とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

湖北連峰下見トレイルラン

2012-06-30 20:45:51 | マラソン
来年行なう「湖西・湖北連峰縦走トレイルラン」の下見をしようというヒロボーさんの呼びかけに応じて湖北連峰下見トレイルランに行ってきた。湖西連峰は何度も走りに行っているので、あまり走った事のない湖北連峰だけを対象に走った。

朝8時半。細江公園に8名のランナーが集まった。細江公園がゴールになるので、今回のスタート地点となる宇利峠までヤッチャンの車で移動する。宇利峠までは車でもかなり遠かった。そして、9時半に宇利峠をスタートする。登山口は草が生い茂り、あまり人が入っていない感じだった。


宇利峠から、いきなり急登になる。


9:53。最初のピークである雨生山に到着する。


途中の尾根道からは、浜名湖の景色がよく見える。


10:25。2番目のピーク金山に到着する。お腹もすくし、喉も大いに乾いた。


10:36。左手に採石場が見えた。


しかし、この先には道らしき道がない。ただ、沢沿いにロープが張られていたので、そのまま下っていけばいいのではという事で、ロープ伝いに下っていく。


下れば下るほど、とんでもない道へと変わっていった。


倒木がところどころにあって、我々の進行の障害となった。明らかに道を間違えたということが判っていたが、いずれはしっかりした道に出るとわかっていたので、手足をキズだらけにしながら先を進んだ。ちょっとしたサバイバルコースである。


やがて、車の音が聞こえ舗装道路に出た。下りてきたところを見たら立入禁止の看板があった。やはり、行ってはいけない道だったのである。


舗装道路からしばらく進むと上から見えた採石場に出た。本来の道がどうなっていたのか確認して元に戻る。11:12。採石場から、瓶割峠に入る。


12時頃、富幕山(とんまくやま)に到着する。563mのピークは、今コースの最高峰である。


富幕山で、昼食休憩をして集合写真を撮る。


登山道には、ササユリの可憐な花が咲いていて目を楽しませてくれる。


12:54。風越峠に到着する。


再び上り坂となり、パラグライダー離陸場に到着する。しばらく前から、先行グループについていけなくなり、一人になっていた。離陸場では、近くにいたパラグライダーチームの女性と話をして、景色を楽しむ。


上空には、数機のパラグライダーが悠々と空を飛び交っていた。


しばらくして、最後のピークである尉ヶ峰433mに到着する。若いカップルと山の話をしていると、てっちゃんと途中参加のうっちゃんが追いついてきたので、みんなで写真を撮る。




北王子コレクション(骨董品)前を通過する。


14:54。ゴールとなる細江国民宿舎前に到着する。先行組の、よっぴーさん、kazukawaさん、山草人さん、ヒロボーさんたちが既にくつろいで待っていてくれた。


当初の予定通り5~6時間のコースであったが、一週間ぶりのランだったので結構きつかった。来年実施すると、湖西連峰のコースを含むほぼ倍以上のコースとなり、かなり厳しいコースになりそうだ。

今回のコースをカシミールで断面図を作成してみた。沿面距離は17.7キロほどとなり、累積標高(+)が1459m、累積標高(-)が1645mとなった。


「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が7月1日からスタート

2012-06-29 21:51:34 | エコ
電力を利用する全ての人たちが設備投資に必要なコストを負担し、社会全体で再生可能エネルギーを普及・拡大させていくという目的の為、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」が制定された。そして、平成24年7月1日から「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」がスタートすることになった。

再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスによって発電した電力を、電気事業者に、一定の期間・価格で買い取ることを義務づけるとともに、再生可能エネルギーを買い取る費用を、電気を利用する消費者がそれぞれ使用量に応じて、「賦課金」という形で電気料金の一部として負担するというものである。既に、太陽光発電を行なっている一般消費者には、先行して導入された太陽光発電の余剰電力買取制度において、余剰電力の買取が行なわれている。来月からは、余剰電力買取制度も固定価格買取制度に名前を変えて、従来と変わらぬ内容で買取が行なわれるそうだ。我が家の余剰電力も、固定価格買取制度で今までどおりの買取が行われるというわけである。

この制度のポイントは、再生可能エネルギーによる発電を事業として実施する人たちに対しても電力会社に買取を義務付けるという点である。買取価格は、消費電力より高めに設定されているので、多くの事業者が発電で利益を得ようと、再生可能エネルギーに注目するようになってきている。これによって、再生可能エネルギーの普及が大いに期待されることとなり、日本国内のエネルギー自給率を高めることにも繋がりそうだ。

ただ、一気に再生可能エネルギーによる発電事業者が増えると、電力会社の買取費用が増大して、「賦課金」という形の電気料金上乗せ金が大きくなってしまい、発電事業者の利益があがらなくなり、再生可能エネルギーによる発電事業が頓挫してしまう危険性もあるという。原子力に頼らない社会が出来ていくことが望ましいが、この制度がうまく回らないと、再生可能エネルギーによる発電事業が順調に伸びていかない。スペインでは、過去に同様な制度を導入したが、行き過ぎた高値の買取価格で、買取制度が破綻したそうだ。日本でも、このような事例を教訓として、再生可能エネルギーをうまく伸ばしていくような政策を期待したい。

最近のテレビアンテナの事情

2012-06-28 21:28:49 | テレビ
先日、テレビアンテナが倒れて屋根から落ちそうになっていた。
慌てて、電気屋さんに連絡して取替えをお願いしていたのだが、今日の昼間に工事に来てくれていた。
留守でもやって下さいと言ってあったので、帰ってきて屋根を見たらアンテナはなくなっていた。

しかし、新しいアンテナが何処にも見えない。
旧いアンテナだけ外して帰ってしまったのだろうかと、電話してみたら、ちゃんと、新しいアンテナをつけてあるとの事だった。
何処にあるかを聞いてみたら、屋根下のBSアンテナの直ぐ上にあるという。
なんと、従来のアンテナとはまったく違う平面状の小さな装置が付いているのが見えた。
どうりで屋根の上には何も付いていないわけである。
最近のテレビアンテナは、こんなにもスマートでコンパクトにまとまっていたのだ。
テレビアンテナというと、昔から棒を何本も横に並べて組み合わせたものを、屋根の上に高く上げておくものだと思っていたが
こんな形になっているとは、思いもよらなかった。やはり、技術は進んでいるものである。
テレビの映りは、まったく問題なくクリアに見える。

これが平面アンテナ。我が家の物ではないが、こんなイメージで付いている。


従来の八木アンテナ。大体何処の家でもこんなアンテナが付いているはずだ。


そして、アンテナを代えてもらったおかげで、さらに台風の被害が見つかった。屋根の一番上のカバーが吹っ飛んでいたようだ。
下からは、まったく見えない死角だったので、見つけてもらってよかった。
そのまま知らずにいたら、雨漏りの原因になっていたかもしれない。修理に金が懸かりそうだが、これも致し方ない。

今年もスイカ畑にテグスを張る

2012-06-27 22:08:14 | 
昨年、スイカがカラスの被害にあって、たくさん食べられたのに懲りてテグスを張った。
おかげで、その後は食べられることなく無事スイカが収穫できた。

今年も、そろそろテグスを張らねばならぬと思っていたのだが、いろいろ用事があって畑に行く時がなかった。
そんなこんなで、ちょっと心配だな思っていたら、案の定既にカラスに数個かじられていた。
まだ小さくて中は熟していないのに、無残な姿になってガッカリである。


他の場所を見たら、小さいのが幾つかなっていた。
こちらは、少しキズがあるものの中までは大丈夫だ。


先日の台風で、風と一緒に海水が内陸部まで吹き上げられたせいで、多くの作物に塩害の被害が出ている。
我が家のスイカの蔓も、枯れかかっているものがかなりあり、今後の生育が心配である。
そんな中でも、僅かに育ってきたスイカが全滅しては困る。急いで、スイカ畑全体にテグスを張り巡らした。


あとは、どれだけ蔓が生き残って、カラスの被害にも遭わないですむかである。

ついに消費税増税法案衆議院通過

2012-06-26 21:36:32 | 政治
いつかこんな時が来るとは思っていたが、今日、消費税増税法案が衆議院通過した。
法案の内容によれば、実施時期は、2014年4月・・・消費税率 8%、2015年10月・・・消費税率 10% だという。
このとおりに、実施されるのはほぼ間違いないのだろう。

毎日新聞が行った世論調査によると、この法案についての「賛成」は37%、「反対」が60%だというが、
衆院本会議では、民主、自民、公明3党と国民新党、たちあがれ日本などの賛成多数により可決されたという。
民主党から小沢一郎元代表や鳩山由紀夫元首相ら57人が反対に回り、欠席・棄権を含む造反者は約70人となったというが、
数の力では、圧倒的に国会議員の考えは、国民と正反対である。
一般国民にとっては、どんな理由があったとしても増税は反対というのがホンネであろう。
だからといって、経済のことは政治家や一部の学者の意見が正しいとばかりに、国民の意見は無視していいものだろうか。

消費税増税を行うとどのようなメリットがあるのかというと、下記のような事があげられるらしい。
1.税収の増加
2.国民ひとりひとり均等に課税することができる
3.政治家や公務員などの生活が安定する(国の税金を収入とする人達の生活安泰)

これでいくと、どうも3番目のメリットが一番の理由としか思えない。
結局、増税で消費意欲はますます減退し、税収はままならず、国民の税負担の不平等感はますます加速していく可能性がある。
一部の特権階級の人たちだけがいい思いをして、一般の人は今後も厳しい生活を強いられそうな気がする。
今、日本が成すべきことは、増税ではなく景気回復である。

台風の被害をさらに発見

2012-06-25 19:06:31 | 呟き
先週の19日に台風4号が、我が家周辺にも上陸して停電等の被害があった。
あとは、畑の作物にも塩害(海水を被る)や、杭が倒れる等の被害があった。
停電は、翌日の深夜2時くらいに復旧し5時間ほどで済んだので、それほど大変だったという気はなく、もう済んだことと思っていた。

ところが、今日自宅に帰った時、何気なく屋根を見たらビックリ。
テレビのアンテナが横倒しになって落ちかかっていた。
テレビの映りは、問題なかったのでまったく気付かなかったのだが、
やはり、台風の強風により倒れたのに違いない。

このままほおっておくと、何かの拍子に地上に落下して隣家に迷惑かけるかもしれない。
急いで電気屋さんに電話して、修理をお願いした。
やはり、先日の台風は、各地に大きな被害を及ぼしていたという事だ。
自然の力って、すごいものである。

「本の数だけ学校がある」出久根 達郎さん

2012-06-24 19:19:00 | 社会人大学
先週の社会人大学は、直木賞作家である出久根達郎さんだった。中学を卒業後、集団就職で上京し、月島の古書店に勤め、1973年に独立し、杉並区で古書店「芳雅堂」を営むかたわらで作家デビュー。1992年に『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞。1993年に『佃島ふたり書房』で第108回直木賞という経歴の方である。

少年時代、移動図書館に父親が連れて行ってくれたのだが、一人で借りられるのが3冊までという事で、本が好きな父親は息子の名義で6冊借りていたという。その為、自分が好きな本を借りることのできない出久根少年は、架空名義でさらに3冊の本を借りて、漱石全集や江戸川乱歩全集を読んだという。このことから、本でいろんな事を学んだという。

その後、集団就職で東京・月島の本屋に就職が決まり上京したが、自分の勤め先が新刊書店ではなく、かびくさい15坪の店に上から下まで本が積んである古本屋であったので、「出世できるような店じゃないな」とがっくりしたという。しかし、それがかえって幸運だったという。ヒマだから、たくさん本を読める。新刊書店では忙しすぎて本を読む時間などない。たくさん本を読んで、古典の内容をつかみ古本屋の修行になったという事だ。古典の内容をつかむこつは、解説を読めばいいという。 また、索引を見れば、好きな項目から読むことが出来る。こういった経験から、勉強の方法を見つけていったというわけだ、

ほかには、ここだけの話として話された皇室の美智子様にまつわる話は興味深かった。もちろん、ここだけの話しなので詳しいことは書くわけに行かない。しかし、美智子様の人柄を知る上で、貴重な話を聞けたといえる。また、子供の頃読んだことのある「ノンちゃん雲にのる」という童話を、本を片付けるとき、ふと見つけて改めて読みふけったという話もおもしろかった。だいたい、本というものは本棚にしっかり片付けておくと、読まないものだという。何かの拍子に、片付けようとするとき読むものだというのは、わかるような気がする。自分の本棚を振り返ってみても、棚にある本を取り出して読もうとすることはまずない。もちろん一度は読んでいるのだが、二度目になるというのは、ごくまれである。何か調べたり、片付けようとした時、ふと気になって読み込んでしまうという事は良くある。あるいは、引越しで割れ物を片付けるのに古新聞に包んだりしているとき、その中の記事をふと読み込んでしまうという事もある。

講演終了後、出席者からの質問のなかに、本をどう読んだらいいかというのがあったが、出久根さんは最後から読むのがいいという。推理小説などは、犯人が直ぐわかってしまうが、犯人がわかっている上で最初から読んでいくとそのストーリーの展開がよくわかるのだという。実は、私も毎回ではないが、そんな読み方をする事がある。また、巻末の解説を先に読んだりして本の購入の判断にすることも多い。

また、選んだ本を見ると、その人の思想が見えるというのは興味深い話だ。たしかに、本の内容がそれを選んだ人の思想に基づいていることは間違いない。どんな本が好きなのかという事で、その人の思想を垣間見るというのは面白いが、逆にそう思って見られると怖いような気もする。他にも、古書店店主としての、いろんな面白そうな話が、まだまだあったようだったが時間がなくなってしまった。時間があれば、さらに本にまつわる面白い話を聞きたかったものだ。




2012夢街道90キロどころか102キロもあった

2012-06-23 23:52:30 | マラソン
しんしんさんの呼びかけで、金曜日の午後8時半、浜松駅南口に20名近くのランナーが集まった。今年も「夢街道90キロ」に参加するためだ。コースは、浜松駅から、国道152号線をひたすら北上する。佐久間町からは、塩の道の一部である八丁坂を経由して水窪町にはいり、青崩峠を経由して長野県南信濃町の遠山郷「かぐらの湯」までの約90キロである。今年も、遠山郷観光協会のK氏がサポートに来てくれた。サポートがないかもしれないと聞いていたので、大変ありがたく着替えの荷物をあずかってもらう。


K氏からは、驚くべき情報が発表されビックリする。先日の台風の影響で青崩峠が通行止になっているというのだ。落石事故で死者も出たということで、今回は兵越峠を経由して遠山郷に来てくださいとのことだった。兵越峠を経由するとなるとかなりの大回りとなる。ヒロボーさんが距離を確認したところ102キロくらいになるとの事だった。12キロの距離は、後半かなりきつくなる。これじゃ、6月も100キロマラソンになってしまうと思いつつスタートの準備を始めた。スタート時間が迫った頃、アクトタワーをバックに全員で集合写真を撮る。


浜松駅コンコース内を、ランニング姿の異様な集団が通り抜けて行く。


浜松駅前から繁華街に向かって走り出す。


遠鉄百貨店前ソラモの広場前を通過する。


イーオン前の交差点で、しばらく信号待ちだ。


152号線バイパスに入り、北上を始める。街中は、信号が多いのですぐ信号待ちの休憩である。


午後11時49分。20キロ地点の鹿島橋を通過する。


午前2時19分。39キロまで来た。目の前に見える秋葉ダムでは、大量に放水が行なわれている。先日の台風で水量が増し、深夜を問わず放水が行なわれているためか、しぶきがあたり一面に飛んできている。40キロのCPまでもう少しである。


秋葉ダムから、天竜川の東岸の道路を北上する。西岸は国道だが、東岸は県道で交通量はまったくない。街灯もなく、真っ暗闇の中をヘッドランプの灯りだけを頼りに走る。一人では心細い道だが、幸い仲間がいて心強い集団走で進む。ヘッドランプの灯りを消して、空を見上げると、眩いばかりの星空が広がっていた。2時間ほど走るとやがて夜が明けてきた。大輪を過ぎると、再び国道152号線にはいり、西渡集落の手前に着いた。橋の袂でIさんの私設エイドがあり、ソーメンやお汁粉、ビールなどを頂く。早朝から、我々を待っていてくれたようで、ありがたい限りである。


西渡の橋を渡り、八丁坂への分岐へ向かう。左へ向かうと佐久間町方面だが、右側の坂を上っていく。


八丁坂への道は、住宅街の中を通り抜ける。まだ、早朝なので静かに進むが、犬の散歩に出かける人に出会い、しばらく話をする。


八丁坂は、このような急坂がいくつも続く。「マムシに注意」の看板に緊張する。


一般住宅への敷地に入っていくような道だが、間違いなくこれが八丁坂であり、昔は「塩の道」として大いに利用されていたようだ。


朝の山の景色は、清清しい。アジサイと山の風景が、一時の疲れを癒してくれる。


八丁坂を上りきり、間庄、立原、横吹の集落を抜け、水窪まで下る。午前7時4分。城西駅手前の休憩所でヒロボーさんと出会う。途中で転倒したらしくいつもの元気がなかったが、一緒に写真を撮って先に進む。


午前9時40分。青崩峠と兵越峠への分岐に到着する。昨年は、青崩峠に向かったが、今回は、そのまま直進し、草木トンネルに向かう。


さて、ここから長い道程が始まった。兵越峠は1168mの標高があり、約800mほどの標高差がある。とにかく長い道程だった。一人だったら、完全にずっと歩いていただろうが、ラン友のかっちゃんやともちゃんとの3人でずっと走っていたので、お互い励ましながら頑張った。ガス欠や、胃痛などいろいろ止めたくなる理由が一杯あったが、午前11時19分に無事、兵越峠の国境に到着する。この国境は、長野県と静岡県の住民で毎年綱引き合戦が行なわれ、境が1mずつ変わっている場所だ。


兵越峠からは、ひたすら急降下。これもまた長い下り坂であり、走ることはできるが、ずっとは走れない。日が射して暑くなってきたが、午後1時ころ、遠山郷の「かぐらの湯」の看板が見えてきた。もう少しでゴールである。


午後1時2分。無事ゴール。


長い102キロのマラニックであったが、完走できた満足感で一杯だった。今回の102キロは、過去の100キロマラソンよりもさらに厳しいコースだったような気がする。帰ってきても、いつもより筋肉痛が酷いようだ。

夢街道90キロ行ってきます

2012-06-22 19:40:07 | マラソン
今夜9時に浜松駅をスタートして、長野県の遠山郷までの90キロのマラニックに行ってきます。
昨日の天気予報では、深夜まで雨が残りそうな予報でしたが、
今日になったら昼前から晴れとなり、今日明日は雨が降りそうにないですね。
雨が降らないのはいいけど、蒸し暑くならないことを祈ってます。

第2回大阪マラソン当選

2012-06-21 22:37:59 | マラソン


昨日、待ちに待った大阪マラソンの当選メールが届いた。第1回は、見事に落選だったが、第2回で願いが叶った。
前回は、個人で申しこんでいたのだが、今回は当選確率が高そうだという予想の元に夫婦でペアエントリーしたのが功を奏したのかもしれない。

「第2回大阪マラソン」には、15万人を超える人々のエントリー申込があったそうだ。
エントリーの内訳は、以下のとおりである。
◆エントリー総数   155,482名
◆内訳
【マラソン 145,254名】
 ・個人エントリー 106,799名(内車いす:48名)
 ・ペアエントリー(今回より新設) 8,281組(16,562名)
 ・グループエントリー 3,280組(21,893名)
  (定員は、個人、ペア、グループ合わせて28,000名)
【チャレンジラン 10,228名】 (定員は2,000名)

これで、大都市のマラソン参加は、東京、奈良、神戸に続いて4箇所目となる。
大会は、まだ先の11月25日だが、大阪の街を大いに楽しんで走ってきたいと思う。