コテージで朝を迎える。
焼走り国際交流村は、広大な敷地にコテージやキャンプ村などが点在している。コテージ村の入り口は、可愛い色のコテージもあり目の前は岩手山が聳えている。
岩手山をバックに記念撮影。
入り口近くには、天文台もあり、晴れている日は星空がきれいだろう。
帰路につくまでには時間があったので。周辺を散策する事にした。焼走りの湯からしばらく歩くと、岩手山焼走り登山口だ。予定ではここに下山するはずだった。いつかここに下りてこられるようリベンジしなくては。
さらに10mほど歩くと、焼走り熔岩流散策路の入り口だ。
岩手山は歴史上過去5回ほど噴火しており、これは1732年に噴火したときのもので、噴出口から末端までの長さが3km、幅が1.5kmの規模だという。国指定特別天然記念物となっている。
黒く固まった熔岩が岩手山北東の山腹に積み重なり、この一帯は未だに植物が育ちにくくなっている。
熔岩の塊は軽々と持ち上げることが出来る。中に気泡が含まれ、無数の穴があいているから見た目よりずっと軽いのだ。
相変わらず、岩手山の山頂周辺は雲の中だ。
散策路の終点には、宮沢賢治の『鎔岩流』の詩碑が建っている。岩手山をこよなく愛した宮沢賢治の詩を読んでみるのもいいだろう。
詩碑の横には、展望台があり、熔岩流越に岩手山を展望できる。
オートキャンプ場の中を抜けて、コテージに戻って荷物を背負い、コテージをチェックアウトする。
最後は、焼走りの湯に入ってから、タクシーを呼んでJRの駅に向かい帰路についた。
焼走り国際交流村は、広大な敷地にコテージやキャンプ村などが点在している。コテージ村の入り口は、可愛い色のコテージもあり目の前は岩手山が聳えている。
岩手山をバックに記念撮影。
入り口近くには、天文台もあり、晴れている日は星空がきれいだろう。
帰路につくまでには時間があったので。周辺を散策する事にした。焼走りの湯からしばらく歩くと、岩手山焼走り登山口だ。予定ではここに下山するはずだった。いつかここに下りてこられるようリベンジしなくては。
さらに10mほど歩くと、焼走り熔岩流散策路の入り口だ。
岩手山は歴史上過去5回ほど噴火しており、これは1732年に噴火したときのもので、噴出口から末端までの長さが3km、幅が1.5kmの規模だという。国指定特別天然記念物となっている。
黒く固まった熔岩が岩手山北東の山腹に積み重なり、この一帯は未だに植物が育ちにくくなっている。
熔岩の塊は軽々と持ち上げることが出来る。中に気泡が含まれ、無数の穴があいているから見た目よりずっと軽いのだ。
相変わらず、岩手山の山頂周辺は雲の中だ。
散策路の終点には、宮沢賢治の『鎔岩流』の詩碑が建っている。岩手山をこよなく愛した宮沢賢治の詩を読んでみるのもいいだろう。
詩碑の横には、展望台があり、熔岩流越に岩手山を展望できる。
オートキャンプ場の中を抜けて、コテージに戻って荷物を背負い、コテージをチェックアウトする。
最後は、焼走りの湯に入ってから、タクシーを呼んでJRの駅に向かい帰路についた。