とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

久々にグリムスネタ

2015-12-25 21:30:22 | エコ


今日、グリムスが大人の樹に成長した。通算27本目になる。ブログ開設当初から、このブログエントリー(投稿)によって苗木が成長する育成ゲームをやっている。ブログ開設して約7年経つが、グリムスもほぼ同じくらいの歴史があり、1年で4本ほどが大人の樹に成長しているわけだ。

グリムスが大人の樹に成長するためには、ブログエントリー(投稿)を頻繁に行わないと成長が遅くなってしまう。最近は、投稿しない日も多くなってきてはいるが、それでもほとんど休まず投稿している。おかげで、ほぼ3ヶ月毎に大人の樹になっているようだ。大人の樹になると、実際にグリムスをサポートするNGOが世界のどこかに苗木を植樹してくれることになっているのだ。

現在のところ、私のグリムスは、27本中20本が植樹されているそうだ。今まで、植樹された場所は、アフリカのブルキナファソ、インドネシア、モンゴル、日本の千葉県などである。世界中の森がどんどん失われていく中、少しでも森が戻る役に立てるならブログエントリーを今後も続けていかねばならない。

10本目のグリムスは、内モンゴル自治区に植林される

2012-12-14 23:11:16 | エコ
「ブログエントリーでエコアクション!」のグリムスをブログパーツに貼り付けて長いこと経つが、先日久しぶりにグリムスプロジェクトチームからこんなメールが届いた。

とっちー 様

こんにちは、グリムスプロジェクトチームです!
お待たせしました。
とっちー 様のグリムスを今回植林してまいりました!

●今回のスケジュール
-場所:中国・内モンゴル自治区
-日時:2012年11月
-樹種:ササボク
-本数:28,000本







現在、大人の樹に成長したグリムスは15本である。先日、植林されたというのは10本目のグリムスになり、残り5本は、まだ待機中である。ブログを始めて4年ほど経つが、1年で4本くらいのグリムスを作っている計算になる。

今回植林されたのは「梭梭(ササボク)」という木で、砂漠化が深刻で黄砂の発生源のひとつになっている場所に植えられた。梭梭は砂漠の乾燥に強く、根っこに漢方薬となる菌を寄生させることができる。梭梭が元気に育てば育つほど、根の菌も育ち、3年後には肉従蓉(ニクジュヨウ)という漢方薬の原料が収穫できる。この「植林」事業は「村人の現金収入」との一石二鳥となるため、この木を推奨しているということだ。

この植林事業は、日本のいくつかのNGOが実施してくれているようだが、あまりにも広い範囲の砂漠化が進行しているようで、成果が目に見えるようになってくるのは、まだまだ先のようだ。それでも植林した地域では、5年くらいで木が人の背丈ほどに育ち、砂漠化を食い止めているという。NGOの地道な活動のおかげで、少しずつだが砂漠に緑が戻っており、自分もブログを続けることで役に立っていることを知り嬉しかった。

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が7月1日からスタート

2012-06-29 21:51:34 | エコ
電力を利用する全ての人たちが設備投資に必要なコストを負担し、社会全体で再生可能エネルギーを普及・拡大させていくという目的の為、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」が制定された。そして、平成24年7月1日から「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」がスタートすることになった。

再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスによって発電した電力を、電気事業者に、一定の期間・価格で買い取ることを義務づけるとともに、再生可能エネルギーを買い取る費用を、電気を利用する消費者がそれぞれ使用量に応じて、「賦課金」という形で電気料金の一部として負担するというものである。既に、太陽光発電を行なっている一般消費者には、先行して導入された太陽光発電の余剰電力買取制度において、余剰電力の買取が行なわれている。来月からは、余剰電力買取制度も固定価格買取制度に名前を変えて、従来と変わらぬ内容で買取が行なわれるそうだ。我が家の余剰電力も、固定価格買取制度で今までどおりの買取が行われるというわけである。

この制度のポイントは、再生可能エネルギーによる発電を事業として実施する人たちに対しても電力会社に買取を義務付けるという点である。買取価格は、消費電力より高めに設定されているので、多くの事業者が発電で利益を得ようと、再生可能エネルギーに注目するようになってきている。これによって、再生可能エネルギーの普及が大いに期待されることとなり、日本国内のエネルギー自給率を高めることにも繋がりそうだ。

ただ、一気に再生可能エネルギーによる発電事業者が増えると、電力会社の買取費用が増大して、「賦課金」という形の電気料金上乗せ金が大きくなってしまい、発電事業者の利益があがらなくなり、再生可能エネルギーによる発電事業が頓挫してしまう危険性もあるという。原子力に頼らない社会が出来ていくことが望ましいが、この制度がうまく回らないと、再生可能エネルギーによる発電事業が順調に伸びていかない。スペインでは、過去に同様な制度を導入したが、行き過ぎた高値の買取価格で、買取制度が破綻したそうだ。日本でも、このような事例を教訓として、再生可能エネルギーをうまく伸ばしていくような政策を期待したい。

7本目のグリムスの植林先決まる

2011-08-04 22:55:16 | エコ






グリムスのブログパーツ貼り付けてだいぶ経つが、ついに10本が大人の樹となり10本の植林が決まった。そのうち6本は既に植林済みである。そして、先日7本目のグリムスの植林先が決まったとのメールが下記のように届いた。


とっちー様

こんにちは。
グリムスプロジェクトチームです。

お待たせしました!
とっちー様のグリムスが、次回の植林対象となります。

●植林スケジュール

-場所:中国・内モンゴル自治区
-日時:9月末までに完了の見込み
-樹種:ソウソウ
-本数:25,989本


ソウソウって一体どんな樹だろうと調べてみた。

ソウソウ(梭梭)とは地元にある潅木で、年に3度雨が降れば活着すると言われている。この木は砂漠のマングローブとも呼ばれ、旱魃や塩類集積に強い性質を持っている。この根元にハマウツボ科のホンオニク(肉蓯蓉:Cistanche deserticola)という漢方薬を接菌する。ホンオニクは漢方薬の中でも滋養強壮の強力な薬として珍重・重宝されている為、これを植えることで地域への収入にも繋がり、現地住民が自らのために植林を行うという理想的なサイクルを描くことが可能となるというわけである。

単なる砂漠化防止のための植林だけにとどまらず、生活の糧となる漢方薬栽培と植林の両立を図り、有志の農牧民を集めての植林モデルを目指すというのが趣旨のようだ。というわけで、私のグリムスの樹も僅かながらだが環境保全に寄与できたようだ。

因みに過去の植林先は

1~5本目 内モンゴル自治区にササボクかサカイソウ
6本目   アフリカのブルキナファソにユーカリかマンゴ

だった。

カーエアコンの効率的な使用方法

2011-07-20 23:22:21 | エコ
今月のJAFMateに「燃費と効率を考えたエアコン使用法」という記事が載っていた。その中では、エアコンの設定の仕方で燃費が変わってくるという話が参考になった。エアコンの使い方は人それぞれでいろいろ違うようだが、マニュアル操作で風量や温度を設定する場合とオートエアコンで温度だけ自分で設定する場合の比較が参考になった。

実験では、エアコン設定温度が24℃、外気温が31~35℃という条件で同一車で行なっている。先ず、マニュアルモードで風量が弱の場合の燃費が15.7km/L、マニュアルモードで風量が強の場合の燃費が14.5km/L、全てオートモードの場合の燃費が16.6km/Lとなっている。結果は、オートモードが最も燃費がいいということだった。今のカーエアコンは、コンピューター制御で燃費が良くて快適な空調設定ができるというわけである。今までは、オートにするとONした直後は、強風が吹き出し音が大きくてうるさいのでマニュアルで風量を抑えることが多かった。しかし、冷えてくると風量が自動的に抑えられ快適な条件を維持しながら燃費向上にも繋がるということから、オートのままにしておいたほうがいい事が改めてわかった。

それ以外では、エアコンフィルターが汚れてくると風量が低下しやすいという事が実験の結果にあらわれており、定期的な交換が必要であることがよくわかった。

その他、一般的な話としては次のようなことも気をつけたほうが良い。エアコンには内気循環と外気導入の2つの空気の取り入れ方があるが、エアコンを使う時には内気循環をつかうと、車内で一度エアコンによって冷やされた空気を更に冷やすので温度低下の効率がよくなり燃費の向上に結びつく。また、夏場でエアコンをつけたばかりは車内が高温のため温度がなかなか下がらない。そんな時には、走り出してしばらく窓を開けて車内の空気を外に出してからエアコンを使うと温度が速く下がる。また、日よけをフロントガラスの内側においておくだけでも車内温度の上昇を抑えることができる。このあたりは、みんなやっていることだろうからそんな目新しい話ではない。しかし、今一度振り返ってみるとあまり気にしていなかったことも多い。今後は、こんなことも気にして使ってみよう。

今日は、キャンドルナイトとか

2011-06-23 22:53:54 | エコ


今日は、社会人大学があって帰りが遅くなった。
講師の先生の話も面白くブログネタとしては多いにあるのだが
いかんせん、寝不足気味で今日はじっくり書く気力がない。

他に書くことも思い当たらなかったが、久々にグリムスの画像を見たら
何故かキャンドルが一杯灯っている。
誕生日でもないし、何を意味しているのか良く判らなかった。

それでも、ちょっと調べたらやはり理由があることが判った。
夏至と冬至の日に夜8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょうという運動があるそうだ。
「100万人のキャンドルナイト」と呼ばれており、著名人が呼びかけているようだ。

何年も前からやっているようだが、正直言ってあまりよく知らなかった。
もちろん、我が家では知らないから「100万人のキャンドルナイト」には参加してない。
我が家では、これからキャンドルナイトの時間にすることにしよう。
いつもよりちょっと早く寝る事にする。

家庭で出来る省エネ対策

2011-04-07 21:50:30 | エコ
資源エネルギー庁から、家庭分野で実施できる実践行動の省エネ効果が提示されている。特に東日本では、これから夏を迎えるとかなりの節電が必要になりそうである。参考になりそうなので紹介する。

【エアコン】(2.2kW エアコン(6畳用)の場合)
〇暖房時に設定温度を1℃調整することにより、10%の消費電力を削減できる。なお、フィルター目詰まりが無い場合、ある場合に比べて暖房時6%の消費電力を削減できる。

暖房なら設定温度を1℃下げる、冷房なら1℃上げるだけでも効果がある。あとはフィルターをきれいにしておくことだ。だが最大の効果はエアコンを使わないことである。

【温水洗浄便座】
○ふたを閉めることによる省エネ効果は大きく、貯湯式で 11%、瞬間式で 19%の削減効果がある。ふたが開いている場合は、ふたが閉まっている場合に比べて、便座表面温度も低くなり、冬期には貯湯式で平均 2.4℃、瞬間式では平均 3℃の差が生じている。
○便座部及び加熱部の両設定を中から低にすると、貯湯式で 14%、瞬間式で12%の消費電力量を削減できる。
○節電モード(一定時間消費電力量が制御部のみとなる節電機能)を最大限利用すると、消費電力量を貯湯式で 29%、瞬間式で 25%削減することができる。これに設定温度の変更を組み合わせると、貯湯式で 38%、瞬間式で 33%の消費電力量を削減できる。

ふたを閉めることが一番である。また、便座の温度設定は一番低くてもいいだろう。更に気温が高くなってくれば止めておいてもいいくらいだ。

【冷蔵庫】(400 リットルクラス冷蔵庫の場合)
○冷蔵強度を強から中に変更したときの省エネ効果は、平均で 11%。このとき冷蔵室温度は 1~2℃、冷凍室温度は 2~2.5℃上昇する。
○冷蔵庫いっぱいに詰め込んだ場合に比べ、1/2 詰め込んだ場合詰め込み直後の電力は平均で 8%削減できる。

やはり冷蔵庫に詰めすぎはよくない。そしてやたらに開け閉めしないことだ。

【PC およびインターネット接続機器】
○PC 不使用時にコンセントを抜くと、デスクトップ/ノートブック PC でそれぞれ 14%、24%省エネとなる。
○低電力機能として、モニタ電源オフではなくシステムスタンバイ、システム休止を使用すると、デスクトップ/ノートブック PC でそれぞれ 14~15%、8~9%省エネとなる。
○PC の電源を常時オンしている場合、低電力機能をモニタ電源オフからシステムスタンバイやシステム休止に変更すると、70~90%省エネとなる。不使用時に電源をオフすると、80~90%近く省エネとなる。
○インターネット接続機器を使用する場合、PC 使用時のみ電源を入れると 9 割以上省エネとなる。

常時パソコンを使う人は、システムスタンバイの設定をしておいたほうがいいだろう。

【電気衣類乾燥機】(6kg ドラム式洗濯乾燥機及び 5kg 独立型乾燥機)
○独立乾燥機において容量 100%の標準ケースと容量変更ケース(80%、60%、40%)で乾燥運転を実施した結果、容量 100%の運転が一番効率的。
○独立乾燥機において 40%容量で 2 回乾燥機を使用する場合に比べて、80%容量で 1 回乾燥機を使用する場合は、消費電力量を年間で 10%程度削減できる。
○独立乾燥機において目詰まりを除去した場合、フィルタ 1/2 を目詰まりさせた場合に比べてエネルギー消費量を 7%削減できる。
○年平均条件で自然乾燥試験を行った結果、8 時間後にまだ乾燥していないのは、バスタオル、パジャマ、ブリーフであった。これら 3 種類の模擬洗濯物について、自然乾燥 8 時間後の補助乾燥運転を行った。運転モードとして自動運転する場合と、単位運転時間ずつサイクル運転する場合を比較すると、自動運転よりも単位時間ずつのサイクル運転の方が消費電力量を半分程度に抑えられた。乾燥機のみで乾燥する場合に比べて、自然乾燥を併用する場合、消費電力量を 7~8 割程度削減できる。

私のうちでは使っていない。これは一番電気を消費する。外で自然乾燥できるなら使わないほうがいい

【ガス温水機器、TV 等映像・音響機器等】
〇家庭の消費電力量のうち約6%が待機電力消費。このうちガス温水機器など給湯機器の待機電力消費が約 30%を占め、また上記のパソコンなどのほか、テレビや HDD/DVD プレーヤーなど映像・音響機器の待機消費電力も約 25%を占める。こうした給湯機器、映像・音響機器についても使用するときにのみ電源を入れるようにすると大きな省エネ効果がある。

普段使用しない音響機器などはスイッチ付きのテーブルタップで電源を切ってある。ただ、HDDレコーダは予約録画が多いのでこれだけは切ることが出来ない。

【照明】(60W 形電球形蛍光ランプ、白熱電球の場合)
○立ち上がりの影響による消費電力量増加は非常に小さく、再点灯までの時間が1分でも、一度消灯するほうが省エネとなる。

不要な照明はどんどん切っておくことだ。


またもや植林対象のグリムスが…

2010-11-27 21:33:33 | エコ
しばらく前にグリムスからメールが来ていた。

とっちー 様
こんにちは、グリムスプロジェクトチームです!
お待たせしました。
とっちー 様のグリムスが、次回の植林対象となります。

●次回のスケジュール
-場所:ブルキナファソ国中央北部州バム県バディノゴ村
-日時:2010年11月
-樹種:一般樹種…ユーカリ、ミモザピグラ
果樹…マンゴー
-本数:1,000本

場所を見ると、ブルキナファソ国とある。どうも聞いたことない名前の国だ。全然心当たりにない名前だったのでWikipediaで調べてみた。

ブルキナファソ (Burkina Faso)は、西アフリカに位置する共和制国家。北にマリ、東にニジェール、南東にベナン、トーゴ、南にガーナ、南西にコートジボワールと国境を接する。首都はワガドゥグー。第二次世界大戦後フランスから離れ非同盟路線を歩み、東側諸国と友好を築いたが、1987年以降はフランスとの関係を最重視している。旧国名はオートボルタ(上ボルタ)だったが、1984年に現在の国名になった。

ボルタという名前は聞いたことがある。アフリカの国々はあまり日本人には馴染みがない。テレビや新聞でもアフリカの報道はあまりない気がする。日本人の目はアメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国、北朝鮮辺りしか見てないようだ。もっと世界の国々のことを知る事が必要かもしれない。

さて、植樹は11月とのことだったので、もう終わったのだろうか。そのうちレポートが発表されるはずなので待つことにしよう。


グリムスの樹、5本植林される

2010-09-29 22:01:53 | エコ
しばらく前に、私のブログで育ったグリムスの樹が植林されることが決まったとメールがきた。その後、どうなったか忘れていたが、たまたまグリムスのHPで私の分がどうなったか確認したら、既に植林されていたことがわかった。

予定通り、先月の8月に内モンゴル自治区阿拉善盟へ40,000本のササボク、サカイソウが植林されたそうである。現在7本目のグリムスが成長中だが、既に大人になった樹の6本のうち5本が対象になったようだ。40,000本のうちの5本は、私が育てた分として植林されたわけである。僅かではあるが、ちょっと嬉しい気分だ。

中国・内モンゴル自治区にある阿拉善(アラシャン)盟は、砂漠化が深刻で、日本にも春先によく飛んでくる黄砂の発生源のひとつになっているそうだ。昔は木々の緑が多く見られたのだが、放牧のやり過ぎなど幾つかの要因で土地が荒れ、砂漠が広がる結果を招いたという。今回、植林を実施したのは環境保護のNGO「アース・ブレークスルー」という団体だそうである。地元の農牧民を交えて、砂に足を取られながらも頑張って行なったそうで、車に水タンクを載せて植林地を巡り、手作業で水を撒いていったそうだ。

これらの苗木が成長して砂漠化が止まり、地元の農牧民の生活の糧になればいいなと思う。


やっと私のグリムスが植林される

2010-08-02 21:45:07 | エコ
今日、グリムスプロジェクトチームからこんなメールが届いた。

* * * * * * * * * * * 

とっちー 様

こんにちは、グリムスプロジェクトチームです!

お待たせしました、とっちー 様のグリムスが、次回の植林対象となります。

●次回のスケジュール

-場所:中国 内モンゴル自治区アラシャン盟
-日時:8月
-樹種:サカイソウ(沙拐棗)
-本数:40,000本

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今、私のグリムスは7本目となっている。
既に6本は植林の対象になっているはずだが、実際植林されたのか良くわからなかった。
今回、わざわざメールで連絡が来たということは、まだ1本も植林されていなかったということのようだ。
こういう事業っていうのは、なかなか大変なことに違いない。
これから徐々に、地道に進めていくのだろう。

ところで、サカイソウってどんな木なのか調べてみた。
成長した様子が分かる写真は見つからなかったが、
タデ科の植物で乾燥に強い樹種のようだ。
この木が、広大な砂漠に植えられることによって砂漠化を止められるかもしれない。

植林の様子は、今後グリムスのホームページに載ると言うことなので、
楽しみに待つことにしよう。