mに登った。北は十枚山、南には真富士山があり日帰り登山には格好の山域である。

静岡市内から梅ヶ島温泉方面に向かい、真富士の里をすぎて有東木集落から葵高原まで車で行き、葵高原の路肩に車を止めて歩き始めた。

朝方風が強かったが、登りはじめたころは風も止み、空も晴れあがり上天気の出だしだった。舗装道路を40分ほど歩く。最初はふつうの舗装道路であったが、しだいに土砂崩れの場所が出てきたりして危険な箇所を通り過ぎた。さらに進むと雪の量が増えてきて地蔵峠入口手前から道路は雪原となっていた。

ここで、アイゼンを装着した。念のためみんなに持ってくるように伝えてあったのが正解だった。これから先はアイゼンがないと登れないほど雪があった。しばらく前の寒波でこの山域にもかなり雪が降ったようだ。

地蔵峠に着いて一休みをしたが、ここから南アルプスが良く見えてしっかり記念写真を撮っておいた。

そしてしばらく歩くと、雑木ごしに富士山が良く見えた。

先週見れなかったので今回はラッキーであった。だがこの景色も何時までも続かず、次第に雲が出てきて、いつしか富士山も雲の彼方に消えていた。この青笹山まで登るコースは登山口から山頂まで1から20までのナンバー標識がつけられているので、数を追いながら登ることができる。


14番の細島峠あたりからガスが立ち込め、山頂につくとまったく視界が利かなくなっていた。朝と打って変わって冬山の雰囲気である。


山頂は広い草原で周囲の笹も刈り取られているので、ガスがなければ360度の展望であろうと思われたが、今日はまったく見えなかった。しかも、真っ白い雪原なので休憩をするとかなり冷えてくる。それでも、お腹はすいていたのでガスでお湯をわかし昼食とした。おにぎりや、カップラーメン等の定番の食事以外に、今回はNさんが持ってきてくれたロールキャベツを暖めて食べたので体が温まった。

またYさんのハムはビールの摘みになって食が進んだ。食後のコーヒーを飲み終わると撤収を始めた。いつの間にか1時間ほど過ぎていた。出発が少し遅かったので、その後山頂に登ってくる人もなく我々が最後のようであった。天気も回復する様子はなく、ガスの中を早々に下山することにした。帰りは、来た道を少し戻り、葵高原に直接下山する近道コースを下りることにした。急坂の雪の道を慎重に降りていった。ワサビ田の清流の下を抜けてしばらく舗装道路を歩くと無事駐車場についた。

今回の歩行時間は約4時間半で、雪山を無事に楽しく歩くことができてよかった。

省エネのポイント その1

2009-03-06 22:21:16 | エコ
以前省エネについての勉強をしたことがあり、我が家でもいろいろ実践してみている。そこで、そのポイントを改めて紹介してみたいと思う。いずれも一般家庭で簡単に対応できることが多く、取り組めることばかりである。

[リビング編]

①エアコン(夏は28℃、冬は20℃を目安)
我が家はエアコンなしの生活をしているが、いきなりなしにするというのは難しいといえるので、そこまでは言わない。まずはコツをあげてみよう。
・冷房時
ドア・窓の開閉は少なく。カーテンや簾で日差しをカット。扇風機を併用する。
・暖房時
ドア・窓の開閉は少なく。床まで届くカーテンで窓をふさぐ。扇風機で温まった空気を循環させる。
・その他
冷房も暖房も必要な時だけつける。フィルターを月に1~2回清掃。室外機の周りに物を置かない。
②ガス・石油ファンヒーター
室温は20℃。必要な時だけ運転。お出かけや寝る15分くらい前に切る。
③電気カーペット
床にじかにおくと暖房効率が下がるので、カーペットの下に断熱マットを置く。分割して暖める機能があれば、人のいない部分をOFFにする。
④電気コタツ
布団を厚くして、設定温度は低くする。上半身はカーディガン等で多めに着込む。
⑤プラグ
最近の電気製品は時計機能やリモコン操作ができるように待機中でも電力を消費している。長時間使わない機器はプラグから抜くようにしたい。プラグを抜くのが面倒だったり、やりにくい場合はスイッチ付きタップを使うと便利である。我が家でもスイッチ付きタップをおおいに利用している。
⑥照明器具
白熱電球を電球型蛍光ランプに取り替える。蛍光ランプの寿命は白熱電球の6倍、電気代は1/4である。価格は高いが電気代が少なくすむことから結局は特になる。我が家でもほとんどの白熱電球を取り替えた。探してみると、思ったよりたくさんの白熱電球を使っていたことがわかった。


アンテナ接続しないハイビジョンTV

2009-03-05 22:07:54 | ニュース
パナソニックがアンテナに接続しなくてもハイビジョン画像が楽しめる新型テレビ「ビエラ」を発表したそうである。全方位から電波を受信するアンテナとチューナーを据え置き型テレビで初めて内蔵。この技術によりアンテナ線がない場所でも視聴できる。画面サイズは持ち運びに便利な17型で、「1人に1台」のニーズを狙う。17型の通常型ビエラが7万5000円前後なのに対し、今回の新機種の参考価格は9万円。ちょっと高いが、アンテナ接続を不要にするという使いやすさや、消費電力を削減する省エネ機能などもあり、付加価値を高めることで売れる見込みがあるそうだ。

2011年7月24日でアナログ放送は終了して、デジタル放送に切り替わる予定になっている。しかし、あと2年ちょっとに迫ったにも係わらず、一般家庭でのデジタル化はまだまだ進んでいないそうである。まだまだ、デジタル放送用のテレビが高いことや、受診するにはアンテナまで代える場合もあり、地域によっては費用がかかるということで普及が進んでないようである。特に集合住宅や、旅館等のテレビは共同アンテナを使ったりしてることもあり、アンテナを代えたりすると高額な費用がかかるということである。

今回、パナソニックから出た、アンテナ接続しないハイビジョンTVはなかなかのアイデア商品だと思う。アンテナがなくてもきれいにテレビが映るなら、お年寄りや電気製品に詳しくない人でも買ってきてすぐテレビが見られるのだから使い勝手がいいだろう。あとは、たくさん売れて値段が安くなれば普及に拍車がかかるかもしれない。不況でもいいものは売れるはずである。

2次補正予算:関連法、衆院再可決で成立

2009-03-04 19:35:11 | 政治
しばらく前に2次補正予算が成立したというニュースを聞いて、定額給付金や高速道路値下げの件は決定なのかと思っていたが、関連法案が決まってないので最終決定ではなかったようである。法案が決定するには、いろんなプロセスを経ていかないと簡単には決まらないようだ。特に衆議院と参議院の与野党逆転という構図では、なかなか物事が決まらないのであろう。

それでも、今度こそは最終決定のようだ。いろいろもめた定額給付金も交付されるようだ。本当に効果ある景気対策になるかは未だに疑問符がつくが、貰えるものはありがたく頂戴する。心配なのは、地方自治体によって交付の事務手続きが大変なようで、無事ほとんどの国民に給付されるのかが気にかかる。使い道は、経済効果をあげるため旅行にでも行ってみるとしようか。一人12000円ということはちょっとした一泊旅行ができるだろう。

もう一つ気になっていたのは、高速道路料金引き下げである。地方の高速道路を走る普通車以下の車で、自動料金収受システム(ETC)搭載車は、休日(土日祝日)にどこまで走っても料金を1000円に抑えるという。土日に遠出をよくする自分にとっては、夢のような話だ。麻生総理の話では3月28日くらいから実施できそうな話が先日あった。これでますます遠出することが増えてしまいそうだ。

医療費控除の確定申告

2009-03-03 20:35:59 | 呟き
午前中休暇をとって、医療費控除の確定申告に行ってきた。昨年妻がレーシック治療を受けたことで高額の医療費がかかっていたので、本当に久しぶりの確定申告である。

医療費控除は、自分と生計を一にする配偶者その他親族の払った医療費全てを合算して申告することができる。対象は医師による診療・治療の対価、薬代、通院費などが含まれる。それらを全て合計して10万円以上あれば控除の対象になる。ただし、保険金で補てんされる金額は除かれる。こんな条件で、昨年の医療費を合計したらかなりの金額になった。特に妻が通った医者は名古屋だったので通院費が結構かかっていた。さすがに新幹線では高くつくので、東名高速バスや在来線で通ったのだが、回数が多かったので合計すると大きな額になる。

確定申告の受付は、税務署ではなく、駐車場が広い市民サービスセンターを会場として3月15日までの平日に毎日開催されている。会場の駐車場はほぼ満車状態で交通整理が出ていた。ただ、回転は速く5分ほどで駐車できた。続々と人が入ってくるが、確定申告の内容によってコースが指定され、流れに沿って会場に入った。順番待ちの列にはいり自分の番になるのを待った。これも回転がいいのかそれほど待つことなく空いた机に案内された。

机にはパソコンとプリンターが置かれ、自分で内容を入力するようになっていた。係員と一対一で対話しながら申告するものと思っていたが、パソコンと対話しながらやるようになっていたのだ。会場には数十台ものパソコンセットが置かれ、係員はパソコンの操作等を指示するために周辺を歩き回っていた。昔のスタイルと比べると様変わりしたものだと妙な感心をした。

さて、自分の内容をパソコンに入力しなければならない。氏名、住所、電話番号、源泉徴収票の金額等を入力してから、医療費の金額を入力する。領収書ごとに細かく入力するのかと思っていたが、係員から合計金額だけ頭に入れるだけでいいと言われ、ちょっと拍子抜けする。もってきた領収書類やら家計簿に記入した通院費の金額を電卓でその場で計算して、金額を打ち込んだ。それで入力は終了である。計算は自動的に行われ、直ぐに還付金額が表示された。○万円と思ったよりも高額の還付金である。結果票をプリントアウトして次の場所に移った。そこでも係員がいて、書類を整理してくれる。領収書類をチェックするかと思っていたが、計算することもなくまったくノーチェックである。領収書には確認印だけ押してくれた。控えと提出用の書類を受け取り、提出用の書類を受付の箱に入れて終わりである。こんなもんでいいのかなと思いながら、高額の還付金にホクホクして帰った。

視力検査の結果

2009-03-02 23:20:22 | 呟き
先日、自動車免許の更新ではなんとか視力検査に受かり更新もできたのだが、視力が低下してきているのを感じていた。特に夜間の運転をしていると、看板が見にくかったりすることが多い。常はコンタクトをしているのだが、目が疲れたときはメガネをかけたりする。そんな訳で、まずメガネを作り変えねばと思い眼科で視力検査をしてもらった。

検査結果は、やはり度が進んでおり現在のメガネを作り直さなければならなくなった。しかも、乱視と老眼も入ってきているらしく結構メガネを作るにしても高くなりそうだった。処方箋を書いてもらい、眼鏡屋に持っていって見てもらったが、やはりそれなりのレンズを使うとなるといい値段になってしまった。しかし、物が良く見えないようでは車も運転できないし、パソコンを使ったり、本を読んだりすることもできない。コンタクトも疲れるので、メガネも必要に応じて使わざるを得ない。痛い出費になるが、とりあえず作ることにした。

我が家では、妻と娘がレーシックで視力を回復しており、今後のことを考えると自分もレーシックをしたほうがいいかなとも思い始めている。ただ、そんなに若いわけでもないので、うまくできるのか心配だし、なかなか決心がつかない。