とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

月間300キロやっと達成

2012-01-31 22:46:46 | マラソン
今年は、気分一新ランに力を入れようと思って元旦からしこしこ走り出していた。
やはりランニングは継続しないと意味がない。
あまり休みすぎると、一気に走力が落ちてしまうので、サボり過ぎないように気をつけた。
できるだけ、土日は午前と午後に分けてでも走るように心がけた。
平日の夜も、できるだけ走るようにした。
それでも、他にもやりたいことがあって休日をラン以外の用事で終わってしまうこともあり後半は失速ぎみだった。
当初の目安は350キロくらいだったが、前日まで286キロと全然目標に達してない。
今日は、頑張って夕食前に14キロ走って帳尻あわせをし、最低の目標300キロは達成できた。
これから、マラソンの本格的シーズンとなり走る機会が目白押しなので、必然的に距離は伸びるはずである。
2月、3月も故障なく最低300キロ以上を目標に走っていきたいものだ。

電子地形図から送電線が消えたとか

2012-01-30 23:39:36 | ニュース
毎日新聞によると、最近の電子地形図には送電線の表記が消えてしまっているそうだ。
http://mainichi.jp/select/science/news/20120130ddm002040123000c.html

送電線や鉄塔の位置は、電力会社が把握していて、国土地理院が地形図を作製する際、電力会社からの情報提供を受けて記載している。ところが、最近では電力全社がテロなど安全上の問題を理由に提供を拒否しているため、最新の電子地形図には記載する事ができず消えているという。送電線や鉄塔の記載が消えたのは、国土地理院の電子国土基本図で、従来の紙の地形図(縮尺2万5000分の1)に代わるものとして、昨年2月からインターネット上で公開している。

これは、登山する者としてはやはり気になるニュースである。新聞にも記載されていたが、送電線や鉄塔の位置は、現在地を確認するうえでは重要である。既に地図として販売されているものには、送電線が記載されており差し迫って困るという事はないと思うが、次第に送電線の記載がない地図に変わってしまいそうだ。

テロの恐れがあるからと言う理由は、もっともらしいが、今はグーグルマップの航空写真を見れば鉄塔の位置などは判りそうな気もするし過剰な反応ともいえる。穿った見方では、発送電分離を阻止するための、電力会社の嫌がらせだなんていう意見もあるようだ。どうも、電力会社の秘密主義と言うのが気になってしまった。

浜名湖ウルトラマラニック距離調査1回目

2012-01-29 21:33:40 | 浜名湖100キロウルトラ
昨年から、計画が持ち上がっていた浜名湖ウルトラマラニックの第1回距離調査を今日行なった。なかなか時間がなくて、この日になってしまったが、40キロまでの調査が終わった。今回は、呼びかけ人のヒロボーさんとひろさん、私の3人で現地に向かった。当初、私も自転車で走るつもりでいたが、終わってから、スタート地点に戻る足が無いという事で、私は車で同行し、最後に二人と自転車を車に乗せて帰ることになった。スタート地点から、40キロ地点までのコースの概要と写真を掲載するが、暫定のコースであり、キロ数とコースは変わる可能性がある。

まずは、東海道線弁天島駅前である。国道1号線を渡り、弁天島駅前にあるホテル「開春楼」が受付会場となる。


ホテル「開春楼」の裏手にある弁天島海浜公園のテントサイトがスタート前の集合場所だ。


弁天島海浜公園からは、大きな赤鳥居と浜名バイパスの高架橋が見える。


二人がいる場所が、スタート地点になる予定だ。


スタート地点から、前方を見た様子。


弁天橋を渡り、秋葉灯篭の所を左折する。


すぐに、舞阪宿の脇本陣の建物がある。


真っ直ぐ進み、国道1号線とクロスする交差点に出る。国道1号線には入らず、旧東海道の松並木の道に進む。


前の写真の通りにはランナーは進めないので、手前にある横断歩道から国道1号線を渡り歩道に入る。


旧東海道の松並木を走る。


馬郡町から左折して、東海道本線、宇布見橋を越え、しばらく行くと5キロ地点だ。


浜名湖ロイヤルホテルの大きな建物が左手に見えてくる。


車道と砂利道に分かれる道があり、ランナーは砂利道を進む。しばらくは、湖岸沿いの道となり、温室も立ち並んでいる。


はまゆう大橋の手前から、広い車道に出る。大きな農協建物の手前辺りが10キロ地点だ。


沿岸沿いは、小型船舶の係留所にもなっている。


ガソリンスタンドを左折し、佐浜町方向に向かう。


T字路を左折する。


3キロほど砂利道が続く。


オイスカ高校を過ぎて、T字路にぶつかった辺りが15キロ地点となる。ちょうど、お昼過ぎとなり、昼食のため近くの飲食店に入る。

昼食をとって、再び15キロ地点に戻り、距離測定を再開する。和地西交差点から白州町方向に向かう。太陽の光で湖面がキラキラしている。


20キロ地点を少し過ぎた場所にある農協付近。


はまゆう大橋から来た道とぶつかる。コースは、右となる。


左に行くと、はまゆう大橋がある。9キロ地点付近が、はまゆう大橋の入口になるので、橋を渡ってくると大幅なショートカットになってしまう。


頭脳センター「カリアック」方向への道。車が少なく、広々とした場所が続く。


「元祖手焼かたぱん」の店の手前が、25キロポイントになる。


再び湖岸沿いの道に入る。ウインドサーフィンの若者たちが、優雅に楽しんでいる。


浜名湖周遊自転車道と一般車道の分岐となり、ランナーは自転車道に向かう。


舘山寺まで6.5キロほど自転車道が続く。この自転車道の中間辺りが30キロ地点になる。


舘山寺遊園地パルパルを通り過ぎ、浜名湖ベイストリートを走る。前方の大草山にはロープウェイ駅と国民宿舎がある。


浜名湖ベイストリート沿いには、おしゃれな店やホテルが立ち並ぶ。


国民宿舎へ向かう道から、右の細い道に入って行く。この分岐が36キロくらいだ。


坂を下っていき、東名高速道路の高架下をくぐる。


車止めの先は、再び自転車道となる。ここから2キロほど自転車道が続く。


一旦、車道と併走するが、伊目幼稚園を左折したところから、自転車道に入る。


水鳥が湖面全体に群れを作っている。


伊目幼稚園から500mほど行ったところで40キロとなった。


今回は、40キロで距離調査を終え、私の車でスタート地点の弁天島まで戻る。第1回目は、まずまずの天気に恵まれ、順調に距離調査が済んだ。100キロのうち、まだ40キロだけなので、あと2回はやらないと終わらないだろう。ヒロボーさんとひろさんは、ずっと自転車で走ったので、さぞ寒かっただろう。私は、結局ずっと車だったので、だいぶ楽をさせてもらった。次回は、自転車でも走ってみたいものだ。

真冬の自転車は寒いね

2012-01-28 19:01:56 | 呟き
今日は、午前中仕事が出来たので休日出勤になった。
定時ではなく遅めでいいので、先日借りた自転車で通勤することにした。
ウインドブレーカーにヘルメットと手袋をして、背中にザックを背負い会社に向かった。
会社までは8キロ弱である。往復すれば、16キロくらいとなる。

日は出ていたが、風は結構冷たい。
時折、向かい風が来ると震ってしまうほどだ。
できるだけギアを重くして、体に負荷がかかるようにして走った。
上り坂も、自転車を降りずにずっと走りこんだ。
少しは、体が温まったが手先が冷たく、汗が冷えてすぐ寒くなる。
仕事を終えて帰る頃は、日が高くなって少しは温かくなったが、それでも寒かった。

いよいよ明日、浜名湖を自転車で距離測定する。
お尻が痛くないよう、サドルに被せるクッションを借りたので、
長い距離でも、だいぶ楽に走れそうである。
寒さ対策を万全にして、浜名湖走ってくるつもりだ。

NHK連続テレビ小説『カーネーション』

2012-01-27 23:16:06 | ドラマ


NHKの朝ドラだけは、毎回欠かさず見ている。ほぼ、習慣みたいなもので良くも悪くもただ見続けていたことも多い。しかし、ここ最近の朝ドラは、良作に恵まれているといってもいい。「ゲゲゲの女房」「ひまわり」など大好きな朝ドラだった。そして、現在放送されているのが「カーネーション」だ。始まった頃は、ヒロインの尾野真千子のアクのある感じが何か馴染めなさそうに感じていた。また、椎名林檎が歌う主題歌も、超スローテンポでピンと来なかった。ところが、ずっと見ているうちに、登場人物たちの掛け合いが面白くなってきて話にどんどん引きずり込まれていた。

このドラマは、ファッションデザイナーで世界的に有名なコシノ三姉妹(コシノヒロコ、コシノジュンコ、コシノミチコ)を育てた日本のファッションデザイナーの草分け、小篠綾子さんの生涯を描いた物語である。まさに実在の人物がモデルであり、コシノ三姉妹を育てた母の物語は波乱万丈ではあるが、何事にも前向きにひたすら突き進んでいく姿は小気味がいいくらいスカッとしている。とにかく、ドラマの展開がスピーディであり、無駄な回がない。1回でも見逃すと、繋がりが判らなくなってしまうから絶対に見逃すことは出来ない。

呉服屋の長女として生まれた娘が、着物の時代にドレスと出会い、洋裁に興味を持ち、19にして洋裁店を経営していく様子が、生き生きと描かれている。やがて、結婚、出産、、父の死、夫の戦死等いろんな出来事に会いながらも、好きな洋服を作ることを生きる糧にしていく様に、どんどん引き込まれていく。失敗しても絶対あきらめることなく、斬新なアイデアでモノにしていくのがとにかく面白い。また、脇役たちの登場も多彩で、隣近所の付き合いや幼馴染の友人への思いやりの様子も見ていて気持ちがいい。

もう後半に入ってきているが、三人の娘たちがドラマの中で重要なポジションになり面白くなっている。実在のコシノ三姉妹がこのような子供だったのかと思いながら見るとさらに面白いだろう。今日の放送では、母である糸子が、近所親戚一同から、妻子のある男性との関係を叱責されていたところに、三姉妹が出てきて母の好きなようにさせてくださいと一同に頭を下げる様子が描かれていた。どんなに人から非難されようが、自分の道を行く糸子の姿には元気付けられるが、その母の背中をずっと見ていた娘たちも微笑ましい。そんな訳で、このところ泣かされる場面も数多い。

「ゲゲゲの女房」が、最近では一番かなと思っていたが、「カーネーション」もそれに負けじ劣らずいいドラマであることが判ってきた。あと、2ヶ月ほどで終わってしまうが、まだまだ面白く見逃せない話が続きそうだ。毎回ビデオに録って見ているのだが、その後に放送される「あさイチ」の井ノ原くん、有働アナ、柳澤解説員の冒頭の感想を聞くのも楽しい。彼らも、朝ドラを見ているので一般視聴者の感想を代弁しているかのようで、ついつい続けて見てしまう。どうもNHKの術中に嵌ってしまっているようだ。

手首に巻くメモ「リストイット」

2012-01-26 21:39:15 | グッズ


最近は、楽しい文具が発売されている。実用オンリーではなく、遊び心があって楽しんで使える物がいろいろあるので、ついつい買ってみたくなる。そんな文具の一つに株式会社ハイモジモジから販売されている「リストイット」という製品がある。

「リストイット」は手首に巻く付箋紙だ。リストバンド型のポストイットなので「リストイット」というネーミングになったらしい。用事や予定等をこれに書き込み手首に巻きつける。よく自分の手に直接用事をペンで書き込む人がいるが、これを使えば手を汚すことなく、確実に忘れることなく用事を済ますことが出来る。しかも、用事が済み「ビリッ」と破くことで「仕事を終えた感」がより増幅するという感覚を得られるというわけだ。

価格は、カラフルな10色×10枚入りが1,260円(税込)、4色×4枚入リが420円(税込)などとなっており、手をメモ代わりに使う人にはお勧めの文具である。因みに、会社名の「ハイモジモジ」とは、電話に出た時「はい、もしもし」と言うことから、その言葉をそのまま社名にしたという面白い会社である。

詳しくはこちらから
http://www.hi-mojimoji.com/shop/listit/

今年の主な天体ショー

2012-01-25 22:39:51 | サイエンス
去年の年末は、見事な皆既月食を見ることができたが、2012年もいろいろ珍しい天体ショーが見られるそうだ。

このところ、南と南西の空に明るい星が輝いている。夜6時ごろに南の空の高いところに見えているのが木星で、南西の低い位置で輝いているのが金星である。この二つの惑星が急接近するのが3月だ。まず3月5日(月)に、夕方の西の空で、月、木星、金星が並んで輝く。そして、3月14日(水)には、19時頃西の空で金星と木星が大接近する。さらに、3月26日(月)には、夕方の西の空で、木星、月、金星が並んで輝く。それぞれ美しく輝いているはずなので、見つけるのは容易いだろう。

そして、もっとも注目されるのが、5月21日(月)の朝に見られる金環日食である。九州南部から四国、近畿、東海、関東と広い範囲で、太陽がリング状に見える金環日食になり、そのほかの地域でも全国で、太陽が大きく欠ける部分日食が見られそうだ。

問題は、当日が晴れているかである。珍しい天体ショーなので、いい天気で観測できるといいものだ。まだ、しばらく先のことだが、近くなればニュースなどで報道されるはずだから、忘れても大丈夫だろう。

また、天体ではないが、今日か明日、北海道でもオーロラが見えるかもしれないという報道もある。オーロラというと、カナダやアラスカなどの北極圏に近いところでしか見ることができない現象だが、北海道でもまれに見られることがあるらしい。今回は、23日に太陽表面で比較的大規模の爆発があり、放出された高エネルギー粒子が地球に向かっているという。そのため地球の磁気が大きく乱れる大磁気嵐になり、北海道でオーロラが見える事になるかもしれないというのだ。ただ、大規模な磁気嵐だとすると、地上では停電になったり、人工衛星がダメージを受けるかもしれないという。オーロラの発生程度で収まっていけばいいのだが…。
 

ファントム・ピークス/北林一光著

2012-01-24 21:38:15 | 読書
ファントム・ピークス
クリエーター情報なし
角川書店


名前からして、山が舞台の小説らしく気になっていた。所謂「魔の山」という意味なので、ホラーなのかサスペンスなのかという点でも興味を惹いていた。本屋に行くと、文庫本で山積みとなって帯には「宮部みゆき氏絶賛! 大重版」とあったので、尚更つられて読んでみようという気にもなった。まずは、図書館の検索でチェックしてみると、予約なしですぐに借りることが出来たので早速読んでみた。

小説の舞台は、長野県の穂高町、堀金村にある鳥川林道周辺だ。そこから、山奥に進むと北アルプスの常念岳、蝶ヶ岳の登山口である三股に行ける。この林道は、まさに常念岳の登山で何度か車で走った場所である。巻頭に鳥川林道の地図が載っており、馴染みのある地名に尚更興味が湧いた。

さて、どんなお話かというと(「BOOK」データベースより引用)

おまえはいったいなんなんだ?なぜここにいる?長野県安曇野。半年前に失踪した妻の頭蓋骨が見つかり、三井周平は絶望していた。しかし、なぜ、あれほど用心深かった妻が、山で遭難し、しかも現場と思われていた場所から、遙かに離れた場所で発見されたのか?…数日後、沢で写真を撮っていた女性が、一瞬目を離した隙に行方不明になる事件が発生。妻の事故との類似点に気づいた周平が捜索を手伝うことになる。しかし、それは、恐怖の連鎖のきっかけにすぎなかった!人間をあざ笑うように、次々と起こる惨劇。山に潜む、かつてない凶悪なモンスターとは―。


前半は、山に潜む凶悪なモンスターが何なんだろうと気になって、どんどん読み進んでしまう。その正体が、なかなか判らず、じらす手法に嵌ってしまったともいえる。まるでホラーのように人間の想像を超えたモンスターが出てくるのだろうかと、よくあるハリウッド映画のような展開にワクワクしていた。ただ、後半からは、その正体がほぼ判ってしまい若干拍子抜けしてしまう。それでも、その恐ろしさはリアリティに溢れている。ネタバレになるので正体を明かすことは出来ないが、まさに自然と人間との共生とは何かと考えさせられる内容だった。これを読んだ後は、やたらに山の中を歩き回るのが怖くなってしまう。山や自然を畏怖する気持ちを忘れてはならないと思い知らされたといってもいい。

あとがきにも書いてあったが、作者は映画が大好きだったらしく、この小説もまるで映画を見ているような、スピーディでじわじわと増してくる訳のわからない恐怖を抱きながら読みすすんだ。まさに映画『ジョーズ』を見ているような感じである。特に後半の残虐な内容は、まさに映画のシーンになりそうな描写である。作者の北林一光氏は、この作品を書き上げてからすぐにガンで亡くなったそうだ。所謂遺作になり、作品を見直す余裕がなかったのだろう。ホラーぽぃ内容からパニックバイオレンス的な内容に変わってしまったのが、ちょっと残念な気がした。しかし、最初から最後まで一気に読み終えることが出来、一時を楽しめる小説だった

マウンテンバイクに試乗

2012-01-23 00:02:04 | いろいろ


浜名湖一周ウルトラマラニックの距離測定のため、知人からマウンテンバイクを借りた。今の時期は寒いから温かくなるまで乗らないという事で、しばらく貸してもらえそうだ。自転車に乗るのは、高校の通学で毎日乗っていたが、それ以来何十年もまともに乗っていない。年に数回、自宅のママチャリに乗るくらいで、自転車で長距離走るなんて本当に久しぶりだ。

土曜日は天気が悪かったので、距離測定は中止になったが、日曜日は天気が回復したので練習のため少し乗ってみることにした。自転車のブランド等まったく知らないが、貸してもらったマウンテンバイクはLOUIS GARNEAU(ルイガノ)というブランドでカナダ製らしい。タイプはXCINITで、24段変速、距離メーター、ライトなどフル装備だった。ついでにヘルメットまで貸してもらう。

ヘルメットを被り、防寒対策にウインドブレーカーを着こんで早速近所を走り回ってみた。最近の自転車は、変速操作も簡単にできるようになっている。重くするボタンと軽くするボタンが別々になっているが、ワンタッチで切り替えが出来る。最初は、よく判らなかったが、いろいろ触っているうちに要領を覚えた。また、距離メーターも速度や距離がデジタル表示され、切り替えれば時計にもなったりする。ただ、距離がマイル表示で出るのでキロに変換するには1.6倍しなければならない。

とりあえず、低地だけでなく坂道等も入れて5.5マイルほど走る。キロに換算すると8.8キロほどだ。それにしても、久しぶりに乗る自転車は、なかなか疲れる。やはり走る筋肉とペダルを漕ぐ筋肉は違う。一回りして家に帰ってきたが、なんとなく太股が張ってきたような感じがする。そして、お尻もけっこう痛かった。こんな感じで、数十キロを自転車で回れるだろうか?サドルをもっと柔らかいものにしないと、後で大変な事になりそうな気がする。マラソンで100キロ走れても、自転車で100キロ走るのは大変なことだと改めて思い知った。

やりました!全豪テニス:錦織・クルム伊達組2回戦へ

2012-01-22 20:38:37 | スポーツ
錦織、クルム伊達組が2回戦へ=ナダル、フェデラーは8強―全豪テニス(時事通信) - goo ニュース

テニスの全豪オープン第7日にして、混合ダブルス1回戦に日本男子のエース、22歳の錦織圭(フリー)と女子のベテラン、41歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)のペアが出場した。まさに夢のペアが実現したとあって、試合が待ち遠しかった。

WOWOWで22日夜の放送の2試合目にやることが判り、テレビをつけて最初から最後までしっかり観戦した。録画放送なので、ネットやテレビニュースを見れば結果が判ってしまうかもしれないので、余分な雑音が入らぬよう他の情報は一切遮断する。

結果は、エドゥアルド・シュワンク、ヒセラ・ドゥルコ組(アルゼンチン)を6-4、6-1のストレートと危なげない勝ちっぷりで降し、2回戦に進んだ。このペアは、 一度も練習しないままで臨んだ急造ペアだったそうだが、ダブルス経験が多いクルム伊達のネット際での活躍や、錦織の豪快なサービスエイス等で圧勝だった。第1セットが5-1から3ゲーム連取され5-4となった時は、ちょっと心配だったが、第2セットは6-1と圧倒的な勝ちっぷりだった。錦織は翌日、シングルスベスト8をかけての試合があるようで、混合ダブルスの結果がいい刺激になってくれればいい。