3年前にエントリーしたこの大会だが、コロナで2度も延期され、今回やっと開催されることになった。エントリー代は、既に払ってあり、延期、延期でエントリーの権利は持ち越しになっていたのでやっと走れることになった。しかし、2年間のブランクは大きい。もう長い距離は走れなくなってきていたので、不安だらけの参加となった。
前日にマホロバ・マインズ三浦に宿泊して、マラソンのスタートに備える。今回は、8人のメンバーで走ることになった。
マホロバ・マインズ三浦は特別大きなホテルだ。大きな建物から出て坂を下り、三浦海岸に歩いて向かう。
三浦海岸の砂浜が、大会のスタート&ゴールだ。
スタートゲート前に整列して、午前7時にスタートする。今回は63キロの部に出場したが、100キロの部は、既に午前5時にスタートしている。
まずは、三浦海岸沿いの道路を北上する。朝から好天となり気温が高くなりそうな日となった。
朝方は、比較的雲が多く、思ったより日差しが強くないのがありがたい。
横須賀火力発電所の横を通る。
久里浜の東京湾フェリー乗り場の前で折り返す。
元来た道を戻り、三浦海岸方面に戻る。いつの間にか雲がなくなり快晴となってきた。これから暑くなりそうだ。
野比海岸のエイドで一休み。トイレで顔を洗い、頭から水を被り暑さに備える。
スタートの三浦海岸前を通り過ぎ、今度は南下していく。
剱﨑灯台前のエイドで25キロほどだ。
海岸を離れ、見渡すかぎりの畑が広がる丘陵地帯を進んで行く。
城ヶ島公園にはいると再び海が見えてくる。
城ヶ島のエイドで33キロほどとなった。
城ヶ島には、西側の高台に「城ヶ島灯台」、東端の岩礁の上に「安房埼灯台」と2基のペア灯台が建っているそうだが、こちらは「安房埼灯台」が老朽化による建て替えで、「とんがり屋根の灯台」というイメージで、「畑から海が見える三浦市のイメージから野菜をモチーフにし、その野菜のさわやかさを表現」したものに建て替えられたという。
灯台で折り返し、戻っていく途中で海がすぐ近くに見える。
城ヶ島大橋から、三崎港方面を眺める。
京急油壷キャンプパーク前のエイドで40キロとなった。
ソレイユの丘で51キロ。残り10キロちょっとだ。
色とりどりの花が咲き乱れる大きな公園だ。空にはトンビが飛び交い、エイドの鶏のから揚げを狙っている。実際、トンビにから揚げを取られた人もいるらしい。
残り10キロがとてつもなくキツくなってきた。微妙にアップダウンが多く、膝が痛くなってきたのでほとんど歩きになってしまったが、最後に三浦海岸のゴール63キロ地点に到着。
ゴール地点で、完走証とマグロ丼を貰い、63キロのウルトラマラソンが終わった。みちくさウルトラマラソンは、制限時間がたっぷりあるのでメニューが豊富なエイドをたっぷり楽しむことが出来、キツいけど楽しい。完走証もユニークでいつも笑えるけど、主催者の思い入れが良く伝わってきて、大好きな大会だ。
前日にマホロバ・マインズ三浦に宿泊して、マラソンのスタートに備える。今回は、8人のメンバーで走ることになった。
マホロバ・マインズ三浦は特別大きなホテルだ。大きな建物から出て坂を下り、三浦海岸に歩いて向かう。
三浦海岸の砂浜が、大会のスタート&ゴールだ。
スタートゲート前に整列して、午前7時にスタートする。今回は63キロの部に出場したが、100キロの部は、既に午前5時にスタートしている。
まずは、三浦海岸沿いの道路を北上する。朝から好天となり気温が高くなりそうな日となった。
朝方は、比較的雲が多く、思ったより日差しが強くないのがありがたい。
横須賀火力発電所の横を通る。
久里浜の東京湾フェリー乗り場の前で折り返す。
元来た道を戻り、三浦海岸方面に戻る。いつの間にか雲がなくなり快晴となってきた。これから暑くなりそうだ。
野比海岸のエイドで一休み。トイレで顔を洗い、頭から水を被り暑さに備える。
スタートの三浦海岸前を通り過ぎ、今度は南下していく。
剱﨑灯台前のエイドで25キロほどだ。
海岸を離れ、見渡すかぎりの畑が広がる丘陵地帯を進んで行く。
城ヶ島公園にはいると再び海が見えてくる。
城ヶ島のエイドで33キロほどとなった。
城ヶ島には、西側の高台に「城ヶ島灯台」、東端の岩礁の上に「安房埼灯台」と2基のペア灯台が建っているそうだが、こちらは「安房埼灯台」が老朽化による建て替えで、「とんがり屋根の灯台」というイメージで、「畑から海が見える三浦市のイメージから野菜をモチーフにし、その野菜のさわやかさを表現」したものに建て替えられたという。
灯台で折り返し、戻っていく途中で海がすぐ近くに見える。
城ヶ島大橋から、三崎港方面を眺める。
京急油壷キャンプパーク前のエイドで40キロとなった。
ソレイユの丘で51キロ。残り10キロちょっとだ。
色とりどりの花が咲き乱れる大きな公園だ。空にはトンビが飛び交い、エイドの鶏のから揚げを狙っている。実際、トンビにから揚げを取られた人もいるらしい。
残り10キロがとてつもなくキツくなってきた。微妙にアップダウンが多く、膝が痛くなってきたのでほとんど歩きになってしまったが、最後に三浦海岸のゴール63キロ地点に到着。
ゴール地点で、完走証とマグロ丼を貰い、63キロのウルトラマラソンが終わった。みちくさウルトラマラソンは、制限時間がたっぷりあるのでメニューが豊富なエイドをたっぷり楽しむことが出来、キツいけど楽しい。完走証もユニークでいつも笑えるけど、主催者の思い入れが良く伝わってきて、大好きな大会だ。