今日は、私が下見を何度かしてコースを決めた「獅子ヶ鼻トレイル&ラン」の開催日となった。30人くらい集まればいいかなと思っていたが、40名も集まりビックリだ。天竜浜名湖鉄道敷地駅前で集合写真を撮って、午前9時にスタートする。
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2.5キロほど走ると、獅子ヶ鼻トレッキングコースの入り口に出る。いよいよここからアップダウンの激しいトレッキングコースが始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/26/c8c0f3f8617664e8ec3fe00dbcba0a10.jpg)
オキツネ様の像の横をあがり伏見念力稲荷大明神へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/81/2e28a0d235b9080dbb38362e0da95001.jpg)
展望場所からは、獅子ヶ鼻の由来である獅子の鼻に似た岩峰が見える。
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伏見念力稲荷大明神の社前を通過する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ad/8fe9f33ac23014e996b31bd50fd2ab7b.jpg)
ここからは、アスレチックがいくつも設置されているので、いくつか遊んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/90/3d3aad76254ddee5a03f615229acc7b1.jpg)
ローラー滑り台。前日の雨でローラーが濡れているので、滑る滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/74/3ea5ca568e739d2dd79c74f68c6dc901.jpg)
ロープリフトで大の大人が遊んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/75/a4a2e02dd7f506b5b53a126c09b3c423.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3b/cf06068755bd44ba92e1b12b40490dc4.jpg)
アスレチックで遊んだあとは、しばらく真面目に走って展望台まで行く。東屋のある展望台からは、旧豊岡村の街並みや磐田原台地の街並みなどが良く見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3a/5b99274775713b3cdb51c19842deb9d4.jpg)
標高259.5mの三角点を通過する。
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蟻の戸渡りまでは、ロープを伝い急な坂を上っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bf/8b88bfc656f7aa1d38b19aba48496293.jpg)
蟻の戸渡りは、幅1mはなく、10mくらいの長さで両側は切れ落ちた断崖絶壁となっている。現在は、通行禁止となっておりこの先を進むことはできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e0/b978ce8825e9d00c06a350c37a629087.jpg)
蟻の戸渡りを見て、もと来た道を引き返す。下りも厳しい急こう配だ。
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さらに下って、沢まで下りる。
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沢から一登りすると、浮石がある。3mほどの巨岩が、不安定な位置で絶妙なバランスを持って止まっている。
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最近は、「落ちない石」として受験生の合格祈願の名所にもなっているようだ。
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再び険しい岩場を登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/bd/61575e17f66aab7665dba5b2c9ecdfe7.jpg)
岩を切り取った鎖のある水平歩道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/24/a4fc9e125f86c96c8084c5a83f3ded09.jpg)
コウモリの顔のようなコウモリ岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/47/e5bd36160d7dd8f0153b30241ffc904d.jpg)
鐘掛岩へのルートも険しい道が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b5/27fd6f62fb9a0c8c0f897a1f11e878ce.jpg)
飛び出している岩が鐘掛岩だ。この下は何もなく垂直の断崖が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f5/e49c4e6dc42f85e0c1ce14691c32f106.jpg)
これ以上は先に行ってほしくない。見ている方が怖くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ae/487ce4c10536b5ab425550a477507e4e.jpg)
ぐるっと回って八畳岩まで着いた。八畳くらいある大きな岩の上で昼食休憩する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/78/56a2370b1d5a19a01ecfe5bff678745d.jpg)
虫生冷泉コースに向かう急坂。あまりの急坂なのでロープを持っていないと下ることができない。
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虫生冷泉コースの沢沿いの道は、水が豊富に流れ自然に癒されて気持ちのいい道となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2f/9c93d330c31a8dfc35f4491beb69bef5.jpg)
獅子ヶ鼻公園を抜けると、あとは12キロほどのロードとなる。公園内は、まともに走られなかったせいか、ロードに出てからは、みんな走るのが早い。午後2時前には、ほとんどのランナーが森松保険福祉センター「もりの湯」にゴールしていた。お風呂に入ってから、各自持ち寄った食料と飲み物で宴会をやってから解散する。距離は、21キロ弱となりやや物足らなかったかもしれないが、スリルのあるトレッキングコースを短時間ながら楽しんでもらえたのではないかと思っている。
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参考1.今回のコースマップ(YAMAPで記録)
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参考2.今回の高低図(YAMAPで記録)-高低差は237mだが、累積標高差は1300m以上もあり、アップダウンが激しいのがわかる。
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2.5キロほど走ると、獅子ヶ鼻トレッキングコースの入り口に出る。いよいよここからアップダウンの激しいトレッキングコースが始まる。
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オキツネ様の像の横をあがり伏見念力稲荷大明神へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/81/2e28a0d235b9080dbb38362e0da95001.jpg)
展望場所からは、獅子ヶ鼻の由来である獅子の鼻に似た岩峰が見える。
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伏見念力稲荷大明神の社前を通過する。
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ここからは、アスレチックがいくつも設置されているので、いくつか遊んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/90/3d3aad76254ddee5a03f615229acc7b1.jpg)
ローラー滑り台。前日の雨でローラーが濡れているので、滑る滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/74/3ea5ca568e739d2dd79c74f68c6dc901.jpg)
ロープリフトで大の大人が遊んでいる。
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アスレチックで遊んだあとは、しばらく真面目に走って展望台まで行く。東屋のある展望台からは、旧豊岡村の街並みや磐田原台地の街並みなどが良く見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3a/5b99274775713b3cdb51c19842deb9d4.jpg)
標高259.5mの三角点を通過する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/cd/6282b0b23f32d569f304c2f591a7121f.jpg)
蟻の戸渡りまでは、ロープを伝い急な坂を上っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bf/8b88bfc656f7aa1d38b19aba48496293.jpg)
蟻の戸渡りは、幅1mはなく、10mくらいの長さで両側は切れ落ちた断崖絶壁となっている。現在は、通行禁止となっておりこの先を進むことはできない。
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蟻の戸渡りを見て、もと来た道を引き返す。下りも厳しい急こう配だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/79/4e235beced704cb990ce199cd1487cc3.jpg)
さらに下って、沢まで下りる。
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沢から一登りすると、浮石がある。3mほどの巨岩が、不安定な位置で絶妙なバランスを持って止まっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/71/e90b9754695b836d9ae8f7419d6b9ccc.jpg)
最近は、「落ちない石」として受験生の合格祈願の名所にもなっているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e1/aff29cc2621e76c3700a91accc7dd7b8.jpg)
再び険しい岩場を登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/bd/61575e17f66aab7665dba5b2c9ecdfe7.jpg)
岩を切り取った鎖のある水平歩道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/24/a4fc9e125f86c96c8084c5a83f3ded09.jpg)
コウモリの顔のようなコウモリ岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/47/e5bd36160d7dd8f0153b30241ffc904d.jpg)
鐘掛岩へのルートも険しい道が続く。
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飛び出している岩が鐘掛岩だ。この下は何もなく垂直の断崖が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f5/e49c4e6dc42f85e0c1ce14691c32f106.jpg)
これ以上は先に行ってほしくない。見ている方が怖くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ae/487ce4c10536b5ab425550a477507e4e.jpg)
ぐるっと回って八畳岩まで着いた。八畳くらいある大きな岩の上で昼食休憩する。
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虫生冷泉コースに向かう急坂。あまりの急坂なのでロープを持っていないと下ることができない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d3/87e7474bc0f0147e8905791c77708b7e.jpg)
虫生冷泉コースの沢沿いの道は、水が豊富に流れ自然に癒されて気持ちのいい道となる。
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獅子ヶ鼻公園を抜けると、あとは12キロほどのロードとなる。公園内は、まともに走られなかったせいか、ロードに出てからは、みんな走るのが早い。午後2時前には、ほとんどのランナーが森松保険福祉センター「もりの湯」にゴールしていた。お風呂に入ってから、各自持ち寄った食料と飲み物で宴会をやってから解散する。距離は、21キロ弱となりやや物足らなかったかもしれないが、スリルのあるトレッキングコースを短時間ながら楽しんでもらえたのではないかと思っている。
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参考1.今回のコースマップ(YAMAPで記録)
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参考2.今回の高低図(YAMAPで記録)-高低差は237mだが、累積標高差は1300m以上もあり、アップダウンが激しいのがわかる。
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