2日目の朝は、朝食を弁当にしてもらい5時半に宿を出発する。ただ、朝から雨が降り出し、1日曇りだという予報が外れていた。しかも、国道から林道に入ると未舗装道路が続き、車のスピードを出すことが出来ない。
駐車場に着くと、既に10数台の車が止まっており、悪天候にかかわらず大勢の登山者が登りだしていたようだ。
雨具を着てスタートの支度をしていると結構時間がかかり、6時半のスタートになってしまった。焼石岳の登山口はいくつかあるうちの最も早く登れる中沼登山口だ。
登山口で、スタート前の集合写真を駐車場整理の管理人に撮ってもらう。
雨の中、濡れた岩が多い登山道を進む。土のところは、ぬかるんで滑りやすい。
1時間ほどで、中沼に到着する。
中沼は、ガスに覆われうっすらとしか見えない。
中沼の周辺は湿地帯となっており、木道が濡れて滑りやすい。
2時間で銀明水に到着する。
岩の隙間から冷たい水が湧き出している。
更に先に進んでいくと、曇り空ながら美しい紅葉が見られるようになってきた。
平原のところに来ると、鮮やかな草紅葉の原が広がっている。
姥石平まで来た。ここまでこれば山頂までもうちょっとだ。
ガスがすこし晴れると、山の斜面は一面紅葉だ。
泉水沼からは、もう一のぼりだ。
焼石岳1547mに到着する。山頂まできてもガスで覆われほとんど展望はない。
山頂は風があって、寒いので泉水沼まで降りて昼食休憩とする。
この頃からガスが取れ始め、景色が広がってきた。
登るときは、あまり気付かなかったが、登山道の周りも鮮やかな紅葉が広がっている。焼石岳は、紅葉が素晴らしいと聞いていたが、期待通りの景色を見ることが出来大満足だった。
下山すると、駐車場には数台の車しかなく、我々がほぼ最後のグループだったようだ。その後、車を走らせ須川高原温泉に向かう。
参考1.焼石岳の高低図&コースタイム
参考2.焼石岳のコースマップ
「2024東北紅葉登山ツアー:3日目栗駒山」に続く。
駐車場に着くと、既に10数台の車が止まっており、悪天候にかかわらず大勢の登山者が登りだしていたようだ。
雨具を着てスタートの支度をしていると結構時間がかかり、6時半のスタートになってしまった。焼石岳の登山口はいくつかあるうちの最も早く登れる中沼登山口だ。
登山口で、スタート前の集合写真を駐車場整理の管理人に撮ってもらう。
雨の中、濡れた岩が多い登山道を進む。土のところは、ぬかるんで滑りやすい。
1時間ほどで、中沼に到着する。
中沼は、ガスに覆われうっすらとしか見えない。
中沼の周辺は湿地帯となっており、木道が濡れて滑りやすい。
2時間で銀明水に到着する。
岩の隙間から冷たい水が湧き出している。
更に先に進んでいくと、曇り空ながら美しい紅葉が見られるようになってきた。
平原のところに来ると、鮮やかな草紅葉の原が広がっている。
姥石平まで来た。ここまでこれば山頂までもうちょっとだ。
ガスがすこし晴れると、山の斜面は一面紅葉だ。
泉水沼からは、もう一のぼりだ。
焼石岳1547mに到着する。山頂まできてもガスで覆われほとんど展望はない。
山頂は風があって、寒いので泉水沼まで降りて昼食休憩とする。
この頃からガスが取れ始め、景色が広がってきた。
登るときは、あまり気付かなかったが、登山道の周りも鮮やかな紅葉が広がっている。焼石岳は、紅葉が素晴らしいと聞いていたが、期待通りの景色を見ることが出来大満足だった。
下山すると、駐車場には数台の車しかなく、我々がほぼ最後のグループだったようだ。その後、車を走らせ須川高原温泉に向かう。
参考1.焼石岳の高低図&コースタイム
参考2.焼石岳のコースマップ
「2024東北紅葉登山ツアー:3日目栗駒山」に続く。