早朝5時過ぎにヒュッテを出て、近くの見晴らしの良い場所に向かう。既に雲が赤みを差し、日の出が近いことを予感させてくれる。日の出を待ちわびる登山者の姿も見えている。

湿原の先に見える谷川連峰の辺りが輝きだし、雲が黄金色に染まってきた。

5時41分。素晴らしいご来光が見えた。

草紅葉も赤く染まり、人のシルエットが長く伸びている。

ヒュッテに戻り、朝食を済ますといよいよ下山だ。

ヒュッテ横のテラスで記念写真。

前日歩いてきた木道を下っていく。

まだまだ、みんなの影が長く伸びている。

朝の空気は澄んでいて、遠くの山々がくっきり見える。

山頂台地の景色も見納めだ。

池塘と湿原をバックに最後の集合写真。

池塘の先に見える岩肌が赤く剥き出しになっているのは、鳥甲山だ。

高層湿原とバックの鳥甲山が一緒に見えるのは、苗場山の中でも絶景だ。

頂上台地が終わると、6合目までは険しい岩場の道が続く。


3合目登山口の駐車場に到着する。下山は2時間40分ほどで着いてしまった。3合目からは、止めてあったMさんの車で0号目の「とねんぼ」まで乗せて行ってもらい、車を回収してから残りのメンバーを迎えに行く。

全員揃ったところで、小赤沢温泉の楽養館の温泉に入り、昼食も食べて帰路についた。信越トレイルのセクション1~10までの全コースを完全踏破できたのは10数人参加したメンバーのうちの8人だ。帰路の途中で寄った飯山駅の信越自然郷アクティビティセンターで全線踏破証も発行してもらい、いい記念になった。

参考1.信越トレイル・セクション10(苗場山・帰り)の高低図&コースタイム

参考2.信越トレイル・セクション10(苗場山・帰り)のコースマップ

湿原の先に見える谷川連峰の辺りが輝きだし、雲が黄金色に染まってきた。

5時41分。素晴らしいご来光が見えた。

草紅葉も赤く染まり、人のシルエットが長く伸びている。

ヒュッテに戻り、朝食を済ますといよいよ下山だ。

ヒュッテ横のテラスで記念写真。

前日歩いてきた木道を下っていく。

まだまだ、みんなの影が長く伸びている。

朝の空気は澄んでいて、遠くの山々がくっきり見える。

山頂台地の景色も見納めだ。

池塘と湿原をバックに最後の集合写真。

池塘の先に見える岩肌が赤く剥き出しになっているのは、鳥甲山だ。

高層湿原とバックの鳥甲山が一緒に見えるのは、苗場山の中でも絶景だ。

頂上台地が終わると、6合目までは険しい岩場の道が続く。


3合目登山口の駐車場に到着する。下山は2時間40分ほどで着いてしまった。3合目からは、止めてあったMさんの車で0号目の「とねんぼ」まで乗せて行ってもらい、車を回収してから残りのメンバーを迎えに行く。

全員揃ったところで、小赤沢温泉の楽養館の温泉に入り、昼食も食べて帰路についた。信越トレイルのセクション1~10までの全コースを完全踏破できたのは10数人参加したメンバーのうちの8人だ。帰路の途中で寄った飯山駅の信越自然郷アクティビティセンターで全線踏破証も発行してもらい、いい記念になった。

参考1.信越トレイル・セクション10(苗場山・帰り)の高低図&コースタイム

参考2.信越トレイル・セクション10(苗場山・帰り)のコースマップ
