とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2024志賀高原スキーツアー:4日目志賀高原熊ノ湯でスキー

2024-02-23 18:27:42 | スキー
最終日は、硯川ホテル前から熊の湯スキー場まで歩いていく。


このところ天気が良くて暖かい日が続いていたので、最終日は曇り空となり午後から雨との予想だ。駐車場は雪が解けて水溜りができていたので、熊の湯のゲレンデコンデションは今一つかと思っていたが、リフトに乗って上から滑ってみると思ったよりも滑りやすい。標高1690m~1960mの間に扇形に広がるゲレンデにリフトが5本ある。コンパクトながらも初級者~上級者がそれぞれコースを楽しめ、下で合流できるいいゲレンデだった。


熊の湯を一通り滑ると、横手山への連絡コースがあるというので、ちょっと長い林間コースを滑り、横手山のゲレンデに向かう。


横手山でも何度か滑る。


最後は、リフト乗り場前にあるレストランでランチ。


ランチを済ますと駐車場まで下りて、硯川ホテルの温泉に入ってから帰路につく。


帰り道には、野生サルが何匹も出没。地獄谷温泉でも見かける野猿たちが志賀高原の中を動き回っているのだろう。


3日間の志賀高原でのスキー三昧で、全コース滑走。志賀高原は、やっぱり素晴らしい。

2024志賀高原スキーツアー:3日目志賀高原横手山、渋峠でスキー

2024-02-22 19:22:20 | スキー
3日目は、硯川温泉の宿からスタート。目の前に横手山に向かうリフトがあり、3本乗り継いで一気に横手山山頂に向かう。滑り出す前に、まずは山頂リフトの屋上にある満天ビューテラスに向かう。


2307mの山頂からは、360度の大展望が広がる。すぐ目の前にあるのは、志賀高原の笠ヶ岳。奥には北アルプスの山並み。


こちらは草津白根山と雲海の下は草津の街並み。


横手山の山頂は、広く開放的だ。まずは、渋峠方面に向かう。


渋峠スキー場を一気に滑り降りると、長野と群馬の県境に立つ渋峠ホテルだ。


渋峠ホテルには、ゴールデンレトリーバーの看板犬マーカス君が、愛嬌を振りまいている。以前来たときは、2匹いたはずだが、お父さんのインディーが亡くなり、現在はマーカス君だけとなったそうだ。


渋峠から横手山に戻るころお昼近くとなり、「日本一高いパン屋さん」として有名な横手山頂ヒュッテでランチとする。


パン屋さんは、めちゃ込みでだいぶ待ったが、展望が一番いい場所を確保し、パンとスープ、コーヒーのランチでゆっくり休憩する。


出窓からの景色は、圧巻だ。


お腹もいっぱいになったところで、横手山山頂から一気に滑り降りる。上部の日陰部分が、ガリガリのアイスバーンになっているところがあり、止まらなくなりそうで怖かったが、そこを過ぎれば、気持ち良いロングコースとなり何度も滑りを楽しむ事が出来た。


駐車場まで滑り降りると、目の前はホテル。この日は少し早めにスキーを終え、温泉に入ってゆっくりすることにした。

「2024志賀高原スキーツアー:4日目志賀高原熊ノ湯でスキー」に続く。

2024志賀高原スキーツアー:2日目志賀高原中央エリアでスキー

2024-02-21 19:28:53 | スキー
2日目からやっとスキーができる。宿は、蓮池スキー場近くにあるやまゆり荘だ。宿の前の道路を横断すれば、蓮池スキー場のゲレンデとなり、リフトまで滑っていける。


その後、蓮池、サンバレー、丸池をぐるっと滑る。丸池のチケット売り場で全山共通3日券を購入し、蓮池まで戻る。蓮池からは、トンネルを潜ってジャイアント、発哺ブナ平、東館山を経て寺子屋スキー場まで一気に移動する。

寺子屋は標高が高いので、雪室は抜群に良い。リフト上部の樹氷がきれいだ。


そして、展望はすこぶるいい。昨年も快晴に恵まれた志賀だが、今回も素晴らしい天気に恵まれ、前方には妙高山がくっきり見える。




寺子屋で何度か滑った後、高天ヶ原、一の瀬を経て、焼額山スキー場まで移動する。お昼近くとなり、プリンスホテルの西館レストランでランチ休憩する。レストランの大きなガラス窓の先には、真っ青い空が広がっている。


午後からは、焼額山のゴンドラに乗って焼額山山頂に向かう。2000mの山頂からプリンスホテルまでのロングコースを一気に滑るのは楽しい。


途中にあるビューポイントからは、北アルプスや信越五岳などが良く見える。




志賀高原のだいぶ奥まで来たので、そろそろ帰らなければならない。奥志賀まで行くと、遅くなってしまうので、焼額山からそのまま帰ることにする。帰りは、一の瀬、タンネの森、高天ヶ原、東館山、発哺ブナ平、ジャイアントを経て蓮池まで行くつもりだったが、ジャイアントから蓮池に繋がるコースがよくわからず、登り坂をスキー板で移動したため、かなり手間取り体力を消耗した。それでも何とか蓮池スキー場前の宿にたどり着いたときはホッとした。とにかく朝から晩までスキー三昧の一日となった。

「2024志賀高原スキーツアー:3日目志賀高原横手山、渋峠でスキー」に続く。

2023志賀高原スキーツアー:4日目焼額山、一の瀬ダイヤモンド、一の瀬ファミリーを滑る

2023-02-10 19:45:19 | スキー
スキー最終日、プリンスホテル西館から外に出ると、この日も晴れで青空が広がっていた。


ゲレンデも圧雪機で均したばかりで、誰も滑っていないので、まったくシュプールもなくきれいすぎる。


この素晴らしい斜面を滑ってみたいと、早速リフト乗り場に向かう。


プリンスホテル東館から滑ってきたOさん夫妻ともリフト前で合流する。


いざリフトに乗ってGO!


前日同様、焼額山のコースから北アルプスのビューポイントで一休み。この日も北アルプスの展望はばっちり。前の日よりもくっきり見える。


その後、一の瀬ダイヤモンドから一の瀬ファミリーに向かい、最上部から滑り出す。ここからは、妙高山、黒姫山、飯綱山も間近に見える。


雲一つない青空と雪山の最高の景色に見とれてしまう。


その後は、気に入ったコースを何度か滑り、半日ほどでスキーを終わり、帰路についた。3日間、志賀高原に滞在したが、昼間は全く雪に降られず、風もほとんどなく、最高の雪質で滑られたことは奇跡に近い。100%満足のスキーツアーになった。

2023志賀高原スキーツアー:3日目焼額山~奥志賀高原を滑る

2023-02-09 18:50:14 | スキー
蓮池の宿から志賀高原プリンスホテルまで移動する。ホテルの駐車場に車を置き、焼額山山頂を目指してゴンドラに乗る。ゴンドラ駅を下りると焼額山頂直下の標高2000mのゲレンデだ。


霧がかかり、樹氷がきれいだ。


霧が少し晴れてきた。


まずは、焼額山から奥志賀に向けて滑っていく。


奥志賀の下のゲレンデに着くと、今度は奥志賀ゴンドラに乗ってゴンドラ山頂駅に着く。駅を出たところには、雪で作った“OKU志賀”の文字が見える。


Kのところに体を入れてくださいと書いてあるので、早速体を入れて記念撮影。


午前中は、奥志賀高原のゲレンデを滑りまわることにする。


前の方には、台形上の苗場山が見える。白い台地が広がっている。


奥志賀のゲレンデは中級向けの滑るには楽しいゲレンデだ。




広いけど、人が少なくて安心して滑ることが出来る。


一通り奥志賀を滑り、ゴンドラ駅から焼額山への連絡リフトに乗る。


リフトを下りて、奥志賀ゴンドラに向かって滑るゲレンデの雪質が、これまた素晴らしい。真正面には、鳥甲山が見えロケーションも最高だ。


鳥甲山と苗場山を見ながら滑るのも気持ちいいので、このゲレンデで何回も滑ってしまった。


その後、焼額山方向に向かい、午後は焼額山のゲレンデを一通り滑る。焼額山は、ゴンドラが2ヶ所にあるのでアクセスは抜群にいい。特に、北アルプスを眺めるビューポイントが2ヶ所あり、何度も北アルプスに魅入ってしまった。


存分に滑り、明るいうちにスキーを終え、志賀高原プリンスホテルにチェックインする。

「2023志賀高原スキーツアー:4日目焼額山、一の瀬ダイヤモンド、一の瀬ファミリーを滑る」に続く。

2023志賀高原スキーツアー:2日目志賀高原中央エリアを滑る

2023-02-08 18:22:43 | スキー
スキー初日は、蓮池スキー場近くの宿からゲレンデに入り、サンバレースキー場まで滑る。サンバレースキー場のチケット売り場で3日券を購入し、これから志賀高原のゲレンデ制覇ツアーの準備が整った。


サンバレーから、丸池、蓮池を経て発晡ブナ平方面に向かう。


ブナ平ゴンドラ、東館山ゴンドラを経由して東館山頂2000mに到着する。


さらにリフトを乗り継いで寺子屋山頂に向かう。寺子屋峰の直下で標高2100mくらいの場所だ。前方には東館山ゴンドラの山頂駅も見える。


寺子屋の斜面はパウダースノーで最高の雪質だ。焼額山のゲレンデを眺めながら滑っていく。


寺子屋からリフトで東館山ゴンドラの山頂駅まで戻る。調度お昼になったので、ゴンドラ駅2階のレストランでチーズフォンデュを頼み、ランチ休憩する。




レストランのテラスからは、横手山スキー場も見える。今回、横手山方面は離れているので行く余裕はないが、またいつか行ってみたいゲレンデだ。


横手山の隣に見える尖った山は笠ヶ岳。麓には熊の湯スキー場がある。


こちらは、先ほど滑っていた寺子屋のゲレンデだ。


東館山ゴンドラの山頂駅を出て、寺子屋と一の瀬の分岐から一の瀬ファミリースキー場に向かう。


一の瀬ファミリースキー場の上からは、妙高山や黒姫山などの信越の山々がよく見える。


黒姫山と飯縄山の間にある鋭角の山は高妻山だろうか。まさに絶景ゲレンデだ。


一の瀬ファミリーを一通り滑ると、タンネの森、高天ヶ原マンモスを経て再び東館山へ。東館山からは長い林間コースを経て発晡ブナ平に戻る。最後にジャイアントを滑って蓮池の宿に帰った。志賀高原中央エリアのコースは、ほぼ全コース制覇だ。

「2023志賀高原スキーツアー:3日目焼額山~奥志賀高原を滑る」に続く。

2023白馬雪遊び:白馬岩岳スノーフィールドでスキー

2023-01-26 18:53:04 | スキー
2日目も天気に恵まれ、白馬岩岳スノーフィールドでスキーをする事にした。まずは、ゴンドラに乗って山頂まで行く。


山頂からの展望も素晴らしく、隣の八方尾根スキー場や白馬47スキー場のゲレンデもよく見える。




山頂からサニーバレーコースを滑って下山すると一気に3.4キロを滑って行くことが出来、なかなか楽しいゲレンデだ。


最後のゴンドラに乗って山頂駅に着くと、北アルプスの絶景が一望できる山頂テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」に向かう。途中には、雪の造形がいろいろあり映えるスポットだ。


立ち木にはキツネなどの動物が雪で作られている。




標高1,289mの山頂テラスからは、白馬の山並みが一望だ。




人気の撮影スポットなので行列ができていたが、自分たちの番になったとき後ろの人がシャッターを切ってくれた。


山頂テラスの近くには、巨大ブランコ『ヤッホー・スイング』があり、北アルプスに向かって飛び出す感じが気持ちよさそう。


山頂で展望などを楽しんでから、この日最後のスキーで一気にゴンドラ乗り場まで滑り降り白馬雪遊びツアーを終えた。

2021妙高スキーツアー

2021-03-01 22:21:44 | スキー
今シーズン、最後のスキーツアーに出かけた。昨年に続いて、妙高高原のスキー場だ。今回は、赤倉温泉に宿を取り、2日間スキーを楽しむことにした。週末の天気は、グッといい天気に変わり、二日間とも好天になるとの天気予報だ。夜、宿の部屋から外を覗くと、まん丸いお月様が煌々と光っていた。アメリカでは、2月に見られる満月を「スノームーン」と呼ぶそうだが、まさにスキー場で見る月にふさわしい。間違いなく翌日の天気は、最高に良さそうだ。


翌朝、朝食も早めに切り上げて、赤倉観光リゾートスキー場のゲレンデに向かう。さっそく上部に向かうゴンドラに乗ると、真正面に雪を被った妙高山が、どっしりと控えている。空には雲一つなく、風もほとんどない。こんな日は年に数回しかないだろうと思われるほどの超快晴の天気だ。


ゴンドラを降りて、最上部から一気に下部ゲレンデに滑り降りていく。中腹付近では、木々の隙間から野尻湖が見えてきた。


野尻湖を入れて記念撮影。


中腹から、さらに先には、滑っていくに気持ちよさそうな斜面が続いている。


ゲレンデの南方向に見えるのは、黒姫山だ。その奥には飯縄山も見える。東側には、斑尾山も見え、”信越五岳”の内の四岳が手に取るようによく見える。


そして、ゲレンデの中腹にある赤い屋根の大きなホテルは、赤倉観光ホテルだ。ここのスキー場のシンボル的な建物でもある。


ホテルより少し下に下って、妙高山と赤倉観光ホテルを入れて記念撮影。


チャンピオンゲレンデの最上部にあるスキー場のマップ。隣は、”元祖スキー天国”とも呼ばれる「赤倉温泉スキー場」だ。


雪質が良く、中級コースのちょうどいい斜度のゲレンデが続いているので、ゴンドラに乗って何度も滑る。




ずっとリフトが止まるまで滑っていたかったが、帰りの事も考えて、キリがいいところで帰ることにした。帰り道、いもり池から見た妙高山の姿には圧倒された。








2020妙高高原スキーツアー:妙高池の平温泉スキー場

2020-03-12 21:54:46 | スキー
2日目は、池の平温泉スキー場で滑ろうとゲレンデ間近のホテルに泊まり、朝一から滑りに行く態勢だけは整っていたが、前日の天気があまりにも良すぎた反動で、早朝からどんより雲が立ち込め、今にも振り出しそうな空だった。

午前8時過ぎにホテルを出ると、案の定、ポツリポツリと雨が降り出していた。雨に降られることは想定していたので、ポンチョも用意して、スキー場に向かった。ゲレンデに着くと、スキーヤーの姿はほとんど見えない。平日という事もあるが、やはり雪ではなく雨だということでスキーヤーの出足は鈍いようだった。


雨にぬれてもいいようポンチョを着て、リフトに乗り込む。リフトの前後には、乗っている人はほとんどいない。ゲレンデにもスキーヤーの姿は見えず、我々が一番乗りくらいだったかもしれない。ただ、最上部まで行くリフトは、上部の風が強いという事で運行停止になっていた。結局、カヤバゲレンデのペアリフト(1750m)を使って、カヤバゲレンデを何回か滑る。4回目のリフトに乗ると、風が出てきてリフトの横揺れが気になった。乗り場に戻ってくると、急にペアリフトも風が強くなったとの事で運行停止になってしまう。動いているのが600mの短いリフトのみになってしまった。面白みもなく、雨も止まないので、この時点でスキーをやめて帰ることを決断する。

帰る頃には、スキーヤーもそこそこ増えてきたが、ガラガラと言っても差し支えない人出だ。駐車場に止まっている車もまばらの状態だ。


3月の上旬で、妙高高原の雪がこんなにも少ないというのも、かつてないことだろう。地球温暖化が進んでいるということをスキー場に来たことで改めて実感する。来シーズンは、滑ることのできる期間がさらに短くなってしまうのではと、暗い気分にもなった。

2020妙高高原スキーツアー:妙高杉ノ原スキー場

2020-03-11 21:32:11 | スキー
2月のスキーは、スノーシューで丸々1日歩き、2日目は白馬47でスキーという予定だったが、2日目のスキーが大混雑で、まともに滑ることが出来なかった。帰ってきたら、スキーの物足らなかった感が強くなり、3回目のスキーツアーをやりたくなっていた。空いている日に確実に晴れそうな日を探して、やっと先日、3回目のスキーツアーに出かけてきた。

いつも白馬方面に行っていたのだが、今回は白馬から浮気して、妙高高原のスキー場に行くことにした。妙高山麓には、妙高杉ノ原、妙高池の平、赤倉温泉等、雪質が良く広大なスキー場がいくつもあり、かつてはよく通ったスキーエリアだ。最近スキーに嵌りだしたGさんと二人で、1日目は妙高杉ノ原スキー場に向かう。

妙高杉ノ原スキー場は、妙高山麓に広がる一際広大なスキー場でもある。ゲレンデは大きく杉ノ原ゾーンと三田原ゾーンに分かれ、上部と下部で連結している。標高差は日本のスキー場では実質最高となる1124mあり、最長滑走距離も8500mという日本屈指のロング滑走ができるのが最大の特徴である。杉ノ原ゾーンは3000mを超えるゴンドラを使ったロング滑走が楽しめるという事で、まずはゴンドラで最上部まで行く。


ゴンドラ山頂駅から滑り出す。


天気は、雲一つない青空で最高のスキー日和だ。


ゲレンデを下っていくと、正面には野尻湖が見え、その先には志賀高原の山々が見え、ロケーションも抜群だ。


そして、後ろには妙高山が聳えている。


志賀高原をズームアップしてみると、去年の夏に登った笠ヶ岳や横手山が良く見える。


三田原ゾーンでは、最上部から白馬連峰、雪倉岳が見える。手前には、高妻山や黒姫山が聳え、ここからの景色も素晴らしい。コース中盤辺りには、幅300mにもおよぶ一枚バーンがあり、気持ちよく滑走することができる。


一番感激したのは、世界遺産の富士山が、ここのゲレンデから見えた事だ。こんな素晴らしい条件の日はめったにないことだ。


また、白樺の木と雪景色と青空のコントラストが素晴らしく、今シーズン最高のスキーを楽しむことが出来た。


妙高杉ノ原スキー場を目一杯滑ると、リフト1日券の元は完全にとることが出来た。しかし、さすがに体も疲れてきたので15時過ぎで終了し、池の平スキー場の宿に向かう。

移動の途中で見つけた「いもり池」。景色がよさそうな場所なので寄り道していく。


昔はイモリが沢山いたことからこの名がついたといわれるいもり池。妙高高原池の平温泉の中央に位置する周囲500mほどの池で、妙高山の展望スポットだ。


晴れた日には、水面に逆さになった妙高山が眺められるというが、この時期は、池が凍っていて逆さ妙高は見えない。しかし、この景色もなかなか捨てがたい。


2日目は、妙高池の平スキー場を滑ることにして、スキー場内にあるホテル・アルペンブリックリゾートに泊まる。

「2020妙高高原スキーツアー:妙高池の平温泉スキー場」に続く。